今年もやってきました
えびす・だいこく100キロマラソン大会。
浜田屋陸上部は3チーム出場。
アタクシのチームはせいちゃん丸、にぎやかおじさんチームはさとし丸、タリバン政ちゃんチームはタリバン丸でエントリー。
各チーム代表者の愛称で名づけました。
05時30分ひとり100キロの部スタート
さてアタクシのチームは、まず一番手としてアタクシが美保神社から七類まで走ります。
前夜祭でいささか
飲みすぎましたが、5キロあたりまではまぁまぁ順調なペース。
う~ん、こりゃぁなかなか調子がいいんではないかい(^.^)
と思ってたが、福浦から法田への山越えあたりで急激にスピードダウン。
さとし丸チームのにぎやかおじさんに抜かれてから明らかに失速。
もぅ
バテバテでやっとこさ七類でタスキリレー。
10キロを56分もかかってしまった。
まぁしかし次は快速モッチーなので、ぶっ飛ばして行くことでしょう。
七類でクルマが渋滞してかなりの時間ロス。
モッチーをサポートカーで追いかけますが、なかなか姿を捉えることができません。
目にも止まらぬスピードで走るので、今年もまた見失ったようです。
菅浦から北浦へ行けど見つからず
北浦でさとし丸チームがいたので、モッチーを見かけなかったか?と聞くと、ずいぶん前に通過したとのこと。
おぉぉぉぉ~、なんて早いんだぁ
こりゃぁ一気に100人抜きだぞ
ヽ〔゜Д゜〕丿スゴイ
と毎度のことながら驚きつつ、中継ポイントの野波エイドへ先回りしてモッチーを待ちます。
野波エイド
恐るべきハイスピードでやってきたモッチーからヒデさんへタスキリレー。
モッチーが走ると周りの景色が一変します。
順位がイッキに上がるのでトップ集団になるからです。
ヒデさんも実力の持ち主、野波から50キロ地点の片句まで駆け抜けます。
途中大芦エイドで調子伺い
青い海、青い空
片句越えの難所をクリアして50キロ地点を通過、先行逃げ切りパターンの作戦もまずまず当たってるよう。
片句エイド
飲み物や食べ物は豊富にあります
3人で中間点までタスキをつないできました。
それにしても暑くなってきました。
この日、松江では30℃を越え真夏日だったそうです。
お陽さまは肌を刺すような光線。
道路から照り返しでムンムンの熱気。
立ってるだけで汗が出るようなこんな日に、走って100キロ先の出雲大社を目指すなんてバカげたことをしてるようですが…
これがまた楽しいのだ(^0_0^)
後半へつづく…