R54道の駅とんばらのお隣にある大しめなわ創作館
出雲大社神楽殿にかかる日本最大級の大しめ縄誕生の地です。
しめ縄制作工房の見学は無料です
奥のスペースは注文されたしめ縄を製作する所みたいで立ち入り禁止⛔。
全国いや世界中からオーダーメイドされているようです。
しめ縄だけでなく、いろんな作品があり売店もアリ
中国山地のど真ん中、飯南町が誇る日本一いや世界一のしめ縄制作工房でした。
R54道の駅とんばらのお隣にある大しめなわ創作館
出雲大社神楽殿にかかる日本最大級の大しめ縄誕生の地です。
しめ縄制作工房の見学は無料です
奥のスペースは注文されたしめ縄を製作する所みたいで立ち入り禁止⛔。
全国いや世界中からオーダーメイドされているようです。
しめ縄だけでなく、いろんな作品があり売店もアリ
中国山地のど真ん中、飯南町が誇る日本一いや世界一のしめ縄制作工房でした。
連日の熱中症警戒アラート、何から何までグッタリですわ。
少しでも涼しい所はないかな…と思いまして向かったのは松江市と雲南市大東の境目あたりの山の上。
標高300~400メートルの忌部(いんべ)自然休養村
霞んではいますが、遠くに松江市街地や宍道湖を望む高原です。
下界より3~4℃は低い(クルマの外気温時計によれば)ので、吹く風も幾らか心地良い。
景観も良く、何よりも人も少ないのがウレシイ。
今日明日は松江水郷際で宍道湖の夜空にポンポンドスーンと花火が飛ぶが、人出が余りにも多くてとても前期高齢者は出かける元気はないのでした。
境港にある水産物直売センター
リニューアルオープンしてからは初めて訪れました。
イメージを一新、広くて綺麗になっている
以前はもっと狭くてうす暗い、足元のコンクリートには氷が解けて水浸し。
強引な客引きをするようなダーティーなイメージだったが、働き方改革ではないですがとてもスマートな商売に転換したような感じになった。
特に中央メインストリート部分は広くなり、イートインコーナーでは購入したカニやイカなどの水産物をその場で頂けるスペースになっています。
でも個人的には昔の昭和的なほうが好きかな…なんて思ったりする。
漁師町的威勢のいい呼び込みの声が好きだった。
値引き交渉もあった。
強引すぎるとこも好きやった。
大体にして観光客目当ての商売であったが、地元民に対すると緩いところも当然あった。
いわゆる顔パスですかね。
名刺などいらない…
そんなお店があってもいいじゃないですか。
などと思うのであります。
一昨日の記事による遠来のお友達が、是非寄ってみたいと言うのでご案内しました境港水産物直売センター。
水槽で泳ぐ超高価な腕に黄色いタグを付けた活カニ
でも、ひと昔前の景気の良い頃に比べればお値段半額程度と見受けました。
需要と供給のバランスって難しいみたいですね。
手前消費ですが、鍋物用に安いのを少しだけ買ったしだい
味噌汁にすると旨いぞ。
今シーズン、最初で最後のカニになっちゃいましたね。
もうお彼岸です。
山陰観光のベスト3には入る足立美術館
さぎの湯温泉「竹葉」から徒歩1分、旅館の下駄を履いてダッシュでも30秒。
朝飯前に源泉かけ流しの露天風呂に入り、日本一の朝飯を頂き、前日の遠来からお越しのお友達たちを案内し、朝一で年間パスポート券を利用して4回目の入館。
同伴者2名までは半額という特権を利用して、格安で日本一の庭園をご案内します。
もう21年も連続して日本一の庭園を維持してる
隅々まで清められた庭園
芸術的裸婦が横たわってました
絵心や芸術的センスは全く無いのですが、庭園は見て本当に美しいと思います。
毎朝職員一同が、開館前に掃除しているとTV番組なんかで拝見しています。
その姿を初めて拝見しました。
皆さん楽しそうに掃除されていましたよ。
廻りの空気がほんわかと暖かい、と感じます。
さすが足立美術館です。
足立美術館のお隣、さぎの湯温泉「竹葉」
こじんまりとした温泉旅館ですが四国や神戸、奈良からお友達が遊びに来たので一夜泊まりの宴会を開いた。
源泉かけ流しの湯は少し熱めですが、とてもいい湯です
露天風呂もあってシアワセ
温泉旅館の朝飯は旨いんだよねぇ
まだこの後、湯豆腐とシジミの味噌汁が出てきました。
普段なら絶対ないことですが、ご飯お替りしました。
The Nipponの朝食であります。
松江しんじ湖温泉の西の端っこにあるお地蔵さん
コンコンと湧き出る温泉は、自由に持ち帰ることができます。
湯の花も付着
温泉とは言え、決してパンティー脱いで全裸のスッポンポンでこの中に入らないでくださいね。
注意書きが無いので、この場を借りてお知らせします。
などと余計なおせっかいでした。
巷では3連休だが、どこかに行くアテはないし寒いし、こんな日は近場の温泉に限る。
スタンプカードにポイントがたまっていたので、それを消化するために向かったのがこちら。
ひかわ美人の湯でポカポカに
まだもう一度タダ(無料)で入れます(ウレシイです)。
美人の人はもっと美しく、そうでない人はそれなりに…
暇で仕方ない高齢者と思われてもいいんですが、まだそれなりにいろんな方面からお声がかかり、今だそれなりに勝負しています。
美肌効果がそれなりにあると思われる、日帰り温泉施設でした。
真夏の温泉は勘弁してもらいたいものですが、真冬の温泉はとってもありがたい。
平田の日帰り温泉入浴施設「ゆらり」
広い館内、露天風呂やサウナもあり繁盛してます
土日祝日は一般800円ですが、65歳以上は600円。
あやうく一般のチケットを買うとこでした。
200円得して嬉しいような
でもねぇ…
世間はやっぱり65歳は老人と見てるんだな、と思えば悲しいような…
何か複雑な気分になったのでした。
昨年秋、年間パスポートを購入したので何度でも入館可能な安来の足立美術館に寄ってみた。
3度目です。
世界が認めた日本一の庭園もまた一幅の絵画です
真っ白な雪景色を狙ってましたが、そのチャンスを逃してしまい残念。
僅かな残雪しか残ってません。
まぁ仕方ないか。
庭園にはそれぞれのテーマ、というか主題がある。
苔庭
枯山水庭
生の額絵
白砂青松庭
池庭
鑑賞のポイントはそれぞれですが、四季折々の自然の変化に変幻自在にその表情を変えていく足立美術館です。
3度行けば入館料の元は取れます。
4度目、8度目、12度目には館内の喫茶券も頂けるようです。
静かにお茶を飲みながら、お庭を拝見するのも高齢者向け。
コンサートやスポーツ観戦で意気盛んだったころが懐かしく感じるようになってしまった。
月日の流れが益々早く感じるようになってきましたね。