浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

吾妻そば

2022-08-31 | B級グルメ
奥出雲には美味しい蕎麦屋がたくさんあります。

そのうちの一軒、三成にある「吾妻そば」         

天ぷら割子そば          

揚げたてのアツアツ天ぷらは海老、カボチャ、シシトウ、茄子、さつまいも、それにこの辺りの名産でもある舞茸。

サイズ的にはフルではなく半分程度だけど、逆に食べやすい。

割子そばはシンプルですが、茹でたて冷やしたての瑞々しい麺。

安定した美味しさは、代々伝えられた味なんでしょうね。

ごちそうさまでした。
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ふろしきまんじゅう

2022-08-30 | 日々是好日
鳥取県を代表するお土産          

創業150年ってとこがエライ。
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鮎めし

2022-08-29 | 日々是好日
先日津和野へ出かけたとき、道の駅で高津川漁協の冷凍天然アユ(友釣りではなく網すくいですが)を買って帰った。

はて?

どう料理して食べようか、といろいろ考えた同居ババ。

やっぱり鮎めしが一番よかろう。

と言うことで自家製鮎めしを炊いてもらった          

焼いた鮎は炊飯器には一緒に入れず、炊きあがったゴハンに身をほぐし、後のせで混ぜたという。

ただ身以外の頭と骨は炊飯器の中へ入れ、鮎の出汁がとれるようにしたみたい。

「美加登家」の鮎飯をマネしてこしらえたそうです。

さり気なく研究してたんですね。

細かなことですが、食は奥が深い。

そんなことなど露知らず、ノー天気で…う~ん、んま~いでないかい。

などと考えなしのおバカさんでした。
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羽出干し

2022-08-28 | 日々是好日
稲刈りの季節になった。

あまり見かけなくなったが羽出に干す稲藁          

これから白米になるまで手間ヒマかかるが、羽出干しの新米は味がまるで違う。

自然の恵み、そう、太陽の匂いさえ感じるのであります。

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幸水

2022-08-28 | 日々是好日
山陰道出雲インター近くの梨畑          

すぐ横には直売所があって「幸水」という品種の梨が買える          

今年初物の梨でした。
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ゆうひパーク浜田

2022-08-27 | 水辺の風景
R9、浜田バイパスの道の駅「ゆうひパーク浜田」からの眺め          

東西に長い島根県。

津和野へのドライブの休憩に、憩いのパーキングであります。

やっと朝と夜に秋の気配を感じるようになりましたね。

ヤレヤレであります。

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桃の缶詰

2022-08-26 | 日々是好日
生の桃はぐじゃっとしていて、湿っぽく、押せば凹むし揉めばつぶれる。

撫でると微かな毛のようなものが指の先に感じられ、よく見ると真ん中に一本、スジというかミゾというかワレメというか、あぁ~よくないフルーツだ。

汁気がすごく多いから、どうしても吸いつくことになる。

吸いつかなければシルが垂れるし、種の近くまで食べていくと、種のまわりにあるモヤモヤした繊維のような、毛のようなものが歯に挟まって困ってしまう。

だが缶詰になると、途端に別物のようなフルーツになる          

甘いシロップの中に漂う一口大にカットされた桃。

薄皮を剥ぐ手間もなく、台所の流しの前で吸いつくこともなく、あのワレメを期待することなく淡々と食べる。

実を食べ終わった後の、シロップを飲みながらしみじみ思いました。

やっぱり桃は、どんなことがあっても生が一番いい。

スイカもそうですが、流しで食べるか炎天下の屋外で食べるか、それしかないと思うし、その食べ方が一番おいしい。

どんなことがあっても、桃やスイカは生に限ると力強く宣言したいと思うのであります。
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続々 鮎 

2022-08-25 | 小さな旅
魚を占うと書いて鮎。

占いの魚ってのも趣深い。

また香魚とも呼ばれる。

スイカ、あるいはキュウリや瓜の匂いがするというが、石の苔を餌にするからこう呼ばれたりする。

魚体は小さな一年魚ですが、育った川によってその味が違うという。

今回も清流高津川の鮎。

他の川の鮎を食べたことが無いので、アタクシたちにとってはこれがスタンダードであります。

苦ウルカに関しては好き嫌いがはっきりする          

鮎の腸を少量の塩で漬けたもので塩辛みたいな一品ですが、酒飲みにはこたえられない珍味。

容器がとても可愛いです。

今回初メニューの鮎の煮びたし山椒かけ          

ピリッと山椒の辛みと、鮎の旨味が絶妙。

ここでしか味わえない絶品です。

そして一番好きな塩焼き          

もぅ何も言うことなしで、これ以上の贅沢なひと時は無い、と思われるほど至福な時間。

その他、いろいろ紹介すればいいのでしょうが、あまり長い記事だと読むほうも疲れますよね。

いいもんばっか食いやがって…

という罵声が聞こえそうなので、途中は省略。

あぁ、でもやっぱりこれが一番旨かった。

鮎飯          

前期高齢者予備軍のジジババは、鮎と蕎麦についてあれこれ言うようになったら、それは歳をとってきた証拠かなぁ、と思うのですが…

セガレに鮎づくしを御馳走したつもりでしたが、肉食系の若者は鮎攻めに遭った、と嘆いているようでした。



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続 鮎 

2022-08-24 | 小さな旅
一級河川では支流を含め、ダムが一か所も無い日本一の清流と名高い高津川          

今回は初めてセガレを連れて行った。

まだ若干24歳のあんちゃんで、ヤンキーではありません。

舌もそんなに肥えてなく、ただドライバーとしての重責を任せ(ジジババが飲酒したいだけの理由かなぁ)、タダで鮎のフルコースをと優しい親心で連れていったしだい。

往復約7時間の日帰り旅です。

目的地の鮎料理店は、食べログ島根では毎年ダントツ1位の「割烹 美加登家」。

昨年はコロナ禍で行けなかったが、今回で3回目の訪問です。

お店の水槽には鮎が泳ぐ          

美味しいものを食べのには、遠距離も苦にならないと思うのであります。

つづく…
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鮎 

2022-08-23 | 小さな旅
鮎は川魚の王と言われるだけあって、その姿に気品がある。

清楚、清新。

鮎は高名な日本画家のテーマとしてよく取りあげられ、また文豪の小説の中にもしばしば登場する。

そういう意味では、老大家に可愛がられる「老人キラー」の魚と言える。

その鮎を食べに、同居ババとセガレと3人で出かけた。

セガレは日頃コンビニのお世話になるのが好きで、あまりいいものを食べていないはずだ。

たまにはいいものを食べて、英気を養わなくちゃ。

アタクシとしても、たまには気前のいいところを見せなくちゃ。

ということで向かったのは、清流高津川の流れる津和野町日原に店舗を構える「割烹 美加登家」。          

鮎に次ぐ鮎、鮎が姿を変え、形を変え、次から次へと出てくる趣向だ。

つづく…
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