出雲大社にほど近い出雲そばの行列店、平和そば本店 
外観は民宿風というか、民家といいましょうか、一軒宿的なお店。
町並みには溶け合っています。
休日などは長い行列ができるお店ですが、台風12号が襲ってくるということで、観光客はまばらで長蛇の列は無しなので超ラッキー。
それでも地元客がひっきりなしに入ってくる人気店です。
この店はカツ丼が美味いと評判、なのでカツ丼セットを注文。
結構なボリュームのカツ丼 
それに割子2枚がついて1200円也 
もうお腹一杯で動けない…
ツレアイも大食漢でかやくご飯 
やまかけそば(温) 
いやぁ食うた食うた、お互い腹いっぱいになったのでした。
台風一過。
また明日からしばらく暑い日が続きそう。
お盆休みまでもうひと踏ん張りですね。
Carpの美間、背番号59がソフトバンクに移籍します 
新人の頃から応援してたので、いささか複雑な心境ですが新天地での活躍を祈っております。
このユニフォームにプレミアムがつくほど頑張ってほしい 
しかしねぇ…
Carpの応援グッズ多すぎ
困った
トンカツには刻みキャベツ。
これはもう切っても切れない仲にある。
もしトンカツにキャベツがついていなかったら…
皿の上にトンカツだけが寒々と細長く横たわっている。
ところがそのトンカツの横に刻みキャベツを山のように盛り上げる。
キャベツ自体は色彩に乏しい。
ただ白いだけで、ところどころ薄い緑色があるだけ。
不思議なことにトンカツの場合はキャベツ以外のものを寄せつけない。
刻みキャベツはトンカツに操を捧げたのだ。
♪ トンカツのために 守り通したキャベツの操
いまさら人に捧げられない
のだ。
殿様キングスなのだ。
ちょっと古いのだ。
とんかつ一番のロースかつ定食 
ボリュームたっぷり、腹一杯であります。
旅に出ると多かれ少なかれお土産を買うものです。
ひと月ほど前でしたが、同居人(ツレアイ)と一緒に博多方面にささやかな旅をしてきた。
時として今後の人生を過ごすうえで全く役に立たないものとか、家族が敬遠あるいは迷惑するようなお土産を買ったりすることがあるものです。
買うときは欲しくて買うのだが、家族に見せると「何これ?」とか「こんなもんどうするの?」などと罵られることもある。
沖縄で買った弾けもしない三線、韓国で買った大量のキムチなどがその一例だ。
だが今回はそれまでとはチョット事情が違う。
今回はツレアイ(妻ともいうが)も一緒だったので、アタクシひとりが非難の対象には当てはまらないのだ。
つまりツレアイの許可のもと買ったお土産ということでもある。
それがこの袋ラーメン5食入り 
これが何と
ひと箱2000円なのだ。
ということはひと袋400円。
なんと高価な袋ラーメンでしょう。
だいたい400円も出せば、普通の店舗では5食入りの袋ラーメンはたいがい買えるはずだ。
銘柄によっては300円未満でも買えるが、これはひと袋400円の高級袋ラーメンである。
ただ普通の袋ラーメンみたいですが 
スープ他添加物一式 
固ゆで2分30秒、標準3分という指示で高級袋ラーメン製作中 
完成品です 
ネギと半卵は自家製の追加品。
超濃厚な博多の味がメッチャ旨いぞ。
袋ラーメンといえど、侮れない存在だと思ったしだい。
お土産物で家族に非難されずに良かった良かった。
なんて思ったのでした。
しかしねぇ…
お土産物の購入には慎重には慎重を重ね、納得して購入することをお勧めいたします 
毎日ローカル新聞に、交通機関の通行止め区間情報が載ってます。
お盆の帰省にも影響があると思われますが 
伯備線はかなりピンチですね。
連日の猛暑の中、復旧作業がつづく被災地にはお見舞い申し上げます。
秋鹿なぎさ公園にて 
緑の芝生、日よけのタープ、白いガーデンテーブル、その上にセッティングされた色とりどりのトロピカルドリンク、金串に刺された肉の数々、楽しげな語らい、しっぽを振る犬。
アメリカンドリームならぬ、まさにジャパニーズドリームといえる光景である。
真夏の午後であった。
そしてこのパーティーは、ドリームどころか悪夢のような真夏の午後となってしまう。
タープも白いテーブルも新品、燃料のチャコールとかいう豆炭みたいなものは封を切ったばかりだし、主役の鉄製のバーベキューセットは新品特有の熱の匂いを漂わせていた。
なぜかテントまで張られ、飯盒、軍手、水筒、防水付き懐中電灯、サバイバルナイフなどの小道具が雰囲気を盛り上げてるようだ。
楽しげなバーベキューパーティーであると同時に災害緊急避難用品展示会場である、という錯覚にとらわれる。
とにもかくにもパーティーは開始された 
開始と同時に様々な難関が待ち受けていたことを人々は知るのであった。
考えてみれば当たり前の話だが、真夏の午後の太陽は暑い。
木陰といえども大量の豆炭をカンカン焚きにするのだ。
暑くないわけがない。
缶ビールは瞬時にして生ぬるくなった。
やぶ蚊の大群の襲来も覚悟しなければならない。
直ちに蚊取り線香、防虫スプレーで応戦しても、こんなことでひるむようなやぶ蚊ではない。
これまた当たり前の話だが、火の上で肉を焼けば煙が出る。
日頃煙とは疎遠な生活を送っている人は、その対応に慣れず逃げまどい物陰で涙を拭くのであった。
豆炭は火力の調整ができないから、微妙な焼き加減は到底望めない。
どうしても生か、焼き過ぎか、どちらか一方を選べ、ということになってしまう。
人間は「暑い」と不機嫌になるものである。
「かゆい」に対しても心穏やかではいられない。
「けむい」も言うまでもなく不快である。
「まずい」は当然腹立たしい。
暑い、かゆい、けむい、まずい、の4大不快要素がいっぺんに襲ってきたのだ。
これで楽しかったらおかしい。
炎天と猛火で子供はぐずり、親はたしなめ、犬はあえぎ、ビールはぬるむ。
背中には汗、足には蚊、目には煙、口には焦げ肉、いいことなど一つもない。
会場から潮が引くように会話が減っていき、ゆがて絶滅していくのであった。
出雲空港ホテルの横、以前にも紹介したと思いますが、天ぷら海鮮と釜飯の山陰地産地消の店、縁福。
ツレアイがまだ行ったことないので一緒にでかけた 
炎天下の昼飯、なんとなく釜飯と海鮮を食うムードじゃないのでそれらはパス。
やはり天ぷらをいただくことにした 
ランチは釜飯と丼ぶりモノがウリみたいですね。
アタクシは普通の天丼890円 
なすがそびえ立ちますが、海老がお疲れ気味で一本は腰砕け状態で登場。
でも海老天2本は嬉しい誤算ですね。
タレは自分の好みで後かけ、海苔を敷いたご飯が美味しい。
ツレアイは天ぷら定食990円 
甘めの天つゆは別皿でタップリの大根おろしを添えて、塩も普通の塩と梅塩の2種類あるのでお好みでどうぞ。
見た目よりボリュームがあって腹いっぱいになった。
ご飯大盛り無料ですが、年寄り夫婦にはこれぐらいでちょうどいい塩梅。
＋250円で出雲そばを追加したのが、腹いっぱいになった本当のワケね 
近くにこんなお店がこれまで無かったので、貴重な店舗ですかね。
夜の部は、また別の顔があるようなので、チャンスがあればまた寄ってみたいものであります。
表示価格はすべて税別の金額です。
炎天下で干す 
連日の高温注意報。
梅のように干からびてしまいそう。
しかしねぇ、毎年同じようなことを書いてるような気がする。
ネタが乏しいこの頃です。
出雲縁結び空港にほど近いガリバー。
ピザ・パスタ専門店ですが、随分前からある店です。
昔からほとんど変わっていない不思議な店舗。
知る人ぞ知る名店ですね。
時々無性にピザが食べたくなるという看守人(妻ともいいますが)の命令に従い、寄ってみた。
ピザ・パスタ専門店なのでその種類は約30と豊富、一人用のSサイズから5人用のGサイズまで各種揃います。
Mサイズのスペシャルミックスを監視人(同居人ともいいますが)と半分こで頂いた 
やはりテイクアウトよりも、店内でアツアツを頂くほうが断然旨い…
と思ったしだい。
興味のあるお方は是非どうぞ
