赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

こんなもんかなぁ

2008-08-28 00:45:47 | Urawa Reds
J1第23節 東京V1×1浦和@国立

どうやら今年は夏期休暇としてまとまった休みが取れそうもない、その腹いせというわけでもないが本日はピンポイントで有給を取得。天王洲でらーめんを食べて大門から大江戸線に乗り、初めて国立競技場駅から国立へ向かってみた。しかし新しい地下鉄だからある程度は仕方ないとはいえ、地上に出るまで余りに時間がかかりすぎてイマイチ。

さて、昨年の西が丘を除いて久々の東京Vのホームゲームだったが、選手入場時に荘厳な感じのBGMとともにロッカールームで気合を入れる様子をオーロラビジョンで流す演出はなかなか面白かった。が、そのバックに流れる歓声が録音されたものというのは何とも寒い時代だとは思わんかという感じ。



しかしながらもっと寒かったのは19時から2時間余りの出来事だったか・・・。いつもどおり、否ひょっとするといつも以上に戦術もダイナミズムもないつまらないサッカーが展開されているのと、お馴染みのミステリアスな采配が見られただけ。印象に残ったのは、阿部の頭と、坪井のパフォーマンスが益々向上していることと、あとは後半頭から2トップが2人とも代わるという、今後のフットボールライフでもそうそう見られないであろう大胆な采配が見られたことくらいかな。今年に関してはもう仕方ないと思ってるけど、来季以降もそんなこんなな指揮を見せられ続けるのかと思うとちょっとげんなりではあるなぁ。



まあよく引き分けてくれた。さすがに拍手は出来なかったけど。


そういや、おかえりトゥット
大好きだった豪快なゴールを見に平塚まで行ってみるかなぁ

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