ラーメン にしき

東出雲町錦浜、ホームセンターコーナンの東隣にあるラーメン店にしきのチャンポンメン630円だよ。

お昼時分に行きましたが、30分くらいは待たないと座れないお店でした。

先日の日曜日、遼太くんのサッカーの大会があったときに寄ったお店です。

両隣にはカレー屋さんとお好み焼き屋さんがあって、どの店に入ろうか迷いましたが、このお店の行列が一番長かったのでついつい並んでしまいました。

お味のほうは?

塩味、あんかけ風ドロドロタイプ、ちぢれ麺、野菜がチョット少なめ、お水はセルフ、雑誌類そこそこ、家族連れ多しのお店でした。

☆☆かな?

揖屋神社

東出雲町揖屋(いや)にある揖屋神社

普段なら車で素通りしてしまいますが先日の日曜日、マラソンの練習で走っている途中で発見した神社であります。

走る練習をやめ、すぐ休憩する自分が情けないですがちょいと寄ってみましょう。



鳥居をくぐると　

なかなかに趣がありますね。

メジャーなお社じゃ無いけど、いい雰囲気であります。



本殿は大社造り、立ち入りはできません。



当地域では、熊野大社に匹敵するほどの由緒有る神社だそうです。

マラソン練習時の小さな発見、されど大きな収穫でした。
　

雨天練習

昨日は遼太くんのサッカーの大会で松江市の東隣、東出雲町へお出かけでした。

配車当番を引き受けたので子供たちを大会会場まで送り、僕は久々にマラソンの練習であります。

遼太くんはサッカーがヘタッピーなので、試合に出場するチャンスがほとんど無いので試合観戦してても退屈で仕方ないので、応援もそこそこに僕はマラソンの練習です。

普段歩かない街を歩いたり走ったりすると、新しい発見があったりして結構楽しいものであります。

さて、試合会場の錦浜公園から出発し、東出雲町の旧道を東へと走ります。

三菱農機の本社　　

旧道沿いをボチボチ走ります。

まだこの時点では雨が降ってなかったのですが…



走っているうちにダンダン調子が出てきて、中海沿いに来てしまいました。

もうすぐ安来市です。



引き返すなら今のうちだ…と思いながら走っていると



土手の上に何やら距離表示がしてあるではないか。

以前斐伊川土手を走ったときにもあった距離表示と同じタイプのものです。

おそらくここを管理する役所が付けたのでしょう。

どこまで続くのか興味があったので、もう少し走って見ましょう。



200メートル毎に表示されてますが、どこを0点にしてるのかな?

などと考えながら走っていると



あれま～道が無くなってしまったではないか。

この頃から雨が降り始め、ちょっとヤバい状態になってきました。

一旦国道へ出ると、そこには偶然にもバス停が、小降りになるのを期待して雨宿りであります。



しかし小降りになるどころか、雨は本降りになってきました。

何の考えも無しで走ってきたアホなオッサン(僕のことですが)は、バスに乗って試合会場近くまで帰るのでした。(バス代210円でした)

降りたバス停から試合会場まで2キロ近くあったでしょうか、ずぶ濡れになったアホなオッサンは、遠くから大会の様子を見学したのでした。

泥んこゲーム　



昨日の練習　　　10キロくらい(多分)でした

隠岐で釣り

民宿　井の本の釣り船

今回の隠岐小旅行のメインイベント、お魚釣りへ出航です。

前日までの荒天が嘘のようにやみ、この日は早朝から出漁の漁船のエンジン音で賑やかだぞ～。

僕たちも民宿で朝ごはんを頂いた後0800頃出航です。

福浦港から10キロ余りのポイントに到着。



島後の島影

島前の国賀海岸も見えます。



水深100～110メートル、海上の浪は1.5メートルくらいでしょうか、まずまずの気象条件であります。

魚探の画像　

本日のタックル　

電動リールがあると漁獲量が格段に増加します。

120号の錘を付けイッキに海底に落とし、魚信を待つこと5秒から10秒、すぐさまアタリが…

引いてますね　

いきなり一投目から、塩焼きサイズ一人前ゲットであります。



この日の潮は本潮(魚がよく釣れる潮)じゃなくて逆潮、それも流れが速く0.8～1.0ノットで、まるで川の流れのような速い潮でした。

そんな悪条件でも、さすが隠岐ですね。

お吸い物から塩焼き、お刺身サイズの鯛をしっかりゲット、他にもアジ、カサゴ、カレイなどの外道もゲット、しばらくは我が家の食卓のオカズを確保し港に帰ります。

　船首に立つ船長

お魚釣りを終え、帰る時のクーラーボックスの重かったこと重かったこと…

クーラーボックスの紐が、荷重に耐え切れず切れてしまいました。(ホントに)

この日の一番の大物



母ちゃんの肩幅より大きなアマダイ。



日本海に浮ぶ小さな島、隠岐での楽しい小旅行はこれでおしまいです。

また来年行けたらいいな～と思うのでした。

隠岐で散歩 早朝編

民宿　井の本から歩いて20分くらいでしょうか、福浦トンネルです。

今は新トンネルが開通しているので、このトンネルは車両通行止めですが、歩くことは出来ます。

この日は早朝5時半から、お散歩です。





このトンネル、洞門部分を除くと全て人の手によって掘られたそうです。

ノミの跡　

人が歩くトンネル、背が高い人は腰を曲げて歩いてください。



水辺の風景として良いですね。




明日へつづく…

隠岐シリーズ最終回だよ。

民宿 井の本

隠岐での定宿、民宿　井の本です。

久しぶりに訪れたらビックリ、新築されてました。

昨年建てられたお部屋はピッカピカであります。



個人のお客さんにも快適に泊まっていただけるようにと、設備投資されたとのことです。


お宿の前は、すぐに海。



ローソク島観光船発着場までは徒歩5分、その横にある海水浴場です。



ここの御主人はローソク島観光船長さんです。

もちろん釣り舟もあります。

翌日の釣りは、船長さんの舟で出航です。

ワーイワーイ


井の本での夕食は、まさに隠岐の味ですね。

いつ泊まっても満足、満腹のお魚フルコースであります。

この時期はアジやトビウオ、サザエの刺身にイカの煮付け、アワビのバター焼きなど盛りだくさんで食べきれないほどのご馳走です。

そんなご馳走の中の一品



レンコ鯛のあんかけ風、美味かったぞ。


岩のりのおにぎりも絶品でした。

お茶漬けでも良いかも　

隠岐島後にお越しの際は、隠岐の島町(旧五箇村)福浦の民宿　井の本へ是非どうぞ

素朴な御主人と料理上手な女将さんとが、優しく迎えてくださいます。

僕の大好きなお宿でした。



明日も隠岐の話がつづく…

予定です。

隠岐で参拝 水若酢神社

隠岐国一宮、本殿は国の重要文化財の水若酢神社、二の鳥居からの眺め。

玉垣に囲まれた本殿へ



300年を越す老松群の中に整然と建っております。



隠岐は相撲の盛んな地でもあります。

二の鳥居の横には土俵がありました。



奉納相撲が行われるのでしょう。

隠岐の古典相撲は一晩中取り組みがあって、チャンピオンになると島の英雄になる、という話を聞いたことがあります。

島に人には楽しいイベントでしょうね。


明日もつづく…

予定です。

隠岐で遊ぶ 観光編

七類港0900発、隠岐西郷港行きのフェリーおき

7月19～20日と隠岐へ行ってきました。



定刻に出航ですが海上は波浪注意報、波高3メートルで船はローリング(横揺れ)とピッチング（縦揺れ)を繰り返し、2時間半後に西郷港に到着です。

初日の魚釣りは荒天のため中止、仕方ないのでレンタカーを借りて島内観光であります。

西郷港から反時計回りに走り、最初に寄ったのがこちら

佐々木家　

江戸時代の旧家だそうで、3億円をかけて修復した代物です。

入口が数箇所あり、身分の違いで入口が差別されていたそうな…

入場料400円也

竹を敷いた屋根にのった石、よく落ちないものだな～。



次に寄ったのが浄土ヶ浦。



その名はともかく独特の海岸線ですね。

次は海岸線を離れ山の中、トカゲ岩です。

トカゲ岩　

杉木立の間、曇の切れ間に微かに見えるのが岩を登ろうとしているトカゲのような岩です。

僕のバカチョンデジカメの最大倍率で撮ったこの画像、ちょうど中央あたりにトカゲさんがいます。

分かるかな?

あまり面白くないので素早く移動。


隠岐最北端の白島(しらしま)海岸、オオミズナギ鳥の繁殖地だそうです。

白島海岸　




隠岐島後を車で半周しました。

隠岐に来たのは、かれこれ10回目くらいでしょうか。

今まで、ろくに観光なんてしたこと無かったけど、まぁたまには良いもんであります。

天気も次第に回復してきましたよ。

翌日は魚釣りが出来るかな?


つづく…

パソコン不調

3日ばかしパソコンを使わずにいたら、今日はご機嫌斜めであります。

SDカードのデジカメ画像を受け付けてくれません。

昨日までの隠岐の旅を記事にしようかと思っていたのに…残念

困りましたね

洋上にて

さらば隠岐の島、また来年までさようなら。