日立建機ZX35-5B 
メンテナンス体制を紹介いたします。
座席部分が大きく開口します 
横から見ればこんなお姿 
これでメンテナンスが楽か、というとそうでもないところが日立建機の泣きどころ。
エンジン部分はやや開放的ですが 
反対側 
まぁ各種メーカーによって一長一短はあるものであります。
クルマならトヨタ、日産、ホンダ、スバル…
こんな建機なら日立、コマツ、クボタ、ヤンマー…
どこを好きになるのも自由、嫌いになるのも自由なんですが…
おらぁ、やっぱりヤンマーがいいなぁ…
と、堂々と自分は言い切れるのであった。
バブル絶頂の大騒ぎが終わって一気に落ち込んだら、じわじわと節約やらリサイクルという言葉が世の中でいわれるようになった。
ゴミの分別にしても、自治体からそうして欲しいといわれたから、そのようにしている。
マイバックやペットボトルのリサイクルにしても、自分の都合の部分が大きい。
ノートやトイレットペーパー等を買うときには、再生紙でできたものを購入するようにはしていた。
実際そのようにやっていても、現実にどれだけエコに貢献しているのか実感がないし、まあ少しは役に立っているのだろうくらいの認識しかない。
このように日々の暮らしの中で、細々とエコやリサイクルの端くれみたいなことをやってきたが、資源の使い放題にしたツケがまわってきた。
地球温暖化といわれはじめ、いったいそりゃ何だと首をかしげているうちに、世界各国で天変地異が起きている。
驚いているうちにどんどんと地球の状態は悪化していて心配になるが、しないよりはしたほうがましということで、一応地球の迷惑にはならないようにと、気ををつけるようにしている。
西川きよしのように「大きなことはできないが、小さなことからコツコツと」の精神で、自分の身体も地球も救っていこうと考えるのであった。
毎年1月の最終土曜日は、浜田屋陸上部の新年会と決めていた。
だが今年はコロナ禍の影響で中止にした。
近場の温泉で一泊、親睦と友情を深める会でもあったがこのご時世である。
中止せざるを得ない。
何もなかった頃が、今となっては懐かしい。
備えていても、いざ有事になると人はうろたえるものである。
非常事態宣言下のなか、何をおもったか銀座のクラブで深夜まではしご活動
、していた議員さん。
ごめんなさいで済むと思ってのか。
自分たちは特権階級である、というおごりから出た行動としか思えない。
広島が選挙区の国会議員夫婦は、選挙違反したのに無罪を訴え、片方は有罪判決を言い渡されたのに今だ議員を辞職しないでいる。
議員活動を停止してるのに報酬はちゃっかり頂いて、その額2000万円くらいと聞く。
なんてバカバカしい議員たちだろう。
こんな人たちのために納税し、こんな人たちがこの国の法律を作っていると思うと、この国の末が見えたかな。
などと思うジジであった。
出雲市多伎町小田、はたご小田温泉の茶寮「清泉亭」 
美肌県しまね発のメニューが新登場
、したとの情報を得たので出かけてみました。
美肌メニュー 
二段重ねの白木の弁当箱は、まさに玉手箱 
美とおいしさのエッセンスがたっぷり詰まっています。
一重 
二重 
仁多米としじみの味噌汁が絶品 
一品一品丁寧に調理され、こだわりの食に身も心もほぐれます。
いまさら美肌になりたいとは思わないが、玉井箱を開けた瞬間から喜び組にお接待された浦島太郎さんのようになりました。
竜宮城でお遊びして、少しだけ美肌になったような気がします。
そんな小田温泉の季節限定ランチでした。
広島が本社のコンビニチェーン店ポプラが、いつしか姿を消していった。
赤い看板のポプラはほとんど見かけなくなった。
ローソンと手を組んだ店が生き残っているだけみたいだ 
ポプラのお弁当は他のコンビニとは違い、店炊きのご飯を入れてくれた。
冷たいご飯をチンするだけの弁当より、格段にご飯がおいしく感じた。
まだそんな店舗はある 
空弁当をレジへ持っていって、店炊きご飯を詰めてもらうシステムになったようだ。
普段コンビニ弁当はあまり口にしないが、話のネタにはいいかな。
空弁当を持ってお会計のところへ申告するシステムになっていた。
その弁当 
揚げ物ばかりの弁当で、買うのは躊躇した次第。
温かいご飯はうれしいけれど、揚げ物ばかりのおかずには耐えきれない。
ネギのぬたや、大根や里芋の煮しめが一番旨い。
コンビニ弁当にも、是非中高年者向けの弁当を開発してもらいたいものである。
出雲かのやのカツ丼 
カツ丼のカツは薄く揚げたトンカツがいい。
トンカツの肉が厚いと、白飯とのバランスが悪くなって食味が落ちる。
庶民的でなじみ深い丼であるが、トンカツ専門店より蕎麦屋のほうが旨かったりする。
そして今頃の丼にはレンゲ、もしくはスプーンが添えられている。
箸で食べることしか知らない高齢者の入り口に立つものとしては、違和感を覚える。
若者がいきなりレンゲを持って食べ始めるのには、いささかショックを感じたりもする。
残り物を救うのにはレンゲがあれば有効なのかもしれないが、丼を傾けて残り物を口の中にかっこめばレンゲやスプーンはいらないと思う。
それが丼物の正しい食べ方だと思うのですが…
時代遅れのジジのひがみなのでしょうか。
どうしてもレンゲ、もしくはスプーンを使うのには、ためらいを感じるのであります。
若い人が日々の仕事に不安を抱え、恋愛とか性欲にブレーキがかかるとすれば、それがないのが高齢者だ。
あとは野となれ山となれじゃないけれど、どうせ目の前には死があるのだけれど、失うものがない強みがある。
年を重ねるといろんな経験を経て、死が目の前にちらついてきたとき、今のこの瞬間が一番尊く見えるんだと。
そのためにはどんな努力が必要か。
まずは清潔であること。
新聞やテレビをよく見て話題が豊富で、自慢話をしないこと。
過去の栄光については、聞かれたら答えるくらいでいい。
名刺に「元」とか入れて配るのは一番嫌われる。
あとは具合の悪いところはあっても基本的には健康で、ある程度の収入があり、家庭に大きな悩みを抱えていないことなど。
恋愛するにはボケていられない。
日々の緊張感もあるしボケ予防にもなる。
お洒落もするようになるし、情報をいろいろ仕入れて勉強しなきゃいけないから、生活の文化度も上がる。
高齢者よ、恋愛をめざせ
何だか希望がわいてきた。
サバサンドの続きです。
出雲燻製工房「雲藍」の燻製ナッツは6種類あるようですが、そのうちの2種類を購入。
出雲の藻塩 
出雲沖の綺麗な海水とあらめのみで作られた藻塩で味付け。
どんなお酒にも合います。
奥出雲のはじかみ 
奥出雲で栽培されたはじかみ(実山椒)と出雲の藻塩で味付け。
後を引くスパイシーな痺れ感が癖になる、これぞまさに日本のスパイス。
焼酎がおすすめだそうです。
燻製の深い香りと共に、それぞれの個性を活かした燻製ナッツ。
お酒のおつまみにいいですね。
飲みすぎ注意報発令であります。
出雲市多伎町口田儀にある個性的なお店です 
テイクアウトかデリバリー専門の燻製屋(株)IZUMOAI「雲藍(もあい)」
出雲地方のサクラのチップ、藻塩、ハーブ等、できる限り地元出雲産にこだわって燻製をつくるお店です。
日本海を望む高台にある店舗 
さばを塩・胡椒・ガーリック・醤油で味付けした竜田揚げにしたサンド。
チーズ入りとチーズなしがあります 
珍しもの好きなジジとババは早速試食 
ジジはチーズなし、ババはチーズ入りでしたが、うーん、なかなかいいんでないかい。
小腹がすいた時にイイ感じ。
珍しいさばのサンドでした。
歳をとると、新しいことにチャレンジすることをしなくなる。
でもボケ防止には何かしたほうがいい、と誰も思ってるに違いない。
近頃はいろいろな習い事がある。
人気のある習い事は「料理教室」らしい。
わたくしは食べることにしか興味がないので、料理を作る「料理教室」には向いてないと思う。
そこで閃いた
歳をとっても楽しめる楽器ということで、三味線を習うことにしようと考えたのである。
楽器を覚えるにはちょいと遅いかもしれないが、プロになるわけじゃないんだから、のんびりやればいいと思う。
三味線が弾けるからといって年金の支給額が増えるわけでもないし、安泰な老後が約束されるわけでもないが、ひっそりと楽しんでいきたいと考えている。
だけど、どこで習えばいいの
たしか出雲に熱田音楽教室ってのがあったよなぁ。
まさか幼稚園児向けのYAMAHAピアノ教室というワケにはいかないし…
三味線コースってあるのかなぁ。
でも何となく恥ずかしいよなぁ。
定年過ぎたジジが音楽教室なんてねぇ。
でもダンス教室よりマシか。
ダンスの途中で足がもつれてヨロヨロしたくないしなぁ。
などと、いろいろと心の中で葛藤を繰り広げる、高齢者の入り口に立つジジなのであった。
