浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

竹切りチェンソー

2024-03-30 | 野に山に

桜の開花宣言もありました。

今日なんてとても穏やかな日中。

春本番ですね。

野に山に、頻繁にお出かけするようになります。

農耕民族のDNAを抱えているので、それは苦にはなりません。

むしろお楽しみであります。

そんなこんなで荒廃した手前の竹藪を何とかせねばならぬ…

などと思いまして、春のヰセキの展示会で竹切り専用のチェンソーを買いました          

片手ハンドルタイプの超軽量サイズ。

重さ2.3キロは確かにメッチャ軽い。

竹切り専用のソーチェーン          

駒数のピッチが狭いのでしょうか。

小さいからと言って安いわけではない。

普通のソーチェーンに比べむしろ使い向きを考慮すれば、割高かもしれないね。

よく分かりませんが早速試運転であります。

いやはや素晴らしく軽量で使いやすい。

面白いように竹が伐採できる。

コツを掴めば荒廃した竹林に、明るい未来が開けるかもしれない。

山仕事は危険が伴うのであまり好きではないが、それなりの準備をすればそれなりにこなせるのかな…

などと、適当なことを言う変な人(アタクシのことですが)なのでした。

 

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もりの金太郎

2024-03-13 | 野に山に

この春に発生してきた「もりの金太郎」          

「もりのにく丸」のお傘はツルツルですが、「もりの金太郎さん」のお傘カサカサって感じでしょうか。

同じシイタケ仲間ですが栽培方法は一緒。

所謂ほったらかし農法ですかね。

完全自然食品なので安心安全であります。

今秋になると二夏越えのシイタケ二品目「にく丸」と「金太郎」両方を一緒に大量収穫できそうですね。

おまけにナメコの繁殖期も重なる予定。

その他ヒラタケ、なめ茸、クリタケの菌をつけた原木が一斉に花開く実を結ぶ(あくまでも予定ですが)と思います。

メッチャ楽しみやね…。

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サクラにはなめこ

2024-02-09 | 野に山に

長年、道路脇にほったらかしだったサクラの樹。

車両や通行人の妨げになるので伐採した。

小枝はカットし、なめこ菌を植え付ける状態にしました。

もう今シーズンはこれにてキノコ栽培は終了です         

2夏越えた秋から本格的に生えてきだしたら、「森の宝石」ナメコが食べきれないほどの量になることでしょう(なんちゃって、そうなったらいいけどの期待感満々)。

数年前から始めたキノコ栽培が面白くてやめられない止まらない…

ナメコができたら具沢山のキノコ鍋にしたい。

何故かナメコには高級感がある。

高級な寿司屋などではナメコの味噌汁、いや赤出しが出る。

独特のぬめりと歯切れ、口当たりの良さが好き。

松茸みたいにお高くないところもいいですよね。

キノコ鍋、キノコ飯、キノコパスタと何でも応用可能できそうで楽しそう。

そんな夢を見つつ、明日につながればいいね。

と思う食いしん坊にとっては、とってもありがたいことであります。

 

 

 

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あらげきくらげ

2024-01-29 | 野に山に

中華料理に欠かせない、繊維質一杯のキノコの芽生え         

種付けしてから苦節二年(と言ってもほったらかしなので全く苦労知らずですが)、厳冬の中でも赤ちゃんキクラゲ誕生は嬉しいニュース。

待ちに待った朗報です。

春になるとどれだけ収穫できることやら。

ささやかなヨロコビであります。

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今日の収穫

2024-01-28 | 野に山に

真冬でも発生収穫できるんですね          

ありがたいことであります。

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芽生え

2024-01-17 | 野に山に

真冬の一番冷え込む時季ですが、「もりの金太郎」が芽生えてきました          

こんな小さな芽から、どんこシイタケに成長すると思います。

3年前からしいたけの原木栽培をしていますが、これまでは「森のにく丸」という品種だけでした。

1年遅れて「もりの金太郎」という品種を種付けし、今初めて芽が出てきたところです。

これが金太郎の本来のお姿          

これからはしばらく2種類の肉厚どんこが採れそうです。

時間はかかりましたが、誠におめでたいことであります。

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初収穫

2024-01-06 | 野に山に

新年初のシイタケ収穫          

寒いのに新しい芽が続々と出てきますが、成長するのに時間がかかるようになった。

味噌汁の具にしてもらって、ありがたく頂戴します。

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あらげきくらげ

2023-12-24 | 野に山に

今年のキノコ栽培は、シイタケひと筋大正製薬ファイト一発リポビタンD的勝負でしたが、サクラの原木が細いけど4本ばかり残ったので、もったいないので「あらげきくらげ」の種駒をホームセンターで買ってきて接種。

ただこの種駒は、当地においては出雲のホームセンター「ナンバ」でしか手に入りませんことを御承知くださいませ。

アタクシの知る限り、ナフコやコメリ、ジュンテンドーやいない、コーナンにおいては入手不可であります。

中華料理には欠かせない「あらげきくらげ」          

たくさんできたらシイタケ同様、干して保存することもできるのがウレシイ。

ただ種駒を打つ原木が細いので、菌が廻るのが早く収穫も早めになると思うが、寿命は短い。

原木が太いと菌がまん延するのに時間がかかるが、原木自体の寿命は長い。

毎年少しづつでも種駒を接種すれば、永遠にキノコが食べれますからね。

まぁ上手くできたらの話ですが。

これで商売するワケでもないので、老後のささやかなお楽しみなのであります。

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種付け作業は共同で

2023-12-21 | 野に山に
シイタケ栽培をやり始めて感じたヨロコビ。
 
原木伐採作業は男の仕事。
 
大正製薬リポビタンDとか佐藤製薬ユンケル両方飲んでファイト一発、アチラ方面も精力つけなければならないので、かなりハードで危険を伴う。
 
それにしてもシイタケ菌の種付け作業は、男女共同のほうが楽しい。
 
人の種付け行為とは多少違うかもしれないが、似たようなものである。
 
シイタケ菌の種付けは電気ドリルで穴をあけ、菌のついた駒を穴の中へ打ち込みます。
 
ただ違うのはアタクシが原木に穴をあけ同居ババ、改めパートナーがハンマー片手に種駒を打ち込む。
 
アタクシはただひたすら原木に向かい、菌をつける穴あけ作業を続ける。
 
穴をあけたら素早くパートナーが種駒を打ち込む。
 
単純作業の連続ですが、雑菌の進入を防ぐためにも重要な作業です。
 
不倫や浮気、三行半防止のためにも連携作業も必要なのであります。
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もりの金太郎

2023-12-03 | 野に山に
歯ごたえのしっかりした肉厚どんこが採れる「もりの金太郎」          

種駒の打ち込み作業(接種)をしました。

今年は品種名:にく丸(森290号)を20本、もりの金太郎を24本の原木シイタケ栽培完了。

原価は概算ですが種駒購入費12,000円、チェンソーの燃料代200円くらいでしょうか。

原木代やチェンソー、穴あけドリルの原価0円とします。

ホームセンターで種駒を接種した原木は1本2,000円くらいで売ってるので、合計44本あるのでもしも買えば88,000円。

それに見合うだけの成果があるかどうかは分かりませんが、昨年の3倍ほどの種付けをした。

なにもかも一人でやったので疲れたけど楽しい。

2夏越した秋から収穫できると思います。

先の長い話ですが、どれだけ収穫できるかとても楽しみであります。



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