浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

天神さんのたこ焼き

2020-03-31 | B級グルメ

松江の白潟天満宮          

鳥居をくぐるとすぐ右側          

昔の駄菓子屋を思わせるレトロな佇まいが歴史を感じさせる。

ここでのメインはたこ焼き。

「外はカリカリ、中はトロトロ」というのが最近の主流ですが、この店のたこ焼きは「外も中もフワフワ、トロトロ」です。

柔らかいので爪楊枝で突き刺すのは無理なため、二本の爪楊枝を箸のように使って食べるのが「通」な食べ方。

8個入り300円          

持ち帰ると少しふやけてしまうので、出来立てほやほやで熱々を境内のベンチに座って食べた。

ん~んま~い。

ごちそうさんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020-03-30 | 身近な穴場スポット

斐川公園の枝垂れ桜          

今年はどこからもお花見のお誘い無し。

こちらからの誘惑も無し。

ちょっと淋しいですが、これにてお花見は終了です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タラの芽

2020-03-29 | 日々是好日

今が旬ですタラの芽          

なんぼでもあるけど、家族少ないので食べれるだけゲット。

帽子にほぼいっぱい          

天ぷらにしていただきましょう。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポテトチップス

2020-03-27 | B級グルメ

カルビーのポテトチップス          

袋の中から一枚手に取ってよく見てみる。

何と傷を負っている。

一部が破損しているのだ。

普通、破損している商品は売り物にならない。

ビスケットと比べてみよう。

ビスケットは、それぞれの形に合った枠が組まれていて、その中に重ねられて揺れ動かないから壊れない。

ポテトチップスは雑居房であるから揺れ放題、壊れ放題。

壊れても商品としての位置は揺るがず、消費者は「たくさん壊れているものの中から、無傷のものを探して食べるのが楽しい」などと言ってくれる。

デザイン的には一枚一枚が、それぞれの事情に応じて反り返ったり、ねじれたり、よじれたり、折れ曲がったりして、結果的にひとつとして同じデザインのものはない。

袋入りポテトチップスは我が道を行く。

デザインなきデザインを目指して。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

らーめん松喜

2020-03-26 | B級グルメ

安来のジュンテンドーの前の人気店          

安来市民じゃないとあまり通らない場所なので、一般的にあまり知られていない店であると思う。

9号線から少し離れるし、山陰道を一旦降りないと寄り道できない不便さがあるが、ひっきりなしに客が入る。

新規開拓のラーメン店、メニューは豊富にあります          

初めての店はオーソドックスに塩ラーメンといきましょう。

580円なら安い          

濃厚こってりなラーメンはちょっと苦手だが、こちらのラーメンはさっぱりした味わい。

どこか懐かしいようなラーメンでとてもいい感じ。

再訪問する価値アリ。

ごちそうさんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富神社

2020-03-25 | 神社仏閣

斐川町富村の「富神社」          

由緒          

手水のドラゴン          

目の前は山陰線          

誰もいない富神社でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 釜めし

2020-03-24 | B級グルメ

昨日のつづき。

女店員の命令でカウンター席に座った          

一人客なので、女店員の指示は適材適所の配列に自信を満ちていた。

タッチパネルで鶏五目釜めしを頼んだ          

しばらくして女店員が釜めしセットを運んできた。          

当然だが、茶碗にままごと遊びで使うような小さなしゃもじがもれなくついてくる。

みそ汁に漬物もちゃんとあります。

ほんとうはこの釜を、丼物みたいに手に持って食べたらいいだろうなぁ。

でもかなりアチーよなぁ。

ずっしり重いフタが魅力的          

運んできてそのセットをテーブルに置くと、女店員は「よく掻きまぜておめしあがりください」と言ったのである。

声には出さなかったが「エッ」となった。

エッ、それは何か、命令か、教育的指導か、言いつけか。

最後はお茶漬け風にして食べるよう、だし茶がついている          

いずれにしても別に悪いことをするわけではないのだから、最初の方針どおり釜からじか食いをしよう。

フタを取ってのぞき見る          

と、釜めしにじかに箸を突っ込もうとしたとき、いったん去って行った女店員がこっちにやってくるのが見えた。

客がちゃんと言いつけを守っているかどうか見に来たのだろうか。

最初の方針通りじか食いをすると、それはその女店員に反抗したことになる。

自分に反抗する客を女店員は心よく思うだろうか。

すなわちその女店員に嫌われることになる。

踏ん切りがつかないまま、とりあえず箸の先で釜めしの表面を軽く撫で、掻きまぜたような、掻きまぜていないような仕草をした。

それから周りを見回し、女店員が遠くにいるのを確かめてから、大急ぎで具をつまみ、その下のご飯を口に入れるのであった。

いやはやしかし釜めしというのは、ビールのおつまみにピッタリであることを発見した。

ビールを飲みながら、具の一つ一つをおつまみとして食べていき、その合間合間にその下の味つけご飯を味わい、色とりどりの景色も楽しめるのである。

ひとり飯にもとてもいい感じ。

ごちそうさまでした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釜めし

2020-03-23 | B級グルメ

釜めし屋で釜めしを頼む。

すると釜めしと茶碗としゃもじと、あとみそ汁とか漬物とかをのせたお盆がやってくる。

しゃもじで釜の中のご飯を掻きまわし、適量を茶碗によそって食べる。

これが本来の方式。

だけど本来の方式に逆らって、掻きまわさず、よそわず、釜からじかに食べたい。

そのほうがずっと楽しく食べられる。

釜めしは色とりどりの具が、ご飯の上にきれいに並べてある。

ビールを飲みながら、これらの一つ一つをビールのつまみとして食べたい。

その合間合間にその下のご飯を味わいたい。

それなのに掻きまわしてしまったらどうなる。

具は各所に散らばってしまい、ビールのつまみとして食べたいと思っても、もはやまとめることができない。

掻きまぜて茶碗によそってしまったら、楽しみがなくなってしまう。

掻きまぜないで、よそわないで、釜からじか食いをしよう、そう堅く決意して釜めし屋に入っていった一人のじじ(アタクシのことですが)。

出雲空港ホテル横の天ぷら海鮮と釜飯「縁福」          

暖簾をくぐる          

そこで待っていたのは‥

明日へつづく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消息の栞

2020-03-22 | 日々是好日

テレビの定番の番組のひとつに、「あの人は今どうしてる」というのがある。

かつて全国民的な人気があって、全盛時代を誇った俳優やタレントたち。

「そういえば最近テレビでも映画でもあんまり見かけないけど」

という前段階があって、「あの人は今どうしてる」ということになっていく。

つまり消息ということですね。

こういう番組に視聴者が期待するものは何か。

「できたら落ちぶれていてほしい」ということである。

「テレビなんかには出てないけど、何か別の事業が大当たりして悠々自適に暮らしているらしい」

となると「ナーンダ」ということになってガッカリする。

「地方の小さなスナックを細々とやっているらしい」ということになるとホッとする。

特に<地方>と<小さな>と<細々>のところに敏感に反応して大いに頷き大いに納得する。

消息、という文字を見て再度納得することになる。

息が消える。

そういうことだったんだ、と再び大きく頷いてついでにニンマリするのであった。

ボケの花が咲いた          

ピントがボケた人がいるが、花にもボケがあった。

こんな記事しか書けないアタクシもボケ気味です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カフェ・シエル・ブルー

2020-03-22 | B級グルメ

をっちゃんラーメン湖北店のとなり、宍道湖沿いの眺めのいいカフェ。

青い空って意味でしょうね          

店内もボックス席があったり、2人席4人席とあったり          

お洒落にオムライス          

ふわふわオムライスにデミグラスソースがたっぷり。

中は王道のチキンライス。

やっぱりオムライスの中身はオレンジ色のチキンライスじゃなきゃね。

アフターコーヒーもついてます。

ごちそうさまでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする