浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

足立美術館冬景色

2024-01-31 | 身近な穴場スポット

昨年秋、年間パスポートを購入したので何度でも入館可能な安来の足立美術館に寄ってみた。

3度目です。

世界が認めた日本一の庭園もまた一幅の絵画です          

真っ白な雪景色を狙ってましたが、そのチャンスを逃してしまい残念。

僅かな残雪しか残ってません。

まぁ仕方ないか。

庭園にはそれぞれのテーマ、というか主題がある。

苔庭          

枯山水庭          

生の額絵          

白砂青松庭          

池庭          

鑑賞のポイントはそれぞれですが、四季折々の自然の変化に変幻自在にその表情を変えていく足立美術館です。

3度行けば入館料の元は取れます。

4度目、8度目、12度目には館内の喫茶券も頂けるようです。

静かにお茶を飲みながら、お庭を拝見するのも高齢者向け。

コンサートやスポーツ観戦で意気盛んだったころが懐かしく感じるようになってしまった。

月日の流れが益々早く感じるようになってきましたね。

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古川のパン

2024-01-30 | バタデン

平田の一畑電車雲州平田駅近くの古川製パンの菓子パン          

いろんな種類があるけど、個人的にはメロンパンが一番好きですね。

俳優の中井貴一が映画のロケで一畑電車「バタデン」で平田を訪れた際、休憩時間に頬張ったここのメロンパンは旨い

との力強い一声で、一躍有名になった伝説のメロンパンであります。

有名人の一声って影響力多大であります。

売り上げがえらいこっちゃになった…と聞いたことあります。

久々に頂いたきました。

昔の味…

そのままでした。

 

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あらげきくらげ

2024-01-29 | 野に山に

中華料理に欠かせない、繊維質一杯のキノコの芽生え         

種付けしてから苦節二年(と言ってもほったらかしなので全く苦労知らずですが)、厳冬の中でも赤ちゃんキクラゲ誕生は嬉しいニュース。

待ちに待った朗報です。

春になるとどれだけ収穫できることやら。

ささやかなヨロコビであります。

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お泊りで新年会

2024-01-28 | 日々是好日

近頃表立った活動が無く、JRの赤字ローカル線の如く存亡の危機に立つ浜田屋陸上部であるが、「新年会やるよ」と言ったら間髪入れずに直ぐ集まる。

毎年1月の最終土曜日は、暗黙の了解で浜田屋陸上部の新年会と決まっているからです。

こんなところの団結力、仲間意識は並外れて素晴らしい組織なのである。

ということで、10年ぶりに出雲小田温泉にてお泊り宴会であります。

10年前は、タリバン政ちゃんの社長就任パーティーも兼ねて天皇陛下など皇族方、内閣総理大臣などを来賓に迎え盛大に執り行うつもりでしたが、ご祝儀など一銭も貰えず全部自腹の割り勘で支払いを終えた宴会であった。

今回も岸田総理以下、多くの来賓をお迎えしたかったが、政治とカネの問題でそれどころではない状況みたいなので案内は遠慮したしだい。

話は逸れるが自民党の派閥のパーティーって焼きそばや唐揚げなどしか出ないささやかな宴会らしいが、それでも何千万円もの裏金ができるほどカネが動く。

「ノルマを超えて集めたカネは自分のものだ」と大喜びしたものの、そのカネを収入として記載しないのがバレて問い詰められたセンセイは、「法に基づき適正に対応している」としか答えません。

雲行きが怪しくなってくると「捜査中なので控える」と逃げ出す始末である。

5人衆と呼ばれる実力者たちも、巧みにかわし、おとがめなしで済みました。

納得がいかないのは国民。

線引きが3千万円なんて高すぎる、ザルに大きな穴があいていると不満を口にする。

もし一般市民が確定申告に行かなかったら税務署から厳しく責められるだろう。

何千万もの裏金を申告しないセンセイたちはそれが許されるのだろう。

そんなバカな国家があるか。

問題の根っこは政治資金規正法だとみんな思ってます。

センセイたちは改正を急ぐそうですが、ザルを変えられるか疑問です。

私利私欲を捨て、世のため人のため地域のため、そして自分の成長のため働く西郷隆盛、坂本龍馬のような幕末の偉人登場を期待する。

話が逸れすぎました。

新年会の話でしたね。

部員たった7名の零細陸上部。

レースに参加するのもしないのも自己責任。

練習も勝手に自主的に好きなように。

会費も会則、罰則も何にもない。

ただあるのは宴会費用は全て割り勘である。

という鉄壁なまでの全て平等というルール。

となれば誰も飲まなきゃ損だ、という心理が働くのが人のココロ。

少しでも人より多く飲まねば損をする、という心理は創部以来もう15年以上続く伝統でもある。

ということで、「明るく楽しく朗らかに、そして和気あいあい」がモットーの浜田屋陸上部の新年会は、総額21万円(収支報告書の限度額を超え、同居ババにはとても恐ろしくて報告できません)のパーティーとなったのでした。

節分祭前の新年に、おめでたいことであります。

朝食で頂いた焼きおにぎりのお茶漬け          

久々の温泉旅館での宴会がうれしくて、楽しくて、ポカポカと温もって…写真を撮るのも忘れてしまい唯一あったのがこの画。

お粗末でした。

 

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今日の収穫

2024-01-28 | 野に山に

真冬でも発生収穫できるんですね          

ありがたいことであります。

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SH250-7 MH

2024-01-26 | 働く車

住友建機SH250-7 MH(マテリアルハンドリング)新車納入          

アタッチメントはタグチ製開口2300の全旋回グラップル(オレンジバケット)。

大型車の荷台幅は2500なので、爪を拡げた状態でも荷台の中に納まるサイズ。

作業半径11.6メートルの長い手で、オプション設定も含め総重量はおよそ35トン          

グラップルの回転開閉は足ペダルではなく、手元(グリップ)操作レバーのスライド量によって回転開閉速さをコントロールできるスグレモノ(オプション)。

キャビンはパラレルリンク式エレベーターキャブで2.3メートル上昇します          

トラックの荷台を上から見下ろして積み込み積み下ろし作業が可能です。

作業効率をとことん追求し、日々の稼働をバックアップ。

金属リサイクル業者向けの重機でした。

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安佐SAで昼飯

2024-01-25 | 日々是好日

朝起きたらビックリ。

昨夜からの新雪がさらに10センチ以上は積もってる。

まず雪掻きしないとクルマが出せない。

こりゃ松江道での山越えルートは通行止めか…

と思ってたが、以外にも通行止めになっていない。

一般国道のR54なんかまだ除雪してないのでガタガタ道なのに、高速道は除雪が早い。

三刀屋ICから高速に。

さすがに高野町あたりの積雪は深いが、きれいに除雪してあるので快適に走行できた。

ただ広島の西風新都ICあたりまで雪がある。

山陰側にとっては当たり前でも、山陽側から言えば大雪だ。

中国道はほぼ全線、山陽道も山口JCTまで全線冬用タイヤ規制であった。

まぁともかく山口県防府市への日帰り出張を無事終えてヤレヤレ一安心。

帰る途中、中国道安佐PAにて遅めの昼飯。

尾道ラーメンAセット          

安佐でも福山SAでも尾道ラーメンがありますが、個人的には福山SAのほうが好き。

多分尾道に近い分、本気度が違うのかもね。

などと、どうでもいい話でした。

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一年で一番寒い頃

2024-01-24 | 日々是好日

朝の通勤時間帯には確実に積雪アリ、と前日の天気予報通りクルマの移動には時間的余裕が必要です。

本日の積雪は14センチだったようです          

日中でも気温が上がらず、朝より積雪が増えた。

明日は中国山地越えで山口県防府市へ日帰り出張。

早朝6時出発予定ですが、松江道が通行止めにならないことを願っております。

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ストーブ派

2024-01-23 | 日々是好日

ストーブ派だと思う。

部屋のエアコンが冷房専用だった時代が長かったので、エアコンで暖房が使えるようになった今でも、だいたいストーブで寒さを何とかしようとしてする。

なので冬場に出張などでホテルに泊まると、ストーブが無いのに寒くないと不思議な気持ちになる。

あらかじめ部屋が暖まっている心地よさが、逆に居心地が悪いというか「暖をとる」ということを行程を省いて部屋で過ごすことになるのはとても非日常である。

ストーブの温かさはとても単純だ          

ストーブの近くに座りながらいると、何か焚火の近くにいるような気分になってくる。

熱源に手をかざして背中を丸めることには、何か人間の原始的な気持ちを満たしてくれるものがあるのかもしれない。

いいことや嫌なこともたくさんあるけれど、とにかく今は暖をとるのだ。

ストーブの前で過ごす時間は、どこかあわただしい日々から浮き上がっているようにも思える。

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炒飯大盛

2024-01-22 | B級グルメ

出雲市民会館の西隣、塩ラーメンがウリの「塩名人」にて炒飯          

お玉の形に盛りつけられている炒飯が好き。

しかし大盛にしたので食べるのにひと苦労。

すっかり小食になってしまった。

でもなんとか完食。

次からは大盛やめて並みにします。

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