着陸

出雲縁結び空港







流し撮りの練習



秋の空になってきたかな…

きらく食堂

突然ですが、うんなんたまごプロジェクトって知ってますか?

あの「たまごかけごはん」で一大ブレークした雲南のたまごや「お玉はん」を、もっと知ってもらおうと企画されたプロジェクト…らしい。

その一例かどうか詳しくは存じませんが、うんなんオムライスを食べましょう～。

ということで、20の店舗が参加してオリジナルなオムライスを提供することに。

さっそく物好きで怪しいおじさん(アタクシのことですが)は、出かけてみたのだ(笑)

向かった先は雲南市吉田町吉田の「きらく食堂」である。

元祖「お玉はん」発祥の地、吉田に相応しいお店ですね。



路地裏にひっそりと建つ穴場的存在です。

昭和34年にそばを専門とする店として開業。

子供たちに喜んでもらうために始めたオムライスだそうです。



ごく普通のオムライス、550円。

とても親切で話好きな女将が切り盛りしてます。

出雲そば、丼、焼きそば、焼き飯などメニューは結構豊富。

年中無休のようです。

こんなお店が痺れるほど嬉しく思う、中年ヨレヨレおじさん(僕のことですが)なのであります。

吉田方面にお出かけの際は是非どうぞ。

洋上の力持ち

美保関町森山岸壁にて。



400トン吊りのフローティングクレーン、さすがにデカイ。



島根原発でお仕事してるようです。

青いクレーンは120トン吊り。



こちらは200トン吊りですが、後方の400トン吊りがいかにデカイか、分かるでしょ?



対岸の境港外江にて、バックホー船。

4本の柱を海中に降ろし作業します。



柱を降ろすウィンチ。



マシンは日立EX800H、かなり古いですなぁ～。



こちらはもっと古い住友のクレーン。



このクラスのクレーンは殆ど全油圧式だが、これは機械式のクレーン。

走行がチェーンを介してるのが分かるでしょ。



クローラーのアジャストもボルトタイプ、いやはや懐かしいですわ。



でもこんなマシンって好きですね。



コンピューターで制御するわけではなく、熟練したウデとカンで操作するっていいじゃないですか。

古いけど今だ現役で働くマシン。

頑張ってますね。

路面電車もカープを応援

ヒロデン広島駅にて

がんばれカープ

松江市寺町界隈

松江市寺町界隈をブラリ散策しました。

まずは出雲七福神札所でもある龍覚寺。



その名の通り、お寺の密集地帯であります。







御立派なお寺ですね。

こんな由緒のお寺もあります。





こんな施設もあります。





木陰のベンチでしばし休息。



以下ランダムに撮った写真。

















おや?寺町だけど神社を発見。

チョット寄ってみましょう。



出雲稲荷神社だそうな。



恥ずかしながら、その存在を初めて知った(笑)



歩けばいろんな発見があるものですね。

歩く視線で観察するって面白いですわ。

中高年のオジサンオバサン、どんどん歩きましょ～（笑)

水遊び

秋鹿なぎさ公園にて

英国風庭園

入場無料がうれしい松江イングリッシュガーデン。

久しぶりに寄ってみました。



百日紅も満開ですね。



残暑厳しい日中ですが、涼しげに笛を吹く女…

と思いきや、男だった(笑)



しかし何で裸で笛を吹いてるのか?

いくら暑いからといって、なにもそこまでしなくても。

アソコをモミジ饅頭、じゃなかった何かの葉っぱで隠してるけど、コソコソ隠さず正々堂々と勝負しろ!

アタクシと勝負しますかぁ～?(大笑)

って話が変な方向に向かいそうなので、軌道修正しましょう。

宍道湖沿いなので吹く風が心地よい。

ガーデンから望む東側の景色。



こちらは西側、出雲平野の方角です。



久々にマクロレンズ一本勝負。



背景のボケ具合、スナップとしての写り具合。

ヤッパシ良かった良かった。

暑かったが楽しい一日でしたとさ。

チャンチャン…

台所お宝鑑定団その3

一升枡。



現役バリバリの台所用品です。

角が欠けてもまだいい仕事をしてますよ。



大家族で暮らしてた頃は、ご飯は二升炊いても足らなかったそうですが、今じゃ4～5合炊けば一日もつそうです。

この枡は、我が家の栄枯盛衰を一番よく知ってるかもね。



ちょっと怪しげな台所用品、の規定は難しい。

鰹節削り器（大工用具のカンナに箱が付いたような品)やお櫃、大仕掛けで頂く湯豆腐セットや親子丼鍋（にぎりの部分が垂直)など見ていて可笑しく、楽しいですね。

おぉ、舟盛り用の木造船などマコトもっと怪しいですが、我が家には無い(大笑)

さて、このシリーズの落としどころをどうするか…

難しくなってしまった(う～ん困った)

普段厨房に立たないオッサンが、いかにも詳しいような記事を書いたがための苦闘が…(笑)

こんなの書かなきゃよかった(大笑)

台所お宝鑑定団その2

台所シリーズの続きです。

古式ゆかしき台所用品のすり鉢。



昔はよく使ってた台所用品だったが、近頃はめっぽうその活躍の場を失ったような。

大きさもいろいろあるんでしょうが、我が家のはかなり大型のすり鉢のようです。

すりこ木だけ持っていても何の役にもたたないが、すり鉢とセットだといい仕事をします(笑)



これって何年も使った記憶が無いなぁ。

上司にゴマするのは下手だけど、このすり鉢でゴマすってストレス発散しようかな(大笑)

…などと心にもないことを思うのであります。

台所お宝鑑定団その1

世の中にはいろいろな物好きがいて、ヘンなものに興味を持ったり欲しがったりする。

骨董好きというのもそのたぐいで、それぞれの嗜好に合ったものを集めたりする。

壺好きの人、古書好きの人、刀剣好きの人、彫像好きの人、それこそ千差万別で、いずれも高尚、優雅、余裕の世界でお金もかかる。

そうした物好きは、各分野にわたってあちこちいるが、ある日突然目覚めたアホバカおじさん(アタクシのことですが)は、台所用品に興味をもったのだ(笑)

台所用品とはいっても、ごくありふれたものではなく"台所用品の中のヘンなもの゛に憧れる。

一応実用品ではあるが、本当に実用か?

というと、そのへんのところが少し怪しい、という品々。

例えばこちら

アルミ製でした　　　　

正式名称は何と呼ぶのでしょう。

お酒を燗するときに使う計量兼耐熱容器。

台所の棚の奥深くから発見(笑)

ということは、ここ何十年と使ったことがない台所用品。

久しぶりに出会った(感動した)

しみじみ眺めてると、いい台所用品だなぁ～、と思ったりする。

レンジでチンすれば1分で熱燗が出来る時代ですが、これだと湯を沸かす手間がかかるので時間がかかりますよね。

でもレンジでチンするよりは、味のある熱燗が味わえるような気がするが。

年寄りの思い込みか気のせいか…

たまには使ってみましょうかね～(笑)