おうちカレー

カレーライスというのか、ライスカレーというのか国会で議論して公式名称を法律化してもらいたいが、カレーに限ってはお家カレーが一番美味しいと信じます。

幼い頃のご馳走といえばカレーライスと決まっていた。

ハンバーグやトンカツ、オムライスが珍しい時代で、昭和40年代初期はそんな時代であったと記憶する。

あれから幾年月。

幾つになってもカレーは好きだ。

お家カレーはシルタップリかけられるのがいい　　　　　　　　　　

外食のカレーはシルが少なすぎる…と思うのはアタクシだけでしょうか。

明日の朝起きたら、ラグビーワールドカップで日本がサモアに勝ったという朗報が流れていることを願って…

おやすみなさい。

チャーシューが2枚

三行日記にならって書きます。

①残念だったこと…夜中に2回も目が覚めた

やっぱり少しでも精神的に不安要素が残っているから、夜中でも目が合わないことがある。

もういい加減仕事上の悩みから解放されたいけど、簡単にはいかないのが現状なのである。

②良かったこと…いつもの食堂のいつものラーメンですが、チャーシューが一枚多くて。それも厚切りでデカいのがウレシイ　　　　　　　　　　

③さて明日の目標(お楽しみ)は…やっぱり朝ドラの「らんまん」ですよね。

三行日記

何かの医療的TV番組で見た。

今日一番残念だったこと、今日一番良かったこと、そして明日の目標(やりたいこと)。

たった三行書き綴るだけですが、これを毎日続ければボケ防止、脳の活性化、文章能力の継続化につながるという。

さっそくですが、ネタ切れのときこそこの基本方針で行けばいいのかなぁ…

例えば今日の反省…、①いつもながら朝寝してしまった。

今日嬉しかったこと…、②いつも長く待たされる信号が一発で通過できた。

明日の希望は…③朝ドラ「らんまん」がとても楽しみ。

たったこれだけですが、続けていけばポケ防止に一役かうのではないでしょうか。

などと思ったりするのであります。

敗者復活戦はやめて

プロ野球も佳境に入り、優勝チームは決まっているのにCSシリーズへの挑戦権を争う、何だかどうでもいいような消化試合がつづく。

そもそも2位以下に10ゲーム差以上も離し、圧倒的パワーで勝ったチームに敗者復活の挑戦権を与える方がどうかしている。

勝率が5割以下でも、下剋上で日本シリーズに勝ったりしたら全くおかしな話になってしまう。

興行面で銭が入る思惑で20年からつづくプロ野球のCS(早い話、球団側の銭儲けってことね)シリーズ。

各人それぞれの意見はあろうが、昔のようにセ・パのペナントレースで勝ったチーム同士が戦うシリーズにしてほしい。

でないと一年間戦ってきた価値が無くなってしまう…

もしどうしても敗者復活戦をやりたいのなら、優勝チームをのけてやればいい。

オリンピックのように金メダルなしだが、銅メダルでいいんじゃない。

優勝チームに敬意を払い、負け組で泥試合でも乱闘試合でもなんでもしたらいいんじゃないでしょうか。

短期決戦なら喧嘩に強そうな選手を集め、日ハムや中日ドラゴンズも焼けクソ気味に妙な意地を出したりしてね。

と思うのはアタクシだけでしょうか。

明るく楽しく朗らかに

稲刈りシーズン真っ最中。

昔(昭和の時代)は刈った稲を羽出干しにして太陽の恵みをいっぱいに受けてたが、現代はコンバインで刈った米はすぐ乾燥機に入ります。

適度に水分を除去したのち、玄米と籾殻は分離されコンピューター制御の機械によって出荷され、一等米や二等米に判定される。

玄米を優しく包んでいたカバー、籾殻(当地ではすくもとも言いますが)はいわば玄米の抜け殻。

これまで育てた苦労も報われずお役御免、捨てられる運命なのであります。

だが救いの手を差し伸べる方法もある。

それは籾殻を畑などに活用することです。

生の籾殻でもいいし、焼いて燻炭にしてもいい、主役の玄米は精米して初めて人の口に入る。

その精米過程において、米糠が生じる。

おコメの栄養素の半分以上は米糠ある、といわれるほど栄養素が高い。

その米糠を利用して、栄養素の高い自家製ぼかし肥料を作るのも楽しいし、前述したように玄米から糠を取り去った白米が、普通我々が食べている白ご飯。

手間暇かけて、日本の主食を守ってくれている生産者に感謝ですね。

何だか話が前後してハチャメチャですが、お米って捨てるとこ一切ないんだよね。

簡単そうに言うけれど、そう簡単でないことを感じるようになってきた前期高齢者の仲間入り寸前の一個人。

日本農業の培ってきた歴史の凄さを改めて感じます。

稲わらも必需品。

もちろん畑でも苗の保温や水持ちのため重要なポジションを担います。

が…近年なかなか手に入りにくくなってきてもいる。

10月23日は当地区の秋祭りと決まっています。

少し先の話ですが五穀豊穣を祝うイベントです。

今年もそれなりにお祝いができそうで、こころなしか安堵しているのでした。

明日は5時40分起き

毎朝何時に目を覚まし起きるのか…

それは各人それぞれ。

歳をとると、朝の目覚めが早くなる。

ですが、お遊びに出かけるるとなると、いつもより早めに就寝しないとヤバい。

ってことで、ウチの家内が娘とバスツアーでお出かけ。

アタクシは、お家で家内工業的農作業の予定であります。

早めの就寝で、明日に備えるのでした。

花だより コスモス

明日は秋分の日、もぅ雷が鳴らなくなる時期でもあります。

道端には彼岸花。

空気が秋の風に入れ替わり、コスモスもチラホラ見かけるようになった　　　　　　　　　　

個人的には何かと忙しくなってきます。

でも、そのほうがウレシイ。

ここ近年、夏場の暑さはメッチャしんどい。

なので無理して動かないことにしている。

ここにきて涼しくなってきたので、とても快適ですね。

冬支度の前は忙しいことに感謝して、日々過ごすのであります。

オリックス V3

みんな知ってるでしょうがオリックス・バファローズって大阪が本拠地、神戸を準本拠地としてる関西の球団である。

その前身は阪急ブレーブスが正式で、近鉄バファローズではないのである。

てっきり近鉄かと思ってたが、楽天との譲歩の際に阪急サイドになってたみたいだね。

そういえば、京セラドームのオリックスグッズ売り場には近鉄じゃなく、阪急のレプリカユニフォームが並んでいる。

バファローズの愛称ですが、関西人にとってはブルーウェーブもブレーブスもバファローズも今では一緒くただと思う。

そんなオリックス・バファローズ、パリーグV3おめでとうございます。

その昔には南海ホークスも、難波のど真ん中に野球場があったんだよね。

そのホークスもダイエーからソフトバンクの支配下になり九州へ。

九州の西鉄ライオンズが、埼玉西武になった歴史はみんな知っている。

そういえば大阪環状線の森之宮には近鉄バファローズの本拠地、日生(日本生命)球場があったし、阪急西宮北口には西宮球場があったが今では跡形もなく消えてしまった。

あの頃のパリーグは人気がなくて、どこの球場も観客ガラガラが当たり前でしたね。

遠い昔の事を言って申し訳ないが、何となく懐かしく郷愁を感じたりします。

今は指名打者制になってセリーグよりパリーグの方が絶対に面白いと思う。

などと、CSシリーズ反対派の一個人なのであります。

日本シリーズは、オリックスVS阪神で決まりにしてほしい。

ペナントレースで勝ったもん同士で戦えばいいだろうがぁ。

CSなんかやらかして主催球団は億単位の金が入るだろうが、何のためのペナントレースなのか。

下剋上ありきなのか…

銭儲け主義は、やがてファンから見捨てられると思うのですが…

今はプロ野球よりラグビーWCや女子野球WC、女子バレーにバスケB1開幕が気になるのであります。

実りの秋

文章を書くうえで、まず最初にとりあえずテーマを考える。

季節柄、お月さんかなぁ。

それから秋の七草、サンマ、ぶどう、萩、セキレイ、いわし雲、などと地味で縁がないことばかり。

セキレイもよく見かける小鳥だが、むしろこの季節はスズメのパワーが上回っている。

電線から間違ってスズメが生えてきたかというぐらい揃い、壮観と言ってもいい具合である。

夏から秋にかけてのスズメ軍団はひと味違う。

町内中に反響するするような勢いで、横一列に鳴き倒すのである。

そういうワケで実りの秋を迎えた。

スズメパワーに負けぬよう、天気さえよければ稲刈りの進捗率は上がる。

こぼれ落ちた稲穂をスズメが狙う。

そして手前の畑で収穫時期を迎えたサツマイモ　　　　　　　　　　

いろんな料理法があるとは思いますが、個人的にはシンプルな焼き芋が一番好きであります。

お芋さんの真の味がするのがいいですね。

収穫からはしばらく時間をおいて(寒くなってから)、味が良くなってから食します。

季節は巡ります。

敬老の日

4年ぶりに地区の敬老会が行われた。

コロナ禍でいろんなイベントが中止になっていたが、久しぶりにオメデタイ行事にサポート役で参加した。

宴会の前にアトラクション、腹話術でした　　　　　　　　　　

昭和になって98年。

さすがに大正生まれの人の参加はないが、昭和一桁生まれの参加者はいるいる。

健康で長生きするのも大変である。


年はとるとる　みんなとる

誰でも同じ　年を取る

どうせとるなら　元気よく

楽しく年を　とりましょう