浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

明日から7月

2024-06-30 | 定年波止場

2024年、今年も半分過ぎてしまった。

加齢と供に時間の流れに加速がついて、一日は長いが一年なんてあっという間に過ぎ去ってしまう。

やりたいことはいっぱいあるのに、できぬまま終わってしまいそうでちょっと悲しい。

でもチャレンジ精神だけは失わず、小さな目標を設定しそれをクリアするだけの力は僅かながら残っていると思う。

新しい物品は要らない。

要らないものは捨てる。

欲は捨てるけど、お金はいくらあってもいいに決まっているので浪費はしない。

でも使うときは思いっきり使いたい。

これまで世の中のために何の役にも立たなかった人生を振り返ると、これからは少しでも世のため人のため地域のために貢献しないといけないと思ったりする。

今現在いろんな役を受け持ってて、何かと用があって遊んでばかりいられない。

お役目も無報酬ではないので、それなりのことをしなければ世間の目から逃れることはできない。

人はちゃんと見てるんだよね。

いまだ現役で仕事をしてお給料を貰い、年金もフルで貰う前期高齢者の仲間入りして半年。

ありがたいことだと、とりあえず誰に感謝するのか分からないが、おめでたいことであります。

 

やっぱり親に感謝ですね…

 

 

 

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衣替え

2024-05-18 | 定年波止場

衣替えの季節なのだが、寒暖差がひどい日々が続いたので、どうも潔く実施に踏み切れないものを感じる。

最高気温と最低気温が、平気で10℃とか違うのだ。

12℃なんて日もあった。

昼間ほんとうにもぅ暑いなぁ、と半袖でいると夜にガタッと寒くなる。

片付けてしまったコタツやストーブを引っ張り出したりする。

昼夜の寒暖差も大変だが、日々の温度差もかなりひどい。

5月なのに30℃を超える日があったり、それでも夜は律儀に肌寒くなってくるので、風邪をひけよと両肩をつかんでがくがく揺さぶってくるような気候である。

冬は一貫して寒いので、毎日の対策がぶれないのだが、4月から5月にかけては暑いな、と思っていたらいきなり予想だにしない寒い時間が訪れたりする。

一度風邪をひくとなかなか元に戻らなくなってきた。

熱は下がっても咳が止まらなかったり、寒気や吐き気があったりして全般的に不調が続く。

歳のせいにはしたくないが、やっぱり歳かなぁ…

などと思ったりするのでした。

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非成果主義的GW

2024-04-26 | 定年波止場

連休界の横綱はやはりゴールデンウィークである。

みんなうきうきと旅行に行ったりするのであろう。

しかしアタクシ自身はゴールデンウィークにあそこに行った、ここに行ったという実感はほぼ無い。

別に人ごみの中に突進していく必要もないし。

今年もゴールデンウィークは、草刈りや田起こしなどの農作業などで無益なお金は消費しないと思う。

でも残された人生の時間は限られている。

これから先5年間が思い出作りの勝負、なのかもしれない。

あの世へお金を持っていくわけにはいかないのでね。

時間だけは加速度を増して、素早く通り過ぎる。

でも何をすべきかの答えが今だ曖昧。

今年も柏餅を買ってきてお茶を淹れ、窓を開けてぼうっとしようと思うのでした。

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まぬけな日々

2024-04-09 | 定年波止場

近頃疲れがとれない。

どうも自分の身体のどこかが悪いと感じると、すぐに大病を疑うようなところがある。

今まで、大腸がん、アルツハイマー病、脳梗塞などさまざまな疑惑を自分自身にかけてきたが、自分がそれにあてはまるとは一切思っていなかったことが不思議である。

もうこの身体を65年使っている。

住宅でも寿命は30年を切る場合があるという。

特に歯に関してはもう手遅れ。

もう少し早めに解決していたらよかったのにねぇ…

ただ、いくぶん白くなりましたが髪の毛だけは健在であります。

もう一度やりたいことは、二度寝だけ。

ですかね。

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アナログ頭で何が悪い

2024-03-02 | 定年波止場

デジタル社会になって幾年月。

アタクシもその昔、学生時代コンピューター出始めの頃に情報処理という授業があって習ったことがある。

いわゆるフォートランという仕組みで、タイムカードみたいな紙でGO-TOとかの文章、映画を撮影する大型のテープリールがグルグル廻る装置とかで解析してたけど、全くチンプンカンプンでつまらなかった。

あれから約半世紀。

パソコンが95年あたりから急速に普及し、まぁそのうちに仲良くなろうね…

何て思っていたら、いつの間にか時代遅れのバカボンおやじになってしまった。

もう老害の世界に浸りかけている。

残された時間は短いが、この流れに沿って行くしかないのかねぇ。

などと思うのであります。

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年金

2024-02-27 | 定年波止場

前期高齢者の仲間入りを果たし、ようやく満額年金を頂けるようになった。

受給を遅らせる考えなど全く無いので、早々に受給できるように手続きしたしだい。

人生100年時代なんて最近から言っているが、個人的にはそんな急に人の寿命が延びるなんて考えられへん。

うまいこと偏差値の高い大学を卒業したカンリョーや、二世議員のセンセイたちの口車に乗せられて騙されたらいけないと思います。

何十年も働いて、ありとあらゆる税金を払って国に支えてきた国民から、なおもまた介護、国民健康保険料や住民税、所得税などをむしり取る。

年金は本来社会保障なのに、課税対象になることに納得できない。

年寄りも安心して暮らせない。

ここは本当に先進国ですか?

 

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確定申告

2024-02-19 | 定年波止場

また今年も確定申告という、一年で最も重い気分になる季節がやってきた。

ひと昔前は、芸能人が笑顔で印鑑ついて税務署の前で張ってる芸能レポーターとかに、いくらいくら払うことになりましたとか言ってた。

長者番付っていうものの参考になるってやつだった。

そんなもん自分には関わりないが、とにかく自分で確定申告をやらなければならない。

しかし世の中は全然平等ではない。

なんで自分たちは一円たりともごまかさないように納税しているのに、自民党のセンセイたちは裏金をつくって納税から逃れ、帳簿を書き直しても辞任しないんだ。

そんな人たちが自分たちの税金の使い道を決められるのだと思うと、怒りさえ感じる。

しかも裏金をつくった自民党のセンセイたちは、会計責任者のせいにして逃げようとしている。

せめて会計担当者と共に責任を取り、辞職するのが道理だと思うのだが…

自分は何かおかしいことを言ってるのでしょうか。

 

確定申告もつい一週間前に終わったようなつもりだったが、一年なんてあっという間である。

平成から令和になり、前期高齢者の仲間入りを果たしたら、月日の流れの加速度がさらに増してきた今日この頃であります。

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偶数月の15日

2024-02-15 | 定年波止場

まさかこの日を待ち詫びるとは夢にも思わなかった。

偶数月の15日(年金が振り込まれる日)。

年に6回ある偶数月の15日。

金融機関には多くの高齢者たちが寄ってくる(当たり前か)。

これまで支払った額は年金定期便で知ってるけども、何としても元を取り戻したいと心は動く。

せめて平均寿命年齢まで生きたい。

だが…

思うように身体が反応しなくなってきたし、今後それどころではない異常事態に陥ったりすることがあるかもしれない。

世の中、いい塩梅にできているモノであります。

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ささやかな目標

2024-02-08 | 定年波止場

高齢になってくると、叶わぬ夢を追いかけてはいけない。

必ず途中で挫折する。

大きな夢や目標を掲げることも大切ですが、それも可能な範囲内でできることが望ましい。

今さら新しいことに挑戦するパワーが残っている人は少ないと思う。

今まで培ってきたことに、ちょっとした上積みか同レベル程度がよろしかろう。

それも頑張り過ぎず(ここが大切)、楽しんで頑張ろうと思うのであります。

つまらないほど小さな目標が、丁度いいのではないでしょうか。

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MRI

2024-02-02 | 定年波止場
昨年の医療費が20万円を超えた。
 
これまで三割負担でも、なかなか10万円を超えることなど無かったが、昨年は頻繁に病院通いをした。
 
確定申告で控除対象になるので、多少は救われる。
 
今でも総合病院で、何かと検査漬けである          
 
前期高齢者の入り口にも立つと、やはり病気や年金、老後のお金の話が主題になってくるんですね。
 
ついこないだまでそんなこと微塵も考えて無かったのに。
 
ただお金を払って治るのなら良し、である。
 
いくらお金を積んでも不治の病にかかったらお終い。
 
まだ運がいい方だ…
 
と思わなければならないですね。
 
 
 
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