神在月の出雲ですが、今日はいよいよ神さま達がお帰りになる日です。
出雲大社でのサミットを終え、それぞれの地元へお帰りの神さまたちの旅立ちの日。
アタクシの親世代たちは、その日は学校がお休みで、お米一升を奉納するため片道一里を自転車こいで届けたそうだ。
などと聞いた
そして季節は移り明日から師走。
今年も残り少なくなってきた。
神在月の出雲ですが、今日はいよいよ神さま達がお帰りになる日です。
出雲大社でのサミットを終え、それぞれの地元へお帰りの神さまたちの旅立ちの日。
アタクシの親世代たちは、その日は学校がお休みで、お米一升を奉納するため片道一里を自転車こいで届けたそうだ。
などと聞いた
そして季節は移り明日から師走。
今年も残り少なくなってきた。
ヤンマー建機のVio35-6
キャビン付きです。
このクラスは屋根がついてるだけの雨風我慢耐えるフルオープン仕様が普通ですが、完全防雨型エアコン完備のデラックスタイプ。
キャビン付きだけで軽く100万円はアップします
ですが夏は涼しく快適、冬の除雪にも使えるので何かと便利。
後ろ姿も艶やか
オプションの増量カウンターウエイトで、フロント作業の安定性を増す。
フルカバーオープンでメンテナンス性も向上
土木建設業だけではなく農林畜産業、あるいは水産業にも活躍するミニショベル。
次世代はICTの活用や情報システムなどで、その活路は無限だと思うのであります。
カップラーメンは美味しい。
いまや袋麵よりカップ麺のほうが世界的に優勢である。
熱湯を注いで2分、という手軽さ。
食べログ島根でラーメンランキング一位の「ひばり」がカップラーメンで販売されるようになった。
コンビニで購入
ただしこのカップ、熱湯5分だそうです。
2分もあれば5分もある。
何がどう違うのか。
小袋の数が多いのか少ないか。
食べる直前に入れるのか、具と一緒に入れていいのか。
取説の字は小さいし、小袋は多いし、取り扱いに困惑する高齢者の入り口に立つ者であるが、食べるときはせめてフタだけは全面撤去して(ビラビラさせずに)…
お召しあがりたいものである。
勝負パンツはよく耳にしていた。
女の人が何回目かのデートのあと、「今日は勝負に出るぞ」というときにはいて出かけるパンツのことを言う。
勝負パンツは語感がいい。
キリリとしていて、はき終わって立ったその立ち姿を想像すると、なんだか勇ましくなんだか頼もしく、雄姿、という言葉がぴったり当てはまる。
勝負パンツに次いで、勝負飯というものも日本には古よりある。
いざ出陣、ということになると赤飯を炊いて食べる。
プロ野球の選手は、いざ開幕という日の朝は、尾頭つきの鯛で祝うという。
高校野球では試合の前夜、トンカツで出陣を祝い勝利を共に祈念する。
勝負飯の風習は誰にもある(ような気がする)。
勝負パンツではないが、寒くなるとスパッツを履く。
いわゆるステテコといいましょうか、防寒対策である。
それを表裏ではなく、前後ろを逆に履いていた。
夜、入浴の際に気づいていささかショックを覚えた。
前夜から履いていたことは明らかである。
日中、お尻のあたりがスカスカするなぁ、とは感じていたが、まぁそれほどの違和感を感じず、夜になって脱ぐようになって初めて気がついたしだい。
かなりヤバイぞ。
知らず知らずのうちに認知症が進む。
だがまだ気づいただけでもマシか。
などと思うのであります。
うなぎの名店でうな重を注文すると、小1時間は待たされるという。
1時間をどうやって待つかというと、お新香をつまみに酒など飲んだりして待つのだという。
ここで1時間というのはどう考えても長すぎる。
酒を飲める人はいいが、飲めない人はどうするのだろう。
足を組み替えたり腕組みなどして天井を睨み、ため息を50ほどもつき、テーブルを100ほども叩いても、まだうな重は来ない。
これも名店だから仕方ない、と諦めて苦悩の1時間待つか…
ということで久々に「大はかや」という名店に入った
宍道湖湖北線沿い、一畑電車イングリッシュガーデン駅のすぐ前。
店内はかなり複雑な構造で、大部屋小部屋多数
増改築を繰り返したのか、まるで迷路のようで玄関らしきところが三か所もある。
帰り道が分からなくなってしまいそうなので、方向音痴のお方はそれなりの覚悟でお出かけください。
ですが当地域では、ウナギのお店では一番人気。
席に着き、1時間くらい待つかと思いきや…
20分ほどでうな重(中)到着
はや
10分もかからず完食。
これまたはや
ご飯とウナギの量のバランスを考えれば、(中)がベストだと思います。
さすが人気店なので、回転も早いし接客もベスト。
酒は飲まなかったが、久しぶりの炭火焼「大はかや」はやっぱり旨かったのでした。
まあしかしウナギは高級品ですね。
特上(丸々一匹)になると軽く4000円を超える。
中(三切れ)で3000円台、並(二切れ)で2000円台が相場でしょうか。
並を注文する人は必ず「並でいい」という言い方をする。
「オレは並だ」と力強く言い切る人はいない。
並の人は「並でいいや」と言ったあと、急に敗北感のようなものに襲われるらしく、力なくうなだれるのである。
野菜業界ではとても優秀な存在、もやし。
中華のお店では、野菜の貢献度一番高い存在ではないでしょうか。
ボリューム感を醸し出すには最適な野菜です。
お安いのも魅力です。
一袋単位で20円から始まって、40円でお終い。
というのが財布に優しい、という証明ですよね。
そんなもやしですが、ウチの同居ババ曰く。
もやしは根切り作業が命、だと申します。
即ち、もやしの尻尾部分のヒゲの部分を一本一本削除するってこと。
粘りと根気と、あきらめを忘れない作業の果てに、美味しい御馳走が待っている。
ということですよね。
確かにそうです。
ラーメン屋に入って、ラーメンを注文し、ラーメンが着丼したとき目に入るのはチャーシューはもちろんですが、もやしの存在もあるわけですよね。
そのもやしに尻尾がついていたら許せない、という人がいるに違いない。
をっちゃんラーメンのもやしは根切りがしてある
老眼鏡をしながらでも、地道にもやしの根切りをする同居ババ。
♬ 母さんが 夜なべして 手袋編んでくれた
と同類とするのにはどうかと思いますが、令和の時代ならほぼ同じなのではないかなぁ。
などと思ったりするのでした。
農機メーカーのヰセキの展示会に寄ってみた
いろんな農機がズラリと並んでる
小型から大型機までいろいろ
電動工具やノコギリ、鎌、草刈り機の刃なども
1,000万円をゆうに超えるトラクター
農機もクルマ同様全てコンピューター制御です。
稲を刈る取るコンバイン
これでも1000万円に近いぞ
欲しいものはたくさんあるけど、粗品を貰って何も買わずに帰ったのでした。
冬の花
♬さざんか さざんか 咲いた道
焚火だ 焚火だ 落ち葉焚き
あたろうか あたろうよ…
そんな時代もあった。
今の時代、田舎でも煙を出しただけで警察に通報される。
落ち葉焚きは、やがて死語になるに違いない。
木枯らしが吹く季節になってきました。
暖かくしてお過ごしください。
話は逸れますが、近年高齢運転者が加害者となる事故が増加してきた。
高齢運転者は、加齢に伴う視力や聴力などの身体機能の低下、認知・判断・操作の速さと正確さなどが低下する。
後期高齢者の枠に入った団塊の世代の人たちは、免許を取ったころはほとんどMT車に乗っていたと思う。
今のクルマはほとんどがAT車になって、運転操作が楽になったとは思われるが、いざパニック状態になるとアクセルとブレーキを踏み間違えたりしてしまうだろう。
MT車で踏み間違えたとはあまり聞かない。
といってMT車の新車は一部の商用車くらいで、乗用車で買うことは困難である。
これからのクルマ社会は、安全対策と脱炭素という二重の困難に立ち向かわなければならない。
お国のトップの方々には、特にしっかりとした安全対策に取り組み、高齢化社会の礎を築いていただきたいと思うのであります。