かあちゃんと出雲大社へ

神在月シリーズは続きます。（但し今日までだよ）

今日はウチの同居人（妻ともいうが）と出雲大社へ行きました。

お出かけには、あいにくの雨模様ですが、１０月にしては生暖かな気温で少し汗ばむくらいです。



「えびす・だいこく１００Ｋマラソン大会」のゴール地点、神門通り交通広場にクルマを止めて門前町を歩きます。

しかし、かあちゃんと二人っきりでお出かけするなんてホントに久しぶりであります。

子供からは手が離れ、これからはかあちゃんと二人で行動することが増えるかな？

背中を丸めて歩くのが得意な、かあちゃんであります。



神在月、まずは二人で出雲大社へ参上しパワーをいただきたいものですね。

遷宮中の本殿前で、神妙に祈ろうとするかあちゃん。

何を祈ったのでしょうか？

賽銭は１０円だった（ケチ？）　　

神楽殿の注連縄の下には、観光客がたくさんいます。

注連縄めがけて小銭を投げますが。なかなか食い込まなくて何度もやっています。

小銭が注連縄に食い込むと、何かいいことでもあるのでしょうか？



僕は注連縄が傷ついて可哀想だと思うので、やめて欲しいと思うのですが…

大きな声で言えない自分がもどかしいですね。


ところで来週の日月曜日、久々にかあちゃんと休みが一緒になったので、のんびりと出雲國神仏霊場札所巡りをすることになりました。

しかしねぇ…

かあちゃん、若い頃は神社仏閣に全く興味を示さなかったのに、最近急に目覚めてきたようです。

かあちゃんも歳とったなぁ～、と思うのであります。(もちろん僕もですが)