キャタピラー製モータースクレーパー657E
高い土地を削って低いところを埋める作業をする建機です。
宅地、工場敷地、ゴルフ場などの大規模造成に使用されてきました。
しかし大規模土木工事が減少傾向にあること、また輸送が困難であることから使用される機会は少なくなっています。
コクピット内
エンジンが二つ載ったタンデムで出力概ね1,000馬力。
日常ではお目にかかれない非日常の建設機械
国土の狭い日本で、今後活躍する場があればいいですね。
キャタピラー製モータースクレーパー657E
高い土地を削って低いところを埋める作業をする建機です。
宅地、工場敷地、ゴルフ場などの大規模造成に使用されてきました。
しかし大規模土木工事が減少傾向にあること、また輸送が困難であることから使用される機会は少なくなっています。
コクピット内
エンジンが二つ載ったタンデムで出力概ね1,000馬力。
日常ではお目にかかれない非日常の建設機械
国土の狭い日本で、今後活躍する場があればいいですね。
JRの出雲市―岡山を走る新型車両に初乗り
旧車両の電車酔い強烈に揺れる「ぐったりやくも」とはイメージ一新、揺れないやくもに期待します。
シートと床のコントラストが美しい
新幹線並みのインバウンド観光客向け大型ラゲージスペースも完備
何もかも新品で美しい
電動開閉式のトイレも広々
従来の車両に比べ、20%揺れが軽減された。
ということですが、これまで100回以上は乗車した経験値からして、確かに山間部でのカーブでの揺れは軽減したと思う。
ただレールのつなぎ目の揺れや直線区間での横ぶれ振動はそれほど改善されていないのかなぁ…
などとあくまでも個人的な意見なので、参考にしなくてもいいのであります。
山陰方面への旅はぐったりやくも、改めブロンズやくもが地域振興に役立つことを期待しています。
結構巨大なマシンです
撮影は全て自分の目線です。
積載量11トン
街中では見ることのない不整地運搬車。
つまり、道なき道を走破するために作られたマシン
エンジンは比較的コンパクトですが出力186Kw
見事なほど完結明瞭な2段式排気タービン過給。
不整地運搬車のパイオニア、モロオカの11トン積み全旋回キャリアダンプでした。
セラミックコンデンサーの開発、生産を手掛ける出雲村田製作所。
本工場の隣接地に10階建ての新工場を建設しています
200トン級のタワークレーンが6台ほど据え付けられ、本格的に工事が進んでいるようです。
住友のクレーン
コベルコ建機の200トン級
再来年の3月完成予定だそうです
安来にも新工場を建設する話もあり、景気のいい出雲村田製作所です。
島根原発の廃炉や再稼働より遥かに明るい、と思うのはアタクシだけでしょうか。
当地の発展の起爆剤になるのでは…
などと期待していますよ。
キャタピラーのダンプトラック775Gがトレーラーに積み込まれ、陸送スタイルで某駐車場に止まっていたのを見かけた。
タイヤ、荷台、ステップやガードなどを全て取り外した状態
輸送費だけで100万円単位。
組み立てにラフターや高所作業車を手配して2日くらいかかるでしょうかね。
最大積載量60.1トンのヘビー級な重ダンプ
輸入品なのでお値段は2億円以上だと思う。
何処の採石場へ運ぶのでしょうか、興味津々であります。
普段なかなかお目にかかることのないマシンです
エンジンはV12、ツインターボ空気クーラー装備で定格出力615Kw
一度は運転してみたいなぁ…
円安で外車はメッチャ高くなりました。
国産も高くなりましたが、海外の品よりはまだそれほどでもない。
ガンバレ日本、ですね。
金属リサイクル業者向け住友SH250-7MH(マテリアルハンドリング)
腕の長さが11.6メートル、機械総重量は約35トン
エンジン出力132.1Kw
お値段もそれなりに高額ですが、それに見合った仕事をします
大安吉日に納車しました。
水田の溝を切るのが主たる仕事
この味噌汁茶碗のような部分で土を掘る
掘った土は横づけした運搬車に落とす
運転席は作業方向を向くために真横の方角
北海道岩見沢の町工場のような工場(たぶん)で手作りでこしらえたような、超特殊な機械であります。
国産ではこのメーカーしかないので、いい値で商売できる。
大量生産しない(できない)し、ここだけしか製造していないという強みですね。
暗渠排水掘削機、トレンチャーという名のマシンでした。
ヰセキの展示会で買いました
悩みに悩んで買いました
軽トラの荷台と同レベルに上昇、重量物の積載に便利かな…と思って買いました。
足で踏んで上げ、手元のレバーを握って降ろす。
最も上昇したら
荷台のアオリより高くなるのでアオリを開けなくても積み下ろしができそうです。
コメ袋30キロ、肥料なら15キロから20キロを運搬移動できる油圧昇降リフター。
200Φのノーパンク大車輪タイプ。
持ち上げる、運ぶ、積むなどの使用用途いろいろ。
歳を取ると自然とこんな便利なものに頼ってきます。
買ってよかったと思えるほど活躍してもらいましょうかね。
コベルコ建機の特殊金属リサイクル機械SK350D
9.3Mストレートブーム仕様で作業半径14.460mm、定格出力213Kw、運転重量51.500㎏。
約15メートル先までの遠くまで手が届くグラップル、2.6M上昇エレベーターキャブ仕様です。
運転席
普段あまりコベルコ建機のパワーショベルには縁がないのですが、撮影するチャンスがあったので興味津々。
いやはやホンマにスーパーロングな腕であります。
他社メーカー同クラスに比べ、4メートルは腕が長い。
とても追従できないスペックであります。
恐れ入りました。
ヤンマー建機のミニショベルVio45
昨年あたりからボディーカラーを赤(プレミアムレッド)に一新しました
ですが、ヤンマーのボディカラーはやっぱイエローが好き。
という人もいるので、当然イエローも残っています。
分類的には小型ショベル
ユーザーの意見も聞かずに、勝手にボディーカラーを変更するやり方は許せないですが、いい仕事をする頼もしいマシンでもあります。
まぁここは、大目に見てやりましょうかね。