浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

眼合わせ会

2024-08-24 | 日々是好日

稲刈りも間近に迫ってきました。

今年から農業共済関係で評価員の役目をしています。

水稲に被害の申告があった場合、現地に赴き被害の程度を調べる役目です。

その勉強会の意味合いで、実際に水稲の出来高を推測する眼合わせ会があった。

参加者に配られた帽子          

多分一度も被らないことでしょう。

だって不細工だもの…

この水田を見て、10aあたりの収穫量を推定します          

そんなの分かるはずもなくサッパリですが、プロの眼から見ると280キロだそうです。

素人目からすれば、全く想像もつかないほどの少なさ。

今年は高温障害とカメムシ被害で大幅な減収になる見込み。

それがやがて米価にも反映されるはずですが、素人目にはそれが良く分からないのが実感であります。

諸物価の高騰に米価だけ取り残されている現状。

卵かけご飯って美味しいですよね。

もうすぐ新米がいただけます。

あくまでも日本の主食はコメであります。

 

 

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高野山

2024-08-23 | 日々是好日

大好きな世界遺産の高野山。

大阪なんばから南海電車で          

極楽橋からケーブルカーを乗り継いで          

この先は撮影禁止          

今でも弘法大師にお食事を運ぶ儀式がある。

日本で一番の宗教都市、和歌山県高野山であります。

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猫舌

2024-08-21 | 日々是好日

猫は猫舌である。

日本人なら誰もが知っている事実である。

猫の舌とは書くが、猫の舌という意味ではない。

舌が熱に感じやすく、熱い食べ物を冷ましてからでないと飲み食いできない人のこと。

動物は自分で煮炊きができないから犬の舌も猫舌、馬の舌も猫舌、牛の舌は牛タンといってとても美味しいがやはり猫舌。

動物の舌という舌は全て猫舌である。

日本人は猫舌の反対の人、すなわち熱いモノ好きの人が圧倒的に多いのではないだろうか。

灼熱地獄の炎天下、ラーメンを食べに行って丼のフチに恐る恐る唇を近づけていって、一口すすったらこれがぬるかった。

というときの怒り、嘆きの激しさは日本人ならではのものがある          

鍋焼きうどんもそう          

煮えたぎってフタがカタカタいって冷めようがない状態なのに「お熱いうちにどうぞ」と勧められる。

この状態では当分口に入れるのは不可能なのに「一刻も早く」と箸をかまえて息を弾ませる。

日本人、おかしいぞ。

熱いモノを食べられない人々には猫舌という正式な呼称があるが、熱いモノが好きな人にはそれがなく、ただ「熱いのが好きな人」で済ませている。

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紅生姜のイメージアップ作戦

2024-08-18 | B級グルメ

これまでの紅生姜のイメージを根底から払拭したい。

これまでの紅生姜はあまりにB級度が高すぎた。

紅生姜がつき合ってきた相手はまずタコ焼きでしょ          

焼きそばでしょ          

牛丼でしょ          

それにお好み焼き、冷やし中華、稲荷ずしの横のつけあわせ…

すべて町中華。

セレブな場所は出入り禁止だった。

色の薄いほうの寿司のガリは、高級寿司店御用達であったりするのに「赤いばっかりに」、と紅生姜一族はずっと地団駄を踏みっぱなしだったのだ。

イメージアップを図るためにはそういう連中と縁を切るのが一番だが、向こうは絶対にそうはさせないだろう。

特にタコ焼き、焼きそば、牛丼あたりが激しく反対するだろう。

タレントなんかの場合は、デビューにあたってまず脱がせるという手がある。

紅生姜の場合は、本人は脱いでもいいと言っているのだが、つまり脱色してもいい言っているのだが、それだと元も子もなくなってしまう。

やはり一歩一歩、地道にイメージアップをはかっていくしかない。

とりあえず瓶に入れてあげる。

これまでの紅生姜は瓶にさえ入れてもらえなかったのだ。

海苔、ザーサイ、ラッキョウ、なめ茸、みんな瓶に入れてもらって売られているのに紅生姜だけ、ペターと平らなビニール袋に入れられ寝かされて売られているのだ。

何という差別。

だからとりあえず瓶詰。

できたら高級そうな器に入れ、それを桐の箱に収めて何とかしてお中元、お歳暮の贈答品にまで持っていく。

やっぱり無理かなぁ…

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うな重大好き

2024-08-17 | 日々是好日

ウナギ専門店に入る。

初めての店ではうな丼かうな重か、その店に入らないと分からない場合があったりする。

うな丼というメニューが無いので、うな重を注文します。

四角い重箱に入ったうな重のフタを開けると…

なんて見事なうな重なんでしょう           

重箱の中にきっちりと押し込まれている大きくて分厚い蒲焼き。

蒲焼きが大きすぎるので、無理やり重箱の中に押し込みました感が重要である。

狭い重箱の中で蒲焼きが窮屈そうにしてる感。

一番良くないのは、敷地が広すぎて蒲焼きがノビノビしている状態。

蒲焼きと重箱のフチの間からゴハンが見えてればいるほど、よろしくないのである。

本文とはいささか関係ないかもですが、夏の高校野球甲子園。

地元大社高校がベスト8へ進出しました。

西東京代表、早稲田実との3回戦はハラハラドキドキでしたが、見事勝ち進んだ。

少なからず地元を盛り上げる勝利であったに違いない、と確信しています。

目指せベスト4。

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年金支給日

2024-08-16 | 定年波止場

偶数月の15日は高齢者にとってシアワセな日であります。

若い頃は、年金なんて無頓着。

全く興味を持たなかったが、50代半ばあたりから年金定期便というお役所からの通知が届くようになると、それなりに老後のことを多少なりとも考えるようになってくる。

歳を取ってきて変化したこと。

理容店から格安店に移ったので4,000円だった散髪代が980円になった。

早い話がヘアスタイルなど関係なく、髪は長~い友達であることが重要である。

次にペットボトルの飲料水などはディスカッション店で購入し、なるべくコンビニや自販機で買わなくしている。

定価より2~3割は安く購入できるはず。

どうでもいいけど瓶入りの焼酎が紙パックになった。

ついでに酒量も減ってきた。

飯の大食いしなくなったので、普通盛りしか注文しなくなった。

新しい服を買わなくなった。

あるもので着こなすことも十分可能です。

自然と経費節減の方向へと向かっています。

不要なモノは断捨離すべき、そんな年齢でもあるのかなと思ったりします。

支出の一番の大口は医療費になってきた。

前年度、確定申告で医療費控除の対象にもなり、今年度も多分それに当てはまると思います。

余話ですが、60歳になったら仕事をやめようと思っていたが健康維持、やりがい、生き甲斐、若手育成、ボケ防止のため身体が動く間は続けようと思うようになった。

そしてこれが一番重要

お金では買えないのが健康であります

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今年の夏はヨタヨタ歩き

2024-08-15 | 日々是好日

ここ近年の暑さは尋常ではない。

常軌を逸している。

「危険な暑さ」「命にかかわる暑さ」と表現されるが、実際に死ぬ人が続出しているので決してオーバーな言い方ではない。

テレビでは「昼間は外出を控えるように」「小まめに水分補給をする」「ためらわずにクーラーをつけるように」と繰り返す。

昼間カンカン照りの中を外にいると、あまりの暑さに頭がクラクラする。

こういう暑さはこれまで「暑さ」と書くことになっていたが、これからは「熱さ」と書かなければならないような暑さ。

火で炙られるような熱さ。

当方のクルマの外、外気温は37℃          

炎天下、頼りになるのは日陰である。

これまでこれほど日陰がありがたいと思ったことがあっただろうか。

樹木によってできた日陰でも、家屋によってできた日陰でも、ごみ収集車によってできた日陰でも、日陰なら何でもいい。

電柱の陰であってもありがたい。

幅30センチ、長さ3メートルほどの陰が歩道に沿っている。

我が身の横幅40センチくらい、身体の両端が5センチずつ日に当たるが何のそれしき。

この細長い陰の中に5秒くらいは居られるのだ。

いつになったら涼しくなるのでしょうか。

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お盆

2024-08-14 | 日々是好日

今年のお盆も暑いですね          

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日本海夏景色

2024-08-13 | 水辺の風景

海を見に行った。

我が家から一番近い海は島根半島の西側、旧平田市の河下あたり。

対岸は北朝鮮。

ときどき難破船が流れてくるという至近距離です。

出雲空港から飛行機で飛べば、羽田へ行くのとほぼ同じ距離で平壌に到着できる。

地理的、歴史的に考えれば当地は朝鮮半島に近いので、祖先は大陸系だったに違いない。

そんな地名や苗字が今だ残っている。

十六島(うっぷるいと読む)町側は風力発電のメッカ          

完全に自然環境を破壊してる景観。

こちらは自然が色濃く残る猪目側          

猪目や鷺浦などには、後世に残すべき景観が残っています。

それにしても残暑が厳しいですね。

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お盆休み

2024-08-12 | 日々是好日

海外とか国内の観光地へ旅する予定など全くないのですが、世間並みにお盆休みはゆったりと過ごしたい。

田舎暮らしなので都会から交通機関を利用して帰省する苦労もないしね。

ただ少しだけ悔いが残るのは若い頃…

出雲弁なんて大嫌いで、聞くのも話すのも嫌だったが、今では田舎暮らしが染みついて公用語は出雲弁。

都会に憧れた頃もあったが、いまではすっかり田舎の方がお得です。

と力説できる歳になりました。

冠婚葬祭や地域活動、防災やJA共済など暇なしで動いています。

サツマイモの初物          

姿形は不細工といえど、サツマイモは好きなんだよなぁ…

大学芋か焼き芋か、甲乙つけがたいグルメですね。

 

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