浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

はやしの鍋焼きうどん

2008-10-31 | B級グルメ
僕のお気に入りのお店、はやしの鍋焼きうどん550円であります。

土鍋で登場したうどんは、ふつふつ煮えたぎってて温まりますよ~。


近頃すっかり日が短くなって、秋の夜長ですね。

朝晩の冷え込みも、しっかり秋らしくなってきました。

焼酎もそろそろ湯割りにしましょう。

明日から11月、紐落としの頃には大山にも初雪の便りが…


月日だけは確実に素早く過ぎ去っていきます。
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青柳楼の大灯篭

2008-10-30 | アートストーン
JR松江駅前を真っ直ぐ西の方向へ1キロほど行くと、宍道湖岸に出ます。

ちょうど宍道湖大橋の南詰めにあたりますが、日が暮れるころ明かりを灯す大灯篭があります。

来待石製で高さ約6メートルの石灯篭は、明治の中ごろ、当時の料亭・青柳楼の庭に立っていたそうです。

庭に立つ灯篭は宍道湖の波打ち際にあって、入り江の灯台としての役割も担い、松江名物の一つとして知られていたそうです。


宍道湖の夕日ともマッチして、水の都の情緒深い佇まいを感じます。
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株式の電子化

2008-10-29 | 日々是好日
政治、経済、金融などに関して極めて知識に乏しい僕ですが、いささかではありますが、株式を保有しております。

いわいるタンス株ですが、株券も今年中に電子化され、この手続きを怠るとただの紙くずになってしまうので、まぁとりあえず証券会社に出向きその手続きをしてきました。


インターネットの普及で株の取引や資産管理、運用も自宅のパソコンで全て出来るとは聞いていましたが、証券会社でいろいろ説明を聞き、いやはや凄い時代になったものですね。

IT革命と呼ばれて久しいですが、僕のような順応性に欠ける時代遅れの人間には、なかなかついて行けない時代になってしまいました。

架空のマネーゲームをするほどの頭脳は無く、株価の乱高下で一喜一憂するわけでもなく、今のまま田舎で暮らし、ぼつぼつ働き、まじめに暮らしていけばそれも良し、と思うのであります。

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レベルアップ?

2008-10-28 | 日々是好日
一畑薬師マラソン大会で、浜田屋陸上部の若きホープ、にぎやかオジサンの息子(24歳)が10キロの部で54分24秒と驚異的なタイムでゴールしました。

彼は昨年の大会では、1時間10分台でゴールしているので、何とこの1年で15分以上も早くなって記録更新です。

まさに驚異的であります。

恒例のレース後の打ち上げで、いろいろ聞いてみましたが、どうしてそんなに早くなったのか自分でもよく分からないとの事。

まだ24歳ですが一畑マラソンは4度目、他にも近場の大会にはだいたい出場している経験豊富なランナーであります。

若いパワーでこれからも記録が伸びるのでしょうね。


一方、浜田屋陸上部独身会会長のタリバン政ちゃんも、5キロの部で25分台でゴールし、クラス別では22位(230名中)であります。


いや~レベルが上がってきましたね~。


次の大会は11月2日ですが、もちろんこの二人と僕も10キロの部に出場します。

二人とも40分台で走る力があるので、とっても楽しみであります。

もし40分台でゴールしたら、二人とも次の大会はハーフへ挑戦するようです。


え?僕ですか? 僕は55分台でゴール出来たらいいな~。

それよりも一畑マラソンで走ったダメージが今だ残っていて、足がパンパン状態であります。

本当に11月2日のなかうみマラソン大会で走れるのか、いささか不安になってきました。


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2度目の一畑マラソン

2008-10-27 | マラソン大会出場記
第30回記念一畑薬師マラソン大会が昨日大雨降りしきる中、予定通り行われました。

会場に到着した頃はまだ小雨程度でしたが、しだいに本降りになり小さな小川は滝のような流れに…

こりゃちょっとやばいですねぇ。

舗装の上はともかく、あの長い石段は滑りまくりの状態でしょう。

参加賞もいただいたし、このままお家に帰りましょうか、と本気で思ったりもしましたが、それでは男がすたるではないか。

雨が降るので本番前のアップもせず、ともかくスタートです。


走り始めてみると練習不足のワリにはけっこういいペースです。

調子に乗って飛ばしていても、さほど苦しくありません。

3キロ余りを下りきって、ダラダラ登りを走るあたりからペースダウン。

残り1キロは日本一の石段に挑戦ですが、さすがに走るのは不可能で、ただ懸命に歩いて登ります。

途中何度も止まって休もうか、と思いましたが止まると最後、気力が途切れてしまうので歯をくいしばって登ります。

長い石段が終わると残り300メートル余りですが、真っ直ぐ歩くことも出来ないくらいフラフラ。(ランナーの皆さん、全員同感だそうです)

しばらく歩いて真っ直ぐ走れるようになってからゴールへ。


記録  30分36秒

順位  76位 (40~49歳のクラス230名中)


悪天候だったことを考えると記録、順位ともまあまあでしょうか。

偶然にも順位は昨年と一緒でした。(記録は1分ほど遅くなったのに)

皮肉なことに、大会が終わった頃には雨があがりました。

普段の行いが悪いので、バチが当たったのでしょうか?


まぁともかく完走できて、めでたしめでたしにしましよう。




コメント (2)
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完走しました

2008-10-26 | マラソン大会出場記
雨に打たれながらの大会でした。
記録 30分36秒
何もかもビショビショです。
あぁ疲れました。
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一畑はどしゃ降り

2008-10-26 | マラソン大会出場記
雨に打たれる一畑薬師の本堂です。
相当な大荒れになってきました。
参加賞だけゲットして帰ろう、と本気で考えています。
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スポーツの秋

2008-10-25 | 日々是好日
明日僕は第30回記念一畑薬師マラソン大会に出場、遼太くんはJAカップサッカー大会で母ちゃんと一日中、松江市総合運動公園へお出かけです。

出だしの数行を読むと、親子とも体育会系でスポーツ万能、身体健康、病気知らず…

などと思われるかもしれませんが、実情はその反対で走るのが遅い(遼太くんのことです)、練習嫌いでタバコとアルコールが大好きな中年ヨレヨレ男(僕のことですが)であります。


しかしスポーツの秋たけなわですね~。

これからグングン伸びていくであろう遼太くん、練習頑張ってサッカーも水泳も上手くなろうね。

これからドンドンしぼんでいくであろうオッサン(僕のことですが)、マラソン大会は参加することに意義があるぞ~Oh。

そうだ、参加すること自体が勇気ある行動なのだ。

などと開き直って、明日は流して走ろうかな~と思うのであります。
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柿の葉

2008-10-24 | 日々是好日
柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺

しみじみ秋を感じる句ですね。

しみじみと日本の歴史も感じます。

そして日本の秋の風景を感じます。


秋の果物といえば、柿の他に梨、リンゴ、ブドウなどがありますが

梨くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺

ではダメで

リンゴくへば 鐘が鳴るなり 法隆寺

でもダメです。


梨は色彩が薄く、リンゴは赤いが地域限定果物、ブドウも同様で、秋といえば日本全国どこにでもある柿ですね。

国に国歌(君が代)国花(桜)があるように、国果というものを新たに制定するならば、柿を推薦したいですね。

姿、形はほとんど同じなのに甘柿と渋柿があるのも不思議です。

渋柿なんか、あんなに渋かったらその時点で食べるのを諦めるものですが、何とか救ってやりたい、食べ物の方向にもっていってやりたいと、そういう思いが渋抜きということを思いつかせたのでしょう。


庭に落ちていた柿の落ち葉一枚。

一つとして同じ模様がない柿の葉です。

秋色も深まってきた、今日この頃です。
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秋祭り

2008-10-23 | 日々是好日
今日10月23日は、毎年地区の秋祭りの日です。

40軒あまりの小さな自治会ですが、小さな神社があります。

祭りの当番が廻ってきたので、準備やら後片付けなどで結構バタバタしました。

朝から降っていた雨も、祭りが始まるころには上がり、やれやれホッとしました。


今年生まれた新生児や、紐落としの子供たちも氏子として参列します。

一足早い七五三ですが千歳あめをもらい、袋を引きずって歩く子供たち。

ビデオやデジカメの前でポーズする姿は、当人たち「何のことやら…」と思っているのでしょうが若い親たちは懸命です。

僕にもそんな頃があったな~って懐かしく見ておりました。

親子の絆の密度が一番濃い頃ですもんね。


急に思いつきましたが、親子といえば親子丼ですよね。

親子、即ち卵と鶏肉に玉ねぎなどの野菜が入った丼です。

親子丼から親の鶏肉を追い出したのが玉子丼です。

定食屋さんで食べる親子丼が600円とすれば、玉子丼は500円でしょうか。


玉子丼は何故親を追い出したのでしょうか?

僕が思うには、親の価値が安いからだと思うのであります。

親子丼600円、玉子丼500円なら親の価値は100円。

片親にすればたったの50円ですよ。

今の時代、50円で何が買えるのかな~。

せめて僕は50円以上の仕事をして、息子を育てたいものです。

お祭りの話が親子丼になってしまいゴメンナサイ


うーん最近不調、スランプ、景気後退ですね~。

三割バッターが打てずに打率一割台で低迷する感じとでもいいましょうか…

しばらくブログも休養が必要かな?



ところで玉子丼は卵丼じゃなくて良かったなーと思うのでした。




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