浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

大橋川

2009-10-31 | 練習日誌


松江市の中央を東西に流れる大橋川

まるで鏡のような水面、秋晴れでの一コマでした。


まつえ駅伝も近いので、今日はスピードアップの練習をと思い走りましたが、全然スピードが出ません。

きつくなるとすぐ歩いてしまいます。

苦より楽を選ぶ情けないオジサン(もちろん僕のこと)。

こんなことでは練習の意味がないじゃん…

と思うのですが、いかんせん気持ちが奮い立たないのが現状であります。


本日の練習     5キロ

今月の累計     69キロ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たたら製鉄とマラソン

2009-10-30 | 鉄の道


なかうみマラソン大会の発着点、和鋼博物館です。

明後日11月1日、遼太くん2キロの部に出場します。

ケラ  

たたら製鉄で製造された鉄のインゴット、金の母と書いてケラと読み日本刀などの原材料となります。

館内はたたら製鉄に関する資料などを紹介しております。

これも鉄の塊  

中海沿いに建つ博物館を出て、湾岸道路から見た秀峰大山。



ドジョウすくいとハガネの街、安来の観光スポットでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン専門店 大統領

2009-10-29 | B級グルメ


島根県のラーメンランキングNo1のお店、大統領です。

随分とご無沙汰してたので、久々に寄ってみました。

我が家から5キロほどのところにあります。

メニューはラーメンと特製ラーメンのみ。

サイズは小・中・大の3種類から選べます。

特製ラーメンは、ラーメンに比べてチャーシューなどの具が多くなります。

特中  

何年ぶりかに寄りましたが、若いスタッフにメンバーが変わり(世代交代したのでしょうか)、昔の味も忘れてしまったので、何だか違う雰囲気であります。

煮干系スープのしょうゆ味、チャーシュー、メンマたっぷりのラーメンでした。

ただ僕の記憶では、昔はトンコツ系のスープだったような気がしたので、いささか面食らったような感じでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂の上の雲 開戦へ

2009-10-29 | 読書
遼太の名付けの由来は 

春や昔 十五万石の 城下かな    子規


3巻の冒頭で、正岡子規は戦争の足音を聞きつつ、燃え尽きるようにして逝く。

開戦へ、の項あたりからいよいよ日露戦争の火蓋が落とされる。
今日は少し文学的な記事にしたいのであります

3、4巻では日本側から渋沢栄一、伊藤博文、児玉源太郎、東郷平八郎、乃木希典などが、対してロシア側からはクロパトキン、ステッセル、ロジェストウェンスキーといった日露戦争オールスターズが登場。
オールスターズってのが軽いな~

黄海海戦からバルチック艦隊の出港、旅順総攻撃へとストーリーが続く。
おぉ文学的に甦ったぞ

まだどちらが優勢か決まらぬ五分五分の戦いだが、作者の余談がとても興味深く、また後の歴史にいかに影響を与えたか、実に的を得た展開に思わず唸ってしまう。
お~なかなかいいじゃん、今日は真面目に記事を打ってるじゃん

ここまで読んでやっと半分、まだまだ先は長いぞ~。
あっヤバイ、これじゃいかんぞ~


坂の上の雲をつかむまで、ガンバレニッポン。

ニッポンチャチャチャ
せっかく文学的記事を書いたつもりが、最後でボロが出てしまいました。
軽薄な記事しか書けないアホなオジサンでした。チャンチャン…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十神ラーメン

2009-10-28 | B級グルメ
 500円

JR安来駅を東へ1キロほど、R9沿いにある「十神ラーメン」

透き通った塩系スープで、あっさりしていながらコクがあります。

お肉屋さんが本業とあって、こんがりチャーシューもいいですね。

シンプルの中にも美味さが詰まった一品でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂の上の雲 序曲

2009-10-28 | 読書


司馬遼太郎著 坂の上の雲

文庫では全8巻、単行本では6巻の長編歴史小説です。

文庫では改訂版も発行されてますが、僕のはそれ以前の文庫なので表装が違うかもしれませんが秋の夜長、読書の秋ということで久々に読み返してみました。

ストーリーを一言で言えば、日露戦争を戦った明治時代の若者を忠実に書き綴った歴史本ですが、学校の歴史教科書とは比べ物にならぬ奥深い内容です。

1、2巻は後の日露戦争で活躍する、秋山好古、真之兄弟と俳人正岡子規を中心にした明治維新から明治30年頃までのお話です。

日清戦争を経て日露戦争までの国内の流れはもちろん、ロシアやヨーロッパの動向や歴史などが小気味よいテンポで書かれています。

歴史には「もしも」はタブーですが、あえて言うなら、もしも日露戦争に負けていたら…

今の日本人の名前は、○●スキーとか■○チェンコになっていたかもしれません。

いわば祖国防衛戦争であった日露戦争。

明治の人は強かった、とつくづく思うのであります。


ちなみにベースボールを野球と訳したのは、正岡子規だそうです。

投手、走者、四球などの用語も子規によるものだと、1巻の終わりごろに書いてあります。

伊予松山が生んだ秋山兄弟と子規のこの物語は、まだ序曲であります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華 シルク

2009-10-27 | B級グルメ


八束町江島にある中華料理店シルク

何が美味いのか、よく分かりませんが腹減ったので入りました。

中華丼を注文。



こってり濃厚なお味ですが、野菜もたっぷり摂れるので良いですね。

メニューの料金は全般的にお安いようで、これもありがたいのです。

なかなか頻繁には寄れないでしょうが、近くを通りかかったら又寄りたいお店です。

店から見える江島大橋。



橋を渡ると鳥取県境港市です。

先日、遼太くんのサッカー大会のお供でお出かけした時に寄ったお店でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まつえ駅伝に挑戦だ

2009-10-26 | 日々是好日
昨日は浜田屋陸上部の部員若干5名ですが、久々に全員集合での緊急会議です。

というのは口実で、一畑マラソン大会の打ち上げ宴会であります。

僕は出場しなかったけど、宴会にはもちろん参上です。

出場したメンバーは、みな頑張って好成績でゴール。

特に、にぎやかオジサンは10キロコースを50分そこそこ、あやうく40分台でフィニッシュ、凄いですわ。

時計が狂ってたのか、距離が短かったのか、はたまた神風が吹いたのか、ともかく凄いタイムでゴールして御本人もビックリ。

僕も応援に行った甲斐があったですね。


さて、皆さん酔っぱらう前に緊急課題の「まつえ駅伝」に出場するかどうかを相談します。

いきなりエースのタリバン政ちゃんが「僕走りますよ」。  さすがエースであります

広報担当にぎやかオジサンも、その気になっております。  当陸上部の宣伝効果を考慮してますね

久々に戦列復帰した若手のFくんも意欲的、にぎやかオジサンの息子Tくんは無言のまま、どっちでもいいやの中立的立場です。  でも前向きであります

話の流れがドンドン出場に向け進んだので、監督である僕は苦渋の決断。

よっしゃ~浜田屋陸上部の名誉のために玉砕覚悟で頑張ろう

とあいなりました。

中高校生が3名、当陸上部からはタリバン政ちゃんと、にぎやかオジサンをエントリー、残りは補欠ということで参加します。

11月15日の本番に向けメンバーの奮起を祈りつつ、ビリだけは避けたいな…

と思うのでした。



しかし、えらいことになったもんだ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一畑マラソンの応援

2009-10-25 | 練習日誌
今日は一畑薬師マラソン大会であります。

この大会は5キロと10キロコースしかありませんが、ラスト1キロにはグリコのオマケのような、もれなく地獄の石段登りが付いています。

一昨年この大会でマラソンデビューを果たしましたが、今年はパス。

浜田屋陸上部からは、にぎやかオジサン親子が10キロコースに出場するので、練習方々応援に行ってきました。

スタート地点はいつもの宍道インター入口交差点から、高架橋から見た一畑薬師方面です。

目的地は一畑電鉄一畑口駅、片道13キロほどです。



5キロ位走ったかな  

天候薄曇、まずまずのコンディションです。

湖遊館新駅  

一畑口駅到着、13キロを1時間20分。

キロ6分、今の僕の限界ペースであります。



ちょうど中間点の5キロ付近で応援です。

今日は後方支援に徹します  

先頭集団が走ってきました。

名和マラソンで一緒に走った、炎のスーパーランナーJくんも集団の中にいます。

こりゃ上位入賞間違いなしでしょう。

はやっ  

にぎやかオジサン親子を待ちます。

僕の予想では息子のTくんが先に通過すると思ってましたが…

親父が先に来ましたぞ

いい笑顔  

1分遅れで息子が通過。

ガンバレ~。

これもいいぞ  

いやはや予想外の展開であります。

しかし派手なユニフォームなので、すぐ分かりますわ。

無事二人の通過を確認したので、復路お家目指して帰ります。



しかし…



あと6キロ しかし長~い6キロ  

20キロあたりから足がパンパン、足裏ヒリヒリ、背中バリバリ、お腹ペコペコでどうにも力が入りません。

昨日も17キロ、今日も含めれば2日間でフルマラソンを走った計算になります。

ヨレヨレになりながら何とか帰宅。


本日の練習     26キロ

今月の累計     64キロ

ちょいと頑張りすぎた練習でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲゲゲの街を走る

2009-10-24 | 練習日誌


今日は遼太くんのサッカーのお供で、鳥取県境港へお出かけです。

境港ジュニアサッカーフェスティバルで、兵庫県からも参加チームがあってカップ戦にしては比較的大きな大会です。

遼太くんは控えなので、出番が殆ど無いので観戦の合間にマラソンの練習であります。

航空自衛隊美保基地(米子空港と兼用)が近いので、こんな施設が

レーダー施設?  

天気も良く快適であります。

ケヤキ通り  

隠岐汽船の乗り場に来ました、ここまで6キロ。



船体の横っ腹に、ゲゲゲの鬼太郎が描かれております。

そう、境港はゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる氏の生まれ故郷であります。

船に鬼太郎 

JR境港の駅前からは水木しげるロードがありまして、観光客がたくさんいらっしゃいます。



ちょっと覗いてみましょう。

ポケットパーク 

妖怪神社 

妖怪のオブジェが数え切れないほど並びます。



大繁盛  

何でもゲゲゲ 

かんでもゲゲゲ 

せんべいからソフトクリーム、Tシャツ、お酒、ラーメンに至るまで、何でもかんでもゲゲゲであります。

列車までゲゲゲ。



そのうち仏壇仏具までゲゲゲになってしまいそう…

足早にゲゲゲストリートを通過して、帰り道はぐるっと境港市を一周するような感じで米子空港まで走ります。

空港ターミナル 

この先は米子市になるので引き返し、サッカー会場の竜が山スポーツ公園へ。

久々にちょっと長めの練習でした。



本日の練習     17キロ

今月の累計     38キロ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする