猛暑が続く当地です。
一雨欲しい昨今ですが、近々本格的な雨が降りそうな天気予報に安堵してる。
青い海
青い空
もいいですが、一雨欲しいと切に願うのであります。
猛暑が続く当地です。
一雨欲しい昨今ですが、近々本格的な雨が降りそうな天気予報に安堵してる。
青い海
青い空
もいいですが、一雨欲しいと切に願うのであります。
真夏の土用と真冬の寒の頃がシジミの旬です。
そんな宍道湖のシジミ漁
冬場の漁は天候次第。
悪天候が続けば漁に出られないのでシジミも不足気味になります。
シジミなんて、いつでもあるものと思ったら大間違いです。
時化が続くと品切れになることもある。
なので、沢山ある時に小分けして冷凍保存します。
それがシジミの味噌汁の極意なのであります。
道の駅「秋鹿なぎさ公園」より
太陽の光が雲の隙間から漏れて放射状になっている。
天使の梯子と呼ぶらしい自然現象。
これを見たら幸運が訪れる前兆と聞く。
何かいいことあるといいですね。
松江市鹿島町古浦海岸の小高い丘のようなところからの眺め
あえて写しませんが、画の右手奥には島根原発があります。
同所から西側の眺め
手つかずの自然が残っています。
原発から半径5キロ程度でこの景観。
まぁ全国どこでもこんな感じでしょうかね。
とにかく原発は何もないド田舎へ作るべし、という原則がまかり通ってきた。
多額の補助金、交付金、迷惑料という名目での支援金。
とにかくお金で解決しようとした。
分不相応の役場庁舎、エアコン完備の体育館、公民館のエアコン完備など当たり前。
地域住民の観光旅行や地区内上空を通過する高圧電線の下にまで手厚い補助金。
遠い昔の話も含め、いやはや原発パワーは際限知らず。
2号機再稼働の日も近い。
個人的には原発は要らないけれど、そこで生計を立てている人が多数いるのは現実です。
鉄腕アトムが生まれた昭和40年代初頭、原子力の事故など絶対皆無と信じ10万馬力で足からロケットのように火を噴いて飛んだアトム。
いまでは150万馬力の発電能力にまでパワーアップしましたぞ。
東京湾内に原発こしらえたら簡単なのになぁ…と思うのはアタクシばかりではないでしょうか…
都会への一極集中の反動が、安易な田舎への補助金あたりにつながる悪循環。
どこかで断ち切ってほしい、誰かに英断してほしいと願うのであります。
潔く辞めればいいのに、兵庫県知事の未練がましい言動が信じられない。
頼りになるのは、やっぱり島根県知事の丸ちゃんしかいないですね。
厳しい残暑が続いたが、明日あたりから秋の気配になるという。
やれやれ…ですなぁ。
宍道湖の湖北、R431沿いの道の駅「秋鹿なぎさ公園」
マリンスポーツを楽しむ人々(9月14日撮影)
足漕ぎボートはデート用❓ですかね
子供連れでアウトドアクッキング
何となく涼し気ですが、最高気温35℃オーバーでメチャクチャ暑い。
優雅な人々を見るだけで自分にとっては何もいいことが無いので、素早くこの場を離れるのでした。
9月も中旬だというのに熱中症警戒アラート。
今日の気温は35.1℃。
外出は控えエアコンの効いた涼しいところで過ごしてください、などと言ってもそんなことしてたら暇で悶え苦しむだけ。
暑いのは承知の上で出かけます。
玉湯町R9沿い、通称鳥ヶ崎の宍道湖ふれあいパーク
水辺に降りて東側、松江市街地方面を望む。
えびす・だいこく100キロマラソン大会のスタート地点、美保神社はこの角度ではまだ遥か遠くで見えません。
こちらは西側、出雲北山方面
山並みの左端に、この夏甲子園を感動の渦にした県立大社高校や出雲大社があります。
しかしねぇ…
いつまで続くこの猛烈な残暑。
もういい加減グッタリであります。
島根半島の東端、美保関灯台
視界が良ければ隠岐諸島を望むことができる
隠岐へ向かう隠岐汽船のフェリーしらしま
青い海に白い船、ちょっとした船旅ですね。
ちなみに隠岐は島根県です。
鳥取県ではありませんので誤解のないように…