雲州平田駅

黄色い電車が走る。



それは宍道湖北岸を走る超ローカル私鉄、一畑電車。



古い車両ですが、毎日元気に走っています。

青い電車はベンチシートじゃなくて2-2並びのシート配列だったと記憶します。



遮断機などの部材でしょうか?



映画では、ここで主役の中井貴一が古川製パンのメロンパンを食べてたぞ。



車両基地でもある平田駅。

安全運行のため、大切な点検整備もバッチリですね。



おぉぉぉ～、映画で登場した電車の格納庫が新調されてますね。



80年以上経った古い車両なので、管理保存するのも大変でしょうが、まだまだ僕らの目を楽しませてくださいませ。

一畑電車のキーステーション、雲州平田駅でした。

一畑口駅

古い車両が多い一畑電車ですが…



化粧を直して頑張っております。



今年は一畑マラソンにエントリーしようかなぁ～。

まだ迷っています(笑)



ガンバレ　一畑電車

でした。

ムクの花

この花が咲くと、小豆を蒔く時季だそうな。

ご参考までに…

目線が変わると景色も変わる…

出雲市大津小学校前。



バスからの眺め。



旧R9、神立橋を渡ります。



斐伊川とJRの鉄橋。



斐川側の出雲バイパスを走行中。



目線が高いと景色が全く違いますねぇ。

それがどうした?

と聞かれても困るのでお終いにします(笑)

豪華735円の定食

美保関町宇井、味処まつや。



昼飯時分は行列覚悟の繁盛店。

そのワケは…

日替り定食735円(ちょいとピントが怪しいですが…笑)



安くて豪華な料理だからでしょうね。

この日は焼きそばをメインとした日替り定食でしたが、カニのみそ汁やサバ味噌煮、茶碗蒸しまでついてた。

ふ～満足萬福でお店を出たら、隠岐汽船のフェリーが境港に入港用意5分前のスタンバイ状態で目の前を通過。



これまで何度も紹介してますが、改めて超おススメのお店でしたとさ。

チャンチャン(笑)

40mmF2.8

フラフラとカメラのキタムラへ行った。

いや、フラフラというのは違う(笑)

悪い病気が再発した。

レンズを新規購入しようと、意を決して行ったのだ。

その新規購入するレンズとは…

50mmF1.2Lの単焦点レンズ、てっきり在庫があるものと思ってたが行った店(出雲のお店)には在庫が無かった。

松江のお店には在庫があるらしいが、そこまで行くのはめんどくさい。

出雲店に注文して、後日取りにくるのはもっとめんどくさい。

なので今日はもうや～めた。

と諦めて帰ろうかなぁ、としたがショーケースを覗くと何やら見たことないレンズがあった…

店員さんに聞くと、昨日入庫したばかりでまだカタログにも載ってないとか。



ふ～ん、こりゃぁ面白そうだ。

50mmと35mmの画角の中間どこで、値段も驚くほど安いし迷わず購入。

こんな時は勝負がメッチャ早いアホバカおじさんであります(笑)

50mmはこの次ねぇ～(笑)

でもってこのレンズ、メッチャ軽い。

コンパクトカメラで撮るように、左手で支える必要もないほど。

というか、左手で支えるほどの長さがないのだ。

殆どレンズキャップといった感じ。

誰でも新しいレンズを購入したら嬉しいもの、すぐにでも試したいものですよね(笑)

でもって向かった先は、この夏開催される神話博しまねのメイン会場、古代出雲歴史博物館であります。

以下全てEF40mmF2.8STMで撮影。




STMってステッピングモーターの略らしい。





フラッシュ禁止の館内ですが、フラッシュ無しなら撮影OK。

ピントが甘いなぁ。

古代の出雲大社　　　

国宝がズラリ。





一畑電車の旧北松江駅(現松江しんじ湖温泉駅)の改札口を再現したコーナーもあります。

その時刻表。



おぉぉぉ…なんと懐かしい。

出雲行きは今市と書いてあります。

そう僕らが子供の頃、出雲は今市って呼んでたなぁ。



フラッシュが使えない暗いシーンでの試し撮りでしたが、アタクシのような低レベル技量からすればそこそこ楽しめるレンズではないか…

スナップ写真を撮るには丁度いい…と思うのであります。

ちょいとしばらくこのレンズで遊んでみようかなぁ～(笑)

加茂神社

雲南市加茂町、加茂神社。



先日近くに行ったので、素早く寄ってきました。

加茂小学校のお隣、とても由緒正しき神社であります。



宮大工のウデも見所ですね。



境内は広く、いろんな祠が祭られてました。



本殿背後から撮影。



とても御立派な神社でした。


厳かな空気が漂う神話のふるさと、しまねです。

7.21から11.11の期間、よみがえる　はじまりの物語神話博しまねが催されます。


おいでよしまね

でした。

ひさしぶりの練習

「えびす・だいこく100キロ」が終わって約一ヶ月経ちました。

その間、不摂生な生活の繰り返しで練習は一切無し。

次のレースは7月1日、鳥取県北栄町で行われる「すいか・ながいも」です。

本番までに一本くらいは走っておかねば…

と思いまして、久々に練習だぁ～

といっても、いつものようにデジカメ片手のいい加減練習であります(笑)

でもって向かった先は、一番お手軽な出雲空港往復ラン。



近頃あちらこちらでこの看板を目にするようになりました。

出雲國神仏霊場参拝ルートを「神仏の通ひ路」と言うそうな。


おぉぉぉ、頭上をジェット機が通過。

素早くカメラを構えたつもりだが…ピンボケですね(残念)



約一ヶ月ぶりに走るので、無理せずマイペースでのんびりと。

気温は結構高いけど、東風がいい感じで吹いてたので走りやすかった。



滑走路横の畑で見つけた百合の花。



季節は確実に進むのであります。


久々の練習で心地よい汗をかいたのだぁ。

後は本番で腹いっぱいスイカを食べるだけだぞぉ～(大笑)

とても楽しみですね。

美保関灯台

島根半島の東端、美保関灯台。



これまた何度も紹介してきましたが、地の御前と沖の御前を望む鳥居。



地の御前。



沖の御前。



いずれも美保神社の所有地、神の宿る島であります。

隠岐は霞んで見えなかった。



恋に落ちたカップルは、リニューアルされた灯台ビッフェで海を眺めながら、人生を語り合ってください。



アタクシは今更そんな柄じゃないので、近場の怪しいラーメン屋を探すことを生きる喜びとして余生を送ります(笑)

久々に訪れた美保関灯台でしたとさ。

神と海の祭

みなさま御存知の美保神社。



鳥居の前は海。

魚釣りが好きな、えびすさまを祭ってます。

鳥居のすぐ横に伸びる青石畳通り。



趣のある通り、雨に濡れると青くなるそうな。



日曜日にはイベントがあるそうです。



音楽・食・ワークショップ・キッズエリア、全てが美保関流だそうです。

先着500名は無料でいんせき汁がいただけます。

そういえば昔、美保関に隕石が落ちましたワ。

それでいんせき汁なんでしょうが、どんな汁なのかな?

まさか石が入ってたりして(笑)

興味津々ですね。



神(美保神社)と海（イカ釣り船)の祭り、僕は用事があって行けないけど興味のあるお方は是非どうぞ…