道標

今年も夏休みが近づき、遼太くん嬉しそうです。

夏休み早々に高知へ行くので、張り切っております。

しかしガソリン価格の高騰で、交通費が数年前の約倍近くになりましたな～。

電車で往復したほうが安いのかな～。

などと電車が得か、マイカーが得か調べれば分かるんでしょうが、電車が苦手な遼太くんなので、今回はやはりマイカーでのお四国入りです。

真夏の歩きお遍路さんは、暑さとの戦いでもあります。

熱中症にならぬよう、無理せず歩こうと思っております。

遍路道を歩いていると、いろんな立て看板やシール、そしてトランプくらいの大きさのカードがあって、道順を教えてもらったり、励ましの言葉をいただきます。

また道を間違えた時などには、地元の方に正しい道を教えてもらったり、時にはお接待として飲み物やお菓子、現金までいただいたりしてビックリします。

仕事で四国入りしても、そこは何の変哲もない全国どこにでもある地方と変わらないでしょうが、お遍路として四国に行くとたちまち不思議ワールドになって、僕たちのようなアホバカ親子でも、リピーターになってしまいますね～。

何が起こるかわからない…こんな旅が出来てありがたいことです。

来待ストーン夢工房

今日は朝から雨

遼太くんの予定していた、U-10キッズリーグの試合も昨夜のうちに中止が決まっていたので、ポッカリ空白の一日になってしまい、デワデワ来待ストーンで陶芸体験でもしましょうか?

ということでお出かけしたのが、来待ストーン夢工房(陶芸館)であります。

体験料と粘土代で大人2000円、子供1500円を払い僕はビールを飲むジョッキを、遼太くんはマイお皿の作成にチャレンジです。

しかし、芸術的センスに乏しい親子は、なかなか思ったように事が運びません。

指導員の方にいろいろ教えてもらうのですが、だんだんイメージから遠ざかってしまい、僕のジョッキはどんぶり椀に、遼太くんのお皿も菓子盆のようになってしまいました。

まあしかし、世界で一つしかない作品ですから良しとしましょう。

初めての陶芸体験でしたが、なかなかに難しいものです。

これから乾燥させて釉薬を塗り、窯で焼いて完成は一月後だそうです。

完成品は15パーセントくらい縮むそうですが、出来上がりが楽しみであります。

ちなみに左の作品が遼太くん、右が僕のであります。

はやしのカツ丼

出雲市役所平田支所前、手打ちそば処はやしのカツ丼750円であります。

そのボリュームには、まさに圧倒されます。

食べきれないほどの量に、さすがに僕も降参です。

先日いただいたラーメンも美味かったので、カツ丼を注文したのですが、これも☆☆☆ですね。

次回は別の品をいただきましょう。

夏休み頑張りっ子挑戦

あと一月もしないうちに遼太くん、夏休みに入ります。

毎年恒例の夏休み頑張りっ子挑戦は、今年も歩きお遍路です。

昨年の続きで今回は須崎あたりから、37番札所岩本寺を目指します。

写真は昨年、36番札所手前の宇佐大橋をトボトボ歩く遼太くんです。

四国へ渡る回数はずいぶん増えましたが、なかなか満願には遠く高知はまさに修行の道場であります。

修行の全く足りない親子連れは、どんな旅になるのやら…

埼玉西武の江藤

元カープの4番打者、江藤、背番号33。

先日その姿を久しぶりにテレビで拝見し、つい目元が潤んでしまいました。

カープにいた頃はよく期待に応えてくれたバッターでした。

今阪神で4番を打ってる金本ですがカープ在籍時、江藤が4番を打ってる頃は7番バッターでしたかなぁ。

カープは貧乏球団なので、選手の年棒がアップするとお金持ちの他球団に行ってもらうしかないんですよね。

江藤もカープから読売巨人に移り、あまりパッとした活躍の場を得ず埼玉西武に行きましたが、最後に一花咲かせてもらいたいものです。

島根原発

島根原発3号機建設現場に来ています。
巨大なクレーンが腹水器のパーツを吊り上げ、組み立てております。
何もかもビッグで唖然としています。

市民球場から眺める原爆ドーム

今シーズンはカープが頑張っているので、僕はチョット嬉しいのであります。

交流戦最後のゲームでは、カープ一筋22年の緒方が代打同点3ランをかっ飛ばすなど、思わず目頭が熱くなる場面もありました。

若手の選手が台頭し、緒方や前田などベテランが代打でしか出場しないようになりましたが、少ないチャンスを一振りで試合の流れを変える活躍はあっぱれです。

今ある広島市民球場も今年で最後です。

来シーズンからは、JR広島駅の近くに移転します。

3塁側のスタンドから眺めることができた原爆ドームも見納めかな。

市内のど真ん中にある球場ってとってもよかったです。

勝った後は祝杯を上げるのに(負けた後でも残念会を…)繁華街まで歩いてすぐってのが良かったですね～。

全国でも市内のど真ん中にある球場は、今ではここだけでしょう。

昔、南海がホームにしていた大阪球場や、近鉄がホームにしていた森の宮球場(日生球場)などは姿を消してしまいました。

市民球場も50年あまりの歴史を刻みましたが、ラストイヤーにカープも一花咲かせましょう。

僕もお盆休みに、カープ中日のチケットをゲットしたので応援に行きます。

それまでは優勝争いが出来る位置にいてほしいものです。

神迎えの道

出雲大社の参道入口より、海に向けての旧道を「神迎えの道」と言います。

車のすれ違いも困難な細い路地もありますが、古い町並みにマッチした生活道路でもあります。

旧暦10月の神迎祭には、この道を通って神々を出雲大社へお迎えする大切な道です。

この通りには「かねや」とか「荒木屋」といった有名な老舗蕎麦屋さんがあります。

大社と言えば「出雲そば」、町のいたるところにそば処がありますが、ついでに知る人ぞ知る「大社やきそば」もご紹介。

ラードで焼いただけで出てくる塩焼きそばです。

自分でお好みに味付けしてネ。

塩焼きそばは、この通りにある「きんぐ」がオススメです。

一度お試し下さい。

稲佐の浜

出雲地方では、神有月(旧暦10月)に全国の神様たちが集まってサミットを開くそうですが、その集合場所がこの稲佐の浜であります。

出雲大社から1キロほど西へ行ったところです。

日本渚百選にも選ばれておりますが、期待するほど綺麗じゃないかな？

まぁそれはそうとして全日本神様サミットの集合場所として、由緒正しき砂浜です。

真ん中にある島は弁天島。

鳥居も立っております。

僕たちが子供の頃は、弁天島はもっと沖のほうにあって、とても歩いていけなかったような気がしますが…

島は動かないので、砂浜が沖のほうへ動いたのでしょう。

すぐ横の漁港の防波堤が、どんどん整備され潮の流れがおかしくなってしまい(僕の想像ですが)今では砂浜伝いに歩いてでも渡れるようになってしましました。

全国の神様たち、これでいいのでしょうか?

背番号83

遼太くん、サッカークラブでの背番号83のユニフォームを着て、とっても嬉しそうです。

これから6年生までずっとこの背番号でプレーします。

今日は初の練習試合の予定でしたが、中止になってしまいました。

芝のグランドで初めてゲームが出来るって張り切っておりましたが、残念でした。

まぁゲームといっても、ボールの周りを団子状態でワーワー走り回ってる感じですが、何分にもまだ今年から始めたばかりです。

しっかり練習を重ねて5年生になったら、レギュラーになれるといいね。

頑張れ、遼太。