広島VS中日11回戦

昨日はカープの応援で、マツダスタジアムへ行きました。



対戦相手は中日ドラゴンズ。

早めに入場したので、広角レンズでスタジアムを撮影。

久しぶりの広角レンズの出番でした。

1塁側2階席最上段からの眺めです。



レフト側から見た内野席。



1塁側カメラマン席後方、選手がグッと近くに見える。

ときにはこんなシートで観戦したいですね。



ナイターなので、夕食時間帯と重なります。

一番人気のお店はこちら、みんな大好きカープうどんですね。

いつも長蛇の列であります。



自席(1塁側A指定)からの眺め。

観衆28300人余り、多少空席がある程度でほぼ満員に近いですね。

95パーセントはカープファンであります。



一投一打が勝負の全て、闘志を尽くし戦うカープの選手ですが、ビール飲みながらの応援。

バチ当りのオジサン(僕のことですが)は、ささやかな人生のシアワセを感じます(笑)


ラッキーセブンの攻撃だぁ～。



スタジアム全体がカープの応援歌で燃えますね。


さて、試合結果は3-0でカープが勝った

篠田の好投と赤松の好走塁、丸のタイムリーヒットが効きました。



これで今シーズンの応援は3度目ですが、1勝1負1分となりました。

僕自身、今年の応援ツアーはこれで終わりかな?

でもこれから頑張って、Aクラス入りのチャンスがあれば、また応援に行きたいなぁ～、と思うのでした。

ガンバレ日本

ガンバレCarp

神原神社

雲南市加茂町神原にある神原神社。

場所はこちらです。





もうすぐお祭りがあるようですね。



勝手にどうぞ…ってのが凄い（笑）



デワデワ勝手に窓を開けて、中の様子を撮りましょう。



誰も遊んでない遊具がありますね。

子供たちよ、外で遊びなさい。



遠くから見ると、ゲートボール場かと思うような建物ですが、実はこれは古墳なのです。



１９８２年、赤川の改修工事に伴う調査で、景初３年(２３９年)卑弥呼が中国に使者を送り、鏡１００枚を賜ったという年の銘のある銅鏡が出土し、世間をあっと言わせた古墳であります。



鏡以外にも鉄の武器、農具、工具などが大量に出土し、国の重要文化財だそうな。

現在は改修工事によって、赤川のほとりに移築されています。

そんな凄い古墳ですが、観光地化されず、ひっそりとした佇まいの神社でした。

焦ったぁ

突然ですが、冷蔵庫に続き今度はケータイが壊れた。

つい３０分前まで使ってたのに、待受画面が真っ黒になってしまい、どこを操作しても作動しなくなってしまった。

ケータイが無い世界で暮らしたいなぁ～、などと思っていたが、いざケータイが使えなくなると異常な不安に襲われる。

毎日どれだけ電話してるのだろう？

日によって差はあるでしょうが、固定とケータイ両方合わせると１時間くらいは電話してるだろうな…

壊れてる間にも着信があるでしょう。

あぁ～、こりゃもうダメだぁ～。

もの凄く焦ります。

すぐにＤｏｃｏｍｏショップへ走り、修理してもらいましょう。

が…

修理には時間がかかると言うので、もうこの際なので買い換えた。

僕は電話とメールが出来たら、それで満足なので一番安い機種にした。

昔はタダのケータイが主流だったが、安いのでも２万６０００円もする。

なかにはパソコン並みのケータイもあった。

ケータイも凄いスピードで進化してますね（笑）

また突然の出費で痛いですが、仕方ないですね。


ケータイの無い世界って、結局あの世のことかなぁ～？

って思った一日でしたとさ…

一人一研究

遼太くんも中学生になりました。

小学２年生から始まった夏休み頑張りっ子挑戦シリーズも、今年からは中学生なので無しかなぁ～って思ってましたが、中学校でもまだあるらしいですね。

タイトルは「一人一研究」。

テーマは何でもよろしい。

ということなら僕たちアホバカ親子連れ遍路はこれしかないです。

ズバリ、歩きお遍路です（笑）

夏休みでも毎日のように部活がある遼太くんですが、さすがにお盆休みは部活も休憩だそうです。

と、いうワケで…

今年は１２番札所、焼山寺を目指すことにしましょう。

小２の時に、１番さんから１１番藤井寺まで歩いた遼太くんです。

もうすっかり大人並みの身体つきになって、焼山寺への厳しいへんろ道も楽しんで歩けそうですね。

またまたアホバカ親子連れ遍路の旅が続きます。

阿波踊りで賑わう徳島へ乗り込みましょう。

お宿の手配など、まだやることはいっぱいありますが、８月１５日は観音寺の青空屋に泊まって遼太くんの大好きなトラ、クマ（犬の名前です）と遊びます。

今年のお盆休みは、お四国でプチお遍路ですね。

さてさてどうなることやら…

女夫岩遺跡

山陰道女夫（めおと）岩トンネルの上にある遺跡です。



大きな岩が二つ仲良く並んでいるそうな。

遺跡の名前から想像しても、何となくそんな感じですよね。

神社のように祀ってあるそうで、隠れパワースポットか？

面白そうなので登ってみようかと思ったが、ハチマムシに注意の看板が…



Ｔシャツにハーフパンツ姿の怪しいおじさん（僕のことですが）は、ハチやマムシが大の苦手であります。

ブロ友のクラウン・ベリー女史は、蚊学博士の上に爬虫類や両生類を恐れない強靭な体力と、不屈の精神力の持ち主ですが、僕は弱虫なので全然ダメですね（涙）

ハチやマムシが眠ってる冬場に訪れることにしましょう…（笑）

石に願いを…

出雲玉造温泉街からほど近い玉作湯神社。

チョットしたパワースポットとして、人気急上昇の神社であります。

７月２４日撮影











これが注目のパワーが出る石、願い石であります。



はるか昔から不思議な力を宿し、御神石として人々の信仰を集めています。

御神水で手を浄めて、触れてお願いすると、願いが叶うそうです。



若いカップルや、女性グループで結構賑わっております。

恋が叶うことを願ってるみたいですね。

Ｔシャツにハーフパンツ、首からカメラぶら下げた怪しいおじさん（僕のことですが）は、何か場違い的な所に来ているようで困った（笑）

周りの空気を読んだおじさんは、足早に神社を後にするのでした…

阿太加夜神社

日本三大船神事、ホーランエンヤでお馴染みの阿太加夜（あだかや）神社です。

場所はこちら



東出雲町は８月１日、松江市と合併します。

人口２０万超の新松江市となるそうですね。

僕は松江市民ですが、どちらかといえば経済圏が出雲市なので、あまりピンときません。

でもまぁ合併はメデタイこととしましょう。

そういえばお隣の斐川町も出雲市と合併します。

これで島根県東部は安来、松江、出雲、雲南市と奧出雲町と飯南町に集約されたワケかぁ～。

う～ん、平成の大合併もここまできたんですね。

次は県境を越えた合併ですかねぇ？


話が逸れ失礼しました。

さて、この神社ですが、こじんまりとしてますが、趣のあるいい雰囲気ですね。



境内の老木に祭られた大蛇。





荒神さんでしょうか？

この大蛇を作るのは大変だったろうなぁ～、とつくづく思います。

おや？ホーランエンヤで活躍する伝馬船が…

ここで保管されてたのかぁー、知らなかった。



近年改修されたと思われる本殿。



本殿の隣にはお稲荷さんが。





いにしえの時代から引き継いだ重みのある神社だと思うのは、僕だけではないと思います。

久々に出会った、インパクトの強い神社でした。

トロッコ列車

休日限定運行、奧出雲おろち号がウチの前を通ります。

休日は出雲市駅が始発で、宍道から木次線で奧出雲方面へ向かうそうです。

僕は乗ったこと無いですが、一両は窓の無いオープン車両です。

雨降りの日は大変でしょう。

カッパを着て乗るのでしょうか？

と、余計なお世話でした…


今日は軽めに６キロほど走った。

まだ長距離は走れないので、これぐらいの距離が丁度いいですね。

夜間練習も含め週３回は走らないと、大阪完走は難しいかなぁ？

少しづつ距離を伸ばし、完走出来る足を作らねばね

練習で泣いて、本番で笑いましょう。




が…


本番でも泣いたりして…

母校

僕が卒業した中学校です。

今春、遼太くんが入学しました。



建物は昔のままです。

遼太くんの関係で、頻繁に訪れるようになりました。

現校舎は築５０年以上経ち、老朽化が進んだので解体し、新校舎になる準備工事が始まってました。



おぉ～懐かしいですねぇ～。

新築当時は、先進的な校舎だったでしょう。

高台に建つので宍道湖が一望です。

今ではアホバカおじさんですが、僕も少年当時はいろいろな夢や希望があったなぁ…

そんな想い出もはるか彼方、セピア色した写真のようです。



校庭も、昔より広くなってた。



遼太くんが卒業する頃には、新校舎になってるはずですが。



とても楽しみですね。


本日の一句

想い出に　浸るよりも　走らんかぃ～

字あまり、季語無し、お粗末でした。

熊野神社

７月１８日撮影



斐川町にあった熊野神社。

この神社の前の道はあまり通らないので知らなかったが、先日偶然にも通って初めて知ったので再度寄ってみました。



八雲の熊野大社の分家かな？

と思いましたが、全然関係ないですね。

世界遺産の紀伊半島、熊野あたりに起源する由緒正しき神社でした。



熱心な祈り…



宮大工さんってテクニシャンですね。

芸が細かく繊細です。



拝殿から見た本殿。



これを一度でいいから叩いてみたい！



と思うのは、僕だけでしょうか？（笑）