浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

一月が行く

2013-01-31 | 日々是好日
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。

と昔からいいますが、今日で一月が行ってしまう。

時の流れは皆平等だが、歳をとるとその流れに加速がついて、一年なんてあっという間だ。

三年の法要って昨日のことのようだ。

七年の法要はさすがに遠いと感じるが、それでもついこないだって感覚で故人が蘇ってきそう(^0_0^)

ありゃ?今日は法要の話じゃなかったですね。

失礼しました。


十代二十代の頃は何事にも初体験初経験と初物づくしで何かと刺激的であったが、歳を重ねるとだいたいが経験済みなので、事の結末まで先を読むクセがつき初々しさに欠けてしまう。

まぁこれは当然といえば当然なのだが、面倒なことに首を突っ込みたくないし、何か新しいことにチャレンジするにも勇気がいるのでなかなかやろうとしない。

「虎穴に入らずんば虎徹を得ず」のような大胆なチャレンジ精神は全く消え失せてしまった。

毎日同じような業務を同じようにこなし、平穏無事ささやかに生きていくのがシアワセなのかな?

と思ったりもする。


今日はめずらしく小春日和。

三月上旬頃の陽気だったそうで嬉しかった。

早春ってこんなにも暖かかったんだなぁ~とつくづく思ったりもした。





松江第五大橋、通称松江だんだん道路の縁結び大橋の下から。

3月10日、川津ICまで開通します。

橋北川津地区から橋南田和山の市立病院までの所要時間が、これまでの30分から15分に短縮されとても便利になるそうですが、この道路は別の顔もあって島根原発事故発生時の避難用道路という位置付けでもあり、原発からの交付金で相当賄って作られた道路とも聞く。

原発事故はあってはならないが、万が一事故があった場合の備えでしょうか。

半径30キロ圏内では、事故を想定した避難訓練も行われている。

う~ん、原発再稼働ありきでの工事進捗と住民意識はいかに。

といってアタクシは反原発ではない。


…と支離滅裂な月末である。

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大社焼きそば

2013-01-30 | B級グルメ
出雲大社から海へ向かう神迎えの道沿いにある「きんぐ」

店内、カウンター席   

テーブル席   

和風造りのこじんまりとした店内。


これがこの店自慢の大社焼きそば、大盛りで600円。



このままでも美味しいですが、あとからソースをかけていただきます。

出雲大社の焼きそばはチョット面白いですぞ(^^♪
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浜田屋陸上部的宴会の心得

2013-01-29 | 日々是好日
親睦と友情を深めるため、浜田屋陸上部の宴会はいつも必ず鍋を囲む。

以前はよくはくいし食堂でレース後のウチアゲ宴会をしてたが、いろいろ事情がありまして近頃こわた食堂がメインになりつつある。

寄せ鍋あるいはチャンコ鍋などをテーブルのド真ん中に据え、宍道湖産フナの刺身などつつきながら温泉でホカホカに温まり、カラカラに乾いたノドに冷たいビールを流し込むのが、アタクシのささやかな人生の中では大きなヨロコビなのだ

鍋を囲むと大概鍋奉行などがいて、入れる具の順番とか食べる作法などをきめ細かく語り、その宴を仕切るお方がいるものだが我々の鍋は入れる具の順番などまるで無視、男らしくエイヤァー!とばかしドサドサーと一気に入れる。

具がなくなると「油揚げと豆腐一丁追加ねぇ〜ついでに牛すじ煮込みも二人前頼んま〜す」などと好き勝手に追加注文。

ビールに飽きたら焼酎に移り、一升瓶(銘柄は田苑と決まっている)を横に置いといて、湯割り水割りロックなど各自好みの品を好き勝手にいただき一升瓶がカラになるとお開き。

…とマコトもって単純明快体育会系的要素濃厚な酒宴である。

これでもって会費はワリカンで3000円ポッキリと明朗会計なのだ。

これまでこの事例に対し文句ひとつ聞いたことない。

需要と供給のバランスが保たれているワケである。

グローバル・スタンダードやM&A、自由貿易協定にモラルハザードのついでにカアチャン低気圧ウチノトウチャンアンポンタンでハイテンション問題もお構いなし…

とまるでモールス信号的になってしまいましたが(´▽`)

これもひとえに監督の性格が顕著に表れてる宴会なのだぁ…ともっぱらの噂らしい(ウソです…笑)


当陸上部の酒宴作法でしたとさ。

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maru cafe

2013-01-28 | B級グルメ


出雲大社の東隣、古代出雲歴史博物館内にあるミュージアムカフェ

地元食材を使った軽食も楽しむことができます。



ブレンドコーヒー350円。

いつも怪しげな飲み屋とかラーメン屋を得意としてるのだが、たまにこんなお洒落なカフェに行くと場違いなところにきてしまった…

と深く反省するのだった(笑)



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寒っ

2013-01-28 | 水辺の風景


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白銀の朝

2013-01-27 | 日々是好日
寒風にさらされる津田かぶ     

物干しにぶらさがり赤いセクシーなボディと緑の葉っぱ、それに白い雪となかなか美しいではないか。

水分も抜けそろそろ甘味も増してきたかな…

早く食べたくなった(笑)

飯が何杯でもいける(大笑)


今朝は5センチほどの積雪でしょうか、雪かきするほどではないがこれじゃぁ練習はできないでしょうな。



小鳥に赤い実を食べられてしまった万両。



雪が積もると小鳥さんたちの食料となるワケだ。

まだしばらくはこんな天気がつづく山陰地方であります。
コメント (2)
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占い

2013-01-21 | 日々是好日
世の中で一番わからないのが占いである。

だって干支占いにしても星座占いにしても血液型占いにしても、自分と同じ条件の人はいっぱいいるわけでしょ。

そういう同じ条件の大勢の人が、その日「臨時収入のチャンスがあるのを期待したり」「身勝手を慎んで隣人とじっくり向き合ったり」「気晴らしに何か新しい趣味を探したり」「思いがけない恋にめぐりあったり」などと考えたら凄いことだ。

ずるいと思うのは、占いというのはたいてい表現が微妙に曖昧だ。

「仕事の負担が増すときだが実績をあげるには好機。流れに任せて柔軟に」なんて、どうとでもとれるじゃないですか。

「今週末は自分の努めに専念して良い結果がでる実績を積んでいくチャンス」なんて、どんな人にも当てはまる。

そうだ、占いというのは個人の解釈でどうとでも受け止めることができる、いい加減的要素満開近未来情報なのだ。

その一方で運勢と微妙に密着する「ツキ」というのは絶対あると思う。

同じような意味の「運」「不運」というのも絶対あるだろう。

自分の人生に置き換えてみれば運が良かった方だったのか、それとも悪かったのか?

うーん…しばし考える。



まぁこうして今、パソコンの前に座ってしょうもないこと書いてること自体がシアワセなので、ラッキーな人生でしょうかねぇ~(笑)
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旅伏山

2013-01-20 | 野に山に
今日も練習するつもりだったが、なんとなく気が向かない。

でも何かしなければ面白くない。

そうだ、山登りをしよう。

山登りといえばアイゼンとピッケル、命綱装備で冬山へアタック、できたら日本百名山がいいな。

などと本格的な山じゃなくて、人生も終盤にさしかかっているおじさんが登るのは、クルマで30分くらいで行ける範囲内のチョーお気楽お手軽いい加減コースに決まってる。

…と前置きが長かったが出雲北山旅伏山457mに登った。

康国寺のワキを入ると登山口があります。

しばらく登ると鹿除けのフェンスが。



出雲北山にはバンビがたくさん生息しておりまして、運がよければご対面のチャンスもあります。

アタクシも何度かご対面したことありますが、バンビってある程度距離があると逃げないんですよね。

歩く動作もゆっくりだし熊みたいに怖くないし。

今日はご対面が無かったけど、バンビちゃんと目と目が合って恥ずかしかったと記憶する(笑)

ちなみにスペイン語でバンビーノとは、妊娠中のベィビーのことである(ホンマかいな…笑)


中腹まで登ると鳥居が、信仰の山なんですね。



中腹からの眺め。

今日は残念ながら霞んでたのでハッキリしないが、出雲平野と斐伊川、それに架かる西代橋。



9合目あたりにある都武自神社、風の守護神が主祭神だそうです。



せっかくなので参拝しましょう。

先日の雪がまだ残ってて足元が悪くなってきたが、山頂はもうすぐです。



ヤッホー、山頂だぁ~。



ここまで登ると下界の人工音など一切聞こえず、耳にするのは風の音だけ。

風の守護神のオカゲかぁ(笑)

ここは風土記の時代、狼煙を上げ敵が攻めてくることなどを知らせたところだったそうな。

ぐるり360度のパノラマだが、霞んでるのでスッキリ見えなくて申し訳ない。

出雲市街地と出雲ドーム、その向こうは神西湖と日本海のはずだが。



斐伊川と出雲平野。



久々の山登りだったが、とても気分爽快だった。

動かす筋肉とかチカラ配分がマラソンの練習とは違うようで、いささか疲れたがそれも心地よい疲れなのでヨシとしましょう。

今年は美容と健康のために、お手軽な山に幾つかアタックしましょうかねぇ。

などと思ったしだいであります。


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ガンバレタカヤ

2013-01-19 | 練習日誌
出雲くにびきまであと3週間あまり。

雪でも積もればもう最悪、練習どころではないので走れるうちにシッカリ走っときましょう

ということで夕方から少し練習であります。

いつものように宍道インター入口交差点からスタート。



北西の風が冷たいですね。

この時季の宿命である。

風に揺れる水仙の蕾もまだ固い。



あまり言いたくはないのだが…

これぞ税金の無駄遣い   

地方には「あらゆる標語」の立て看板や垂れ幕があるが、これだって据え付けるのに何十万円とかかるだろうに。

よく○○宣言の町、とかいった看板などもあるが宣言なら誰でもできる。

こんな看板に税金を使って欲しくない、と思うのはアタクシだけでしょうか。

ショッピングセンターの角にはサトータカヤの応援横断幕があります。



このような横断幕にお金をかけるのはとてもいいことですね。

本番は明日、タカヤは一区を走ります。

先月の全国高校駅伝でもエース区間の一区を走り14位でタスキをつなぎました。

一時は区間賞もチラッと意識したほどの快走、明日がとても楽しみですね。

さてさてそんなハイレベルとは程遠いアタクシは、宍道湖畔に出てきた。



寒いので散歩する人も少なく、すれ違ったのは若干二名。

走ってる物好きはアタクシたった一人。

夕日にはまだ早い時間帯だったが低い雲の隙間から閃光が。



コンパクトカメラなのでこれが目一杯の画(というかウデもセンスもないのでね…笑)

仏経山に降り注ぐ閃光は、まるで天から神が舞い降りるかのようであった。

などと柄にもなく文学的な表現をしてみたくなった、そんな気分の練習でしたとさ(大笑)



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恋占い

2013-01-18 | 出雲國神仏霊場
縁結びで有名な八重垣神社、鏡の池。




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