あけび

汗ばむような秋晴れの一日、あけびを探しに山歩き

遠くに宍道湖　　　　　　　　　　

ふきのとう、タラの芽など春の旬的穴場は心得ているが、秋のあけびは探したことないので一つでもゲットできればいいかなぁ～、何て探してみると…

なんぼ(いくら)でもあるあるぅ～(^^♪　　　　　　　　　　

ただひとつ難点がある。

ほとんど手が届かないのだ　　　　　　　　　　

高枝切りバサミでも持参してれば、なんぼでもゲットできるでしょう。

写真撮り用に少しだけゲット　　　　　　　　　　

熟して口を開いたのは、少し埃っぽいようだがシッカリと、そして懐かしいような甘味がある。

口を開いてないのは苦いのでやめたほうがいいね。


自然たっぷし田舎の贅沢、実りの秋の島根でした

57歳のチキンラーメン

チキンラーメンがこの世に誕生したのが昭和33年8月25日。

誕生日がはっきりしている　　　　　　　　　　

誕生日がはっきりしてる食べ物は非常に少ない。

たとえば牛丼に誕生日はあるだろうか。

ハンバーガーに誕生日はあるだろうか。

日清食品がチキンラーメンをこの世に送り出してから57年。

キャッチフレーズはすぐおいしい、すごくおいしい～(^^♪

でしたよね。



伝統の作法によって熱湯をそそいでフタをして3分待つ。

3分たって丼のフタをあける。

立ちのぼる焦げたような匂い。

醤油系のスープ、麺のコシにはこだわらない(*´∀｀*)

お腹がすいてるときなど、世の中にこんな旨いものがあるのか、と思うほど旨い。

他のインスタント麺は様々に進化し、様々な工夫の歴史を歩んできたわけだが、このチキンラーメンはどのような進化をたどったのだろうか。

昔と変わらぬ丸い形、色、ちぢれ工合。

ただ、卵を割って麺の上にのせたときに滑り落ちないように「たまごポケット」が設置されたところが違う。

(設置といっても真ん中が凹んでるだけだけどね)

改良すべき点はいくらでもあったはずだ。

それなのに改良しなかった日清食品の意図は何か?

そのあたりを過去のNHK番組ではあるが「その時歴史は動いた」、あるいは「プロジェクトX」あたりで、松平定知アナの解説で見たいものですね…

自身のことを何て言う ?

自分では紳士気取りで発言してるつもりだが、出雲弁では自身のことを「ワシ」と言っている。

教養も知識も無く紳士としての資格など無いのだが、学生の頃は自身のことを「自分」と言うように厳しく教育された。

あれから幾年月、仲間内ではオラ派が結構いるので違和感は無い。

故郷は出雲なのだ。

今後は自身のことを僕、自分、私、俺、オラ…どうなるか分かりませんが、出雲で骨を埋めるのには変わりないかな(*´∀｀*)

本文とは関係ないけど白い彼岸花　　　　　　　　　　

暑さ寒さも彼岸まで。

さぁギアチェンジして行きましょうかね(^^♪

久々のRUN

今年のレースはあと3本。

10月4日の四国こんぴら階段と25日の一畑薬師、それに11月29日の湯村温泉ジョギング駅伝なのだ。

8月下旬頃から練習もしてないのに膝が痛くなって難儀してたが、やっと回復してきたのでボチボチ練習しなくちゃ毎度のことだがまた本番で泣きを見る。

なので久々に森林公園へ　　　　　　　　　　

練習といっても散歩に毛が生えた程度のジョギング。

記録よりも完走、何よりもレース後の温泉と直会がお楽しみ…というフシダラなオジさんは基本的に練習嫌いで有名です。

相変わらずキョロキョロウロウロのいい加減練習、栗がいっぱい落ちてたねぇ～(^^♪

レジ袋持ってその気になって拾って歩けば、我が家の一食分の栗ご飯はできるぞ

…てなほど落ちてた練習コースだけど、栗には脇目もふれず練習だぁ～


いやはやそれにしても久々に走ったら苦しいの何の…

坂が全然走れない。

芝生広場でボール遊びや弁当を広げてる家族連れの横を、ヒーヒーハーハーもがき苦しんでるオジさん(アタクシのことですが)は、この場の空気が読めない変質者のようだ…

こんなことではこんぴらも一畑も、とてもまともに走れそうもないなぁ～。

参加賞だけ貰って帰ろうかなぁ…

などと早くも弱気になってるのであった。

蕎麦畑

宍道湖干拓地秋景色　　　　　　　　　　

背景は出雲縁結び空港と島根半島の山々。

新蕎麦の季節も近いね　　　　　　　　　



ラーメンもいいけど蕎麦も好きだなぁ…(*´∀｀*)

さぁ、食欲の秋到来ですね(^^♪

マスカットいろいろ

あかつきファーム今在家　　　　　　　　　　

家庭用B級品販売のマスカットがあるよ、って耳より情報を得たので早速出かけたしだい。

見た目か規格外なのか、何らかの事情があって市場には出荷出来ない品なんだろうけど、お味のほうは文句なしに美味いぞ(^^♪



いやはやマスカットの世界も奥が深いねぇ。

いろんな種類のマスカットがいただけてとても満足です。

田舎の贅沢であります

2015 敬老会

今日は地区敬老会、次年度自治会長のアタクシは司会進行役を努めたしだい。

まず祝宴の前にアトラクション、今年は隠岐民謡保存会さんによるショータイム。

唄に踊りに歌謡ショー、これがなかなかに楽しいのだ(^^♪

アタクシは、この日のために三線を買って練習するつもりだったがその願いは儚く消え、その三線はまた箱の中に収まってしまった

来年こそは敬老会で三線デビューしたいなぁ～

などと思ってるしだい(多分無理だろうけど…)


隠岐民謡っていえば「しげさ節」が有名だよね。

隠岐汽船のフェリーで隠岐に入港するとき、「隠岐は絵の島花の島♪」ってメロディーが流れると、あぁ隠岐だなぁ～っていつも思う。

自然が濃厚な隠岐は大好きなスポットだね。

隠岐島の中の島(海士町)、といえば何てったって「きんにゃもんにゃ」かな　　　　　　　　　　

しゃもじを持って踊りまくり　　　　　　　　　　

踊ればみな楽しくなるねぇ～(^^♪

とても楽しい敬老会でした。

皆さん長生きして来年も踊りましょうね。

田舎の敬老会の一コマでした。

短い映画でもいいから

同世代の友と、映画の話で盛り上がりたい…

劇場でみたい。

でもそれも希かな?



本文とは関係ないけど…

シャインマスカット　　　　　　　　　　

皮ごと食べれる種無しマスカット。

いやはやこりゃ美味いぞぉ～(^^♪

カープの来い恋鯉

カープの二軍の本拠地は岩国の油宇だけど、年に数回マツダスタジアムでもホームゲームを催す。

若鯉を応援にマツダへ　　　　　　　　　　

スコアボードに注目、二軍のゲームって二塁塁審がいないんだよね。

知ってた?(*´∀｀*)

2000本安打ヒッターの小笠原も中日の二軍で調整中、カープも一軍レベルの天谷や堂林がスタメンで登場。

試合開始はいつでも12時30分、真夏のカンカン照りでも関係なしでまっ昼間っから試合。

やってるほうも大変だけど、見る方も暑くて死にそ～なので真夏は見に行かないのだ。

少し秋めいてきたので、見てる方も随分と楽になったよね。

阪神にいる上本の弟の打席　　　　　　　　　　

イチ押しの選手、美間59　　　　　　　　　　

バックネットにピントが合ってしまった。

デジイチならファインダーで確認できるのでこんな失敗はないのだが、ミラーレス一眼はファインダーが無いので使いにくい。

でも軽いので旅のお供はいつもミラーレス。

近頃デジイチは重くてかさばるので使わなくなったね。

二軍戦にしては大入り、内野席SSとS指定席、それにA指定席だけの開放ですが1万人は入ってるだろう。

ネット裏SS指定席でも1000円(公式戦なら4600円、安い!)　　　　　　　　　　

というか全席自由席なのでどこでも1000円(子供500円)なのだ。

ちなみに岩国での二軍戦は入場無料です。


かつては1億円プレーヤーだった栗原が代打で登場、センター前ヒットに観客が沸く。

そろそろ引退かな?　　　　　　　　　　

一軍での出番がめっきり少なくなった広瀬も代打で登場、かつての名選手が続々登場でカープオールスターゲームみたいで結構盛り上がった二軍戦。

引退試合みたいな雰囲気を感じた　　　　　　　　　　

鳴り物入りの応援は禁止なのでとても静かに観戦できる。

ミットに入るバシッという捕球音、カーンという乾いた打球音がこだますスタジアム。

一軍目指して頑張る若鯉たちと調整中のベテラン選手、弁当にビールの観客。

一軍のゲームとはまた違った味わいなのだ。



グッズショップも空いてたので寄った。

またまた買ってしまった真っ赤なユニフォーム　　　　　　　　　　

ユニフォームなら引退した前田智徳の1、末永51を始め現役選手なら東出2、堂林の昔の背番号13、マエケン18、野村19、広瀬26、菊池33、赤松38、田中63などホーム用ビジター用多数持ってる。

帽子もいっぱいあるしね…

もぅカープ気狂いの部類だね(*´∀｀*)

困った(^^♪

菓子パンの表裏

古川のメロンパン　　　　　　　　　　

知る人ぞ知る、有名な菓子パンなのだ(*´∀｀*)

一見平凡、芸がないと言われれば確かにそうですが…

チョコパンやクロワッサンを見なさい。

あんなにネジネジと細工がしてあるのに、こっちは丸いだけ。

だが古川のメロンパンは中にクリームが入ってるのだ(^^♪

ですが姿かたちが古臭いし、いくら眺めていてもつまらない。

世の中にはつまらない人はいっぱいいて、そういう人と相対しても面白いことなどひとつもない。

でも何かひとつ取り柄を見つけてやりたい。

しばらく眺め廻してたら…

おぉそうか、パンにも表裏があったか。

新発見である。

パンのタイトルが入った部分が表で裏は無地。

でもって食べるとき、いつも表を上にして食べるでしょう?

手に持ったとき、たまたま裏のほうが上だった場合、わざわざ表を上にして食べませんか?

裏のほうを上にしたまま食べたっていいんじゃないの?

人に見られた時に、裏のほうが上だと恥ずかしい心理が働くのかな?

どっちが上でも下でもかまわないんじゃないですか?

パンの食べ方は十人十色。

アタクシはこれに木次乳業のビンの牛乳があれば最強だね　　　　　　　　　　




今日もしょうもない記事にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。