２０１０ えびす・だいこく その１

「えびす・だいこく１００Ｋ」のスタート地点、美保関。

天候は曇り、東風で少し肌寒い気温です。

１７回目をむかえるこの大会、今年は１２００名以上の参加者で早朝から賑やかであります。

日本航空と合併前の、日本エアシステムの幟がこの大会の歴史を物語る。

レインボーカラーのＪＡＳ　　

２度目の参加となる浜田屋陸上部、今年は５人グループの部で「えびす浜田屋陸上部」、４人グループの部では「だいこく浜田屋陸上部」でエントリー、スタート前に全員で記念撮影。

美保神社前にて　　　

５時３０分、個人の部がスタート。



３３４名の勇者が出雲大社目指して走り始めました。

つづいて６時には２～４人グループの部がスタート。



「だいこく浜田屋陸上部」の第一走者は、もちろんタリバン政ちゃんであります。

この日のために婚活活動を一時休止（ホントは一年中休止してるかも？）、走りこみで徹底的に鍛えてきました。

中継ポイントは笠浦エイド、２３キロ先であります。

どれくらいのタイムで入ってくるでしょうか？

にぎやかオジサン率いる５人グループの「えびす浜田屋陸上部」は６時３０分スタート。

僕たちは一足お先に出発です。

デハデハ、行ってきます。

つづく…

ラスト2キロ

いろいろありましたが残り2キロです。

8時間を切りそうです。

アンカーはR16さんに託します。

50キロ通過

予想を大幅に上回るペースできました。

50キロを3時間40分あまり。

後半につづく…

スタート

2～4人の部、スタートです。

長丁場な１日の始まり、どんなドラマがあるのでしょうか？

いよいよだぁ～

「えびす・だいこく１００Ｋ」もいよいよ明日になりました。

今日コースの一部を通った時、すでに準備万端に整っているようです。

明日も好天に恵まれそうであります。

ゼッケンが行方不明？

浜田屋陸上部のド派手なユニフォーム



明後日はいよいよ本番です。

大会プログラム　　

一度でもこのユニフォームに袖を通した勇者は、他の大会は浮気してもいいですが「えびす・だいこく１００Ｋ」だけは浮気は許しません。

これは浜田屋陸上部の掟として、固く後世に残したいものであります。

さて年に一度のこの大会、事前受付を済ませ安心していたら「えびすさんチーム」の監督さんであるにぎやかオジサンから白昼突然の緊急メール。

「えびすさんチーム」のゼッケンとタスキが見当たらない…

あれまぁこりゃぁ大変だ～

となりましたが、幸いにも「だいこくさんチーム」の袋の中にありまして一件落着。

受付時にはくれぐれも確認を…大切なことですね。

僕の走る「だいこくさんチーム」のゼッケンナンバー４０６。

４人編成　　

にぎやかオジサン率いる「えびすさんチーム」は５１７であります。

５人編成です　　

本番前から何かとハプニングがありますな～。

本番では予想もしない、とんでもないアクシデントが起こりそうな予感が…

さてさてどうなることやら、お楽しみに。

事前受付済みました

「えびす・だいこく１００Ｋ」まであと３日となりました。

当初は前日受付をする予定でしたが、今年は都合のつく個人及びチームは大会事務局へ事前に連絡し、直接行けば受付ができるようになりました。

浜田屋陸上部も地の利を生かし「えびすさんチーム」の監督、にぎやかオジサンが手続きを済ませてくれました。

心をつなぐタスキ　　

おかげで前日に美保関まで出かける手間が省けました。

大会前日は、遼太くんのサッカー関係の行事で大忙しのはずでしたが、少しは楽になったかな？

今年の参加賞だよ

　　今年で１７回目であります。

大会前夜は出場メンバーが集まり（１名欠ですが）決起大会を開きます。

決起大会というといささか大袈裟ですが、要は一杯飲んで親睦と友情を深める宴会であります。

翌日の本番に備え、飲みすぎには要注意

昨年は、あやうく早朝（深夜かな？）出発に遅れるところだったアホバカおじさんでした…


さあ、いよいよであります

米子での阪神戦

今年購入したＣａｒｐの応援グッズ。

カープ坊やの帽子　　

今シーズンもＣａｒｐは低迷しておりますが、アホバカおじさん（僕のこと）はそんなことは気にしません。

来月、米子で阪神との公式戦があるので、応援に行きます。

コンビ二のローソンチケットで購入



当地ではカープファンより阪神ファンが多いですが、カープのホームゲームなので急遽駆けつけることに…

梅雨時期なので天気が心配ですが、晴れたら良いですね。

青空屋へ行きたいな～

時は４年前の１１月にさかのぼります。

親子連れ遍路のアホバカ珍道中は、四国をテクテク歩いておりました。

雲辺寺　　

小学２年生だった遼太くん、１＋５＝６だとかクワガタはいないかな～、突然のオシッコ宣言、などと小学生らしい会話をしながらテクテク歩き。

今思えば、よくもこんな無謀な旅をしたもんだ、と思うのであります。

へんろ道　　

あの頃は遼太くんも暇で「明日は四国へ行くか？」「うん、いいよ」などと簡単に行けましたが、この頃は遼太くんがサッカー関係で忙しく、しばらく四国とはご縁がありません。

お大師さまもお見通しでしょうか？

今やるべきことは仲間とのサッカーでしょうね。

青空屋の手前　

６年生になった今年は「夏休み頑張りっ子挑戦」のラストイヤー、お盆休みを利用して中村から足摺岬を目指す予定であります。

帰りには、大好きなトラクマ（犬の名前）が待つ青空屋へ…



今年も親子連れ遍路の旅は続くのでした。（と思う）

背番号１

ご存知、前田智徳。

交流戦では指名打者として、いい仕事をするでしょう。

今日は埼玉西武に勝ったぞ！

明日はカーブの勢いで元気よくいきましょう。