浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

あさり亭

2017-11-30 | B級グルメ

江津市浅利R9沿い、あさり亭          

たまたま腹減ったので昼飯を食べようと寄った。

小料理屋or居酒屋or食堂…メニュー多数なんでも有りの落ち着いた和風のお店。

どこへ行ってもラーメンがあれば注文してしまう癖があって、ここでも悪い癖(*´∀`*)がでた。

ラーメン専門店じゃないので、あまり期待してはいけません。

でも炊き込みご飯に茶碗蒸しまでついて700円は安いんじゃない。

ラーメン定食700円           

浅蜊のお吸い物がウリと言う話。

浅利のあさり亭で浅蜊を頂く、って洒落でもないけど興味のあるお方は是非どうぞ。

 

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黄金

2017-11-29 | B級グルメ

R431沿い、米子から境港へ向かうと境港入口あたりのマリーナホテルの手前横。

外観はラーメン屋ですが、うどんや焼きそばもあり。

久々に寄ってみた黄金(こがね)です          

5年くらい前に訪れた時はラーメン350円だったと記憶しますが若干値上げした模様。

しかし、それでも安いと思う。

セットメニューでラーメン+ギョーザ 600円         

ラーメンはいわいる牛骨スープ。

アッサリ醤油系で、ラーメンマニアをうならせる味ではないが、この値段ででいただけるのはありがたい。

ネット情報では松江のデパートの地下に昔あった焼きそばの味を再現してるという。

店内は、ラーメンより焼きそばの注文した人が多いんじゃないかな。

あくまでも食堂なので、それ以上は求めないようにしましょう。

人気店なので、行列覚悟でお出かけください(^^♪

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続々 尾道

2017-11-28 | 小さな旅

文学とロマンの町、そして豊かな海の幸に恵まれた町、尾道。

そんな尾道の風土を存分に生かしたラーメン。

「壱番館」は千光寺ロープーウェイ乗り場から徒歩5分で到着。

 

壱番館の尾道ラーメンは、のびにくい平打ち熟成生麺。

スープは豚・鶏がら・野菜をベースに瀬戸の小魚を使い、コクのある醤油味。

至福の一杯は580円也。

そして決めては「豚の背脂」          

なんともいえない絶妙の組み合わせを味わってみましょう。

コテコテの尾道ラーメンの老舗でした

う~ん奥が深いぞ尾道ラーメン。

とりあえず今回のレポートが最終会であります。

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続 尾道

2017-11-27 | 小さな旅

坂の街、尾道。

急傾斜地を切り開いて住宅にした名残をヒシヒシと感じます。

尾道の観光スポット、千光寺公園へは麓からロープーウェイで登った。

その展望台からの景色が前回の写真。

公園内をしばし散策。

文学のこみちを歩く          

放浪記の石碑           

現代風に訳すと          

細道をたどれば…          

千光寺であります          

ご本尊          

しまなみ海道も望める。

文明の利器、ロープーウェイだとわずか3分         

下山は歩いても20分ほどなので、ロープーウェイは片道切符で十分だと思います。

坂の多い街、尾道ですね          

やたら猫が多かったな。

猫カフェ、猫ハウスみたいな店もあります。

猫好きにはオススメですね。

 

        

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尾道

2017-11-26 | 小さな旅

突然ですが、しまなみ海道の起点、尾道へ行った。

我が家から尾道松江線(やまなみ街道)で2時間かからない。

そうだ、京都へ行こう

なんてどっかのCMが流行りましたが、ここでは「そうだ、尾道へ行こう

なぜ尾道なのか。

広島や福山、岩国でもいいんじゃないか

「そうだ、卵かけご飯を食べよう

だったらどうか。

これならだいたい腹が減ってんだなぁ、ということがとりあえずわかる。

切羽詰っているんだなぁ、ということがわかる。

多くの食事の中で、卵かけご飯ほど手早くできる食事はない。

日本では、卵かけご飯とお茶漬けが、手早くできる食事の双璧といわれているが、残念ながら卵かけご飯はお茶漬けより手間がかかる。

ナンバー2ではあるが、美味しさではお茶漬けを凌いでナンバー1にのしあがる。

何しろ簡単、卵をコツンと割る、醤油をかける、箸でかき混ぜる、ご飯にかける。

食べようと思ってから5分後にはもう食べ始めている。

いや、もしかしたら5分後にはもう食べ終わっているかもしれない。

いや、もう食べ終わって食器も洗い終わって新聞でも読んでるかもしれない。

料理によっては、「小麦粉をよく練って冷蔵庫で一晩寝かせて…」

などというものもあるから、これだと思いついてから自分も一晩寝なければならない。

卵かけご飯がいかに手早く食べられるかがこれでよくわかる。

話は脱線しましたが、その「思いつきから5分」ということで、素早く尾道へ向かった。

尾道へ行きたい、絶対行きたい、千光寺へ行きたい、尾道ラーメンも食べたいの一心で思いつきから5分とかからぬうちに…(*´∀`*)

40数年ぶりかなぁ          

行きたくなったらもうどうにもとまらない。

何だかとても懐かしく感じる          

日本遺産第一号の尾道水道          

とても好きな街にとてもいい女がいた尾道であります。

遠い昔のことですが。

意味深かなぁ。

女がいた、なんてのは冗談ですが…

 

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衣毘須神社

2017-11-25 | 神社仏閣

山陰のモンサンミッシェルと呼ばれる衣毘須(えびす)神社

碧く美しい海に囲まれ、白い砂浜でつながる参道は、潮の満ち引きにより刻々と姿を変え、大潮の時は参道が消え島へ渡れなくなる。

益田市から萩方面へ少し走ったところ、JR山陰本線戸田小浜駅から歩いて10分。

強風波浪注意報のなか、波しぶきを浴びながらの撮影となった。

 

どうだこの景観。

改めて感動したしだい。

日本の、であります。

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休肝日

2017-11-24 | 日々是好日

年がら年中ビールだの焼酎だのワインなど、サケばっかし飲んでるのでたまには休肝日を設けなさい…

と神からのお達しで一週間ばかしサケを抜くことに。

ついでに、と言っては何ですが食事も塩分控えめにして、揚げ出し豆腐、旨煮(牛肉・大根)、ゴマあえ(白カブ)の昼食

 

煮魚(かれい)、茄子とベーコン煮込み、生野菜盛り合わせ、ジョナM1/3個の夕食

 

味噌汁(南瓜)、牛蒡天煮し、セロリ金平、野沢菜漬、牛乳の「都合により献立の内容が変わることがあります」の朝食

毎食それなりの工夫があり、飽きさせない変化があり、毎食がおいしかった。

ただヤッパリ塩気が足りない。

揚げ出し豆腐やカレイの煮付け、いずれも味が薄い。

ああ、ここに一滴の醤油垂らせば、二滴とは言わない、せめて一滴、いや一滴半…。

望郷の念、ならぬ望醤油の日々。

そんなある日、朝食にでた野沢菜漬は、間違いなくスーパーの棚に並んでいる野沢菜漬だった。

どんなメニューにも厳しい監視の目が行き届いている中、唯一の市販物、唯一の娑婆物。

狂喜しつつ、ご飯の上にふりかけて頂いたしだい。

ということで3食昼寝付き、空調完備、電動ベットにカード挿入式テレビ付きというこの世の楽園パラダイスを楽しんできました。

しばらくサケを抜いたので、頭がスッキリしたような、いや逆にボケたようなどっちかよくわからなくなって帰ってきた。

一日の塩分摂取量、並びにカロリーのお勉強も。

塩分摂取量は8g以下が目標だって          

カロリーってどうやって計算するんだろね          

カップ麺は恐ろしいほど塩分が高いぞ          

カップ麺とコンビニ弁当一食分で、一日の塩分摂取量の8gを軽く超えてしまう。

健康は食からですね。

ってわかっちゃいるけど、これがなかなかもって難しい。

ありまり暇なもんで1日1冊ペースで読んでたら、読む本がなくなったので売店(ローソンですが)で久々に文藝春秋を買って読んだ。

話題の中心は北朝鮮と中国の文藝春秋          

北朝鮮の情勢や、電気自動車の覇権が中国に奪われる記事には興味深々。

「大型企画」涙が止まらない感動実話は、ひとつぶの涙もこぼれなかった。

まぁいろいろあった休肝日でした

 

 

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支那そば かつみ

2017-11-16 | B級グルメ

食べログ松江ラーメンランキング№2の支那そば かつみ。

東京目黒の名店で修行経験があるという店主。

本場関東の味は知らないけれど、松江市内の他店とは明らかに違った特徴あるラーメン。

いわゆる関東系醤油ラーメンでしょうか。

支那そばミックス680円                     

スープは魚介系です。

白スープ(白醤油)、黒スープ(黒醤油)、その混合ミックスの3種類から選べる。

箸で麺をすくえば中太ストレート若干ウェーブ系。

メンマの角(かど)はしっかりあり、その全長は約80ミリ、味が染みて美味い。

ネギは白髪ネギと青ネギミックス。

チャーシューは煮豚系ですが、トロトロで美味い。

チャーシュー麺がメニューにないのが残念だと思うのは、アタクシだけではないと思う。

コショウは粗挽き、魚介の強い香りに押され気味かな。

ドリンク(冷水)はセルフ。

但しビールはあるようです(確かそんな気がしたでけですが)。

ラーメン激戦区の島大周辺では店舗の大きさ、駐車場の狭さ、出入りの悪さなどを考えればムチャクチャ健闘してると思う。

L字型のカウンター席(8席)のみの小さな店。

回転率で勝負ですね。

ちなみにワンタン麺がウリのようです。

今後のご活躍をお祈ります

 

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続 紅葉

2017-11-15 | 身近な穴場スポット

奥出雲可部屋集成館の紅葉          

燃えるような紅葉          

燃えるような恋をもう一度、いや愛の吐息をもう一度でも嬉しいですね。

人生も終盤あたりにさしかかると、ハラハラと落ちていく枯葉の如くかな…

でももぅ一度燃える何かをしたい、残したい、まだやれる。

なんて勝手に思ってるだけで、結局何もしない余生を送るのがほとんどかな。

枯れて落ちてもまだ残りの人生はある。

健康寿命から逆算すれば、残り10年余り。

明るく楽しく遊び、悔いのない人生にしたいものであります。

ありゃ?

ピントがズレズレ(*´∀`*)

まぁそこんとこはご勘弁を…

さぁさぁ、また新しい朝が始まる。

楽しくやろう365日

 

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紅葉

2017-11-14 | 身近な穴場スポット

日本一、いや世界一の庭園。

足立美術館の紅葉          

玄関横左右の小庭(といってもとても立派なお庭ですが)を撮った。

11月12日撮影          

本館に入れば日本画の景色がふんだんに拝観できて、まさに盛りの紅葉シーンもたくさんカメラに収めることができたでょうが…

美術館の拝観料は確か…2300円くらいだったかな。

結構高額ですが、それを払うだけの価値はあるとは思う。

でもアタクシはやめた。

深い意味はありません。

ただ同居人(妻ともいうが)と一緒でなかったもんでね。

山陰地方出雲地区のメジャーな観光地といえば、西は出雲大社、東は足立美術館というのが当地の一般常識であります。

旧暦でいう神在月の出雲地方、いろんな神さまが夜空を漂う時季になりました。 

季節は足早に過ぎていきます。

60ミリマクロにて          

さすが美しい。

紅葉がピークの足立美術館でした。

 

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