![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/de/500d5d6c351c10afd52b5756c2aa85bf.jpg)
1年ほど前に完読済み。個人的に中長期的な読書のテーマである「世界史のキャッチアップ」を進める中、特に西洋史をより深く理解するためにはキリスト教についてもう少し勉強が必要かなーっつーことで、仕事でお世話になっている方からお借りして拝読したもの。共にクリスチャンであるという佐藤優さんと、そしてこの本を読むまで「スキャンダラスなおばさん」くらいの認識しかなかった(笑、すみません)中村うさぎさんの作家おふたりが、文字通り聖書を読みながらあーでもない、こーでもないと語り合った内容を文字起こししています。
別にクリスチャンでもないのに「何となくわかった気になっていた」キリスト教と聖書の内容について、とりあえずさわり的なところは「なぞれた」のかなーと思います。途中聖書から離れて映画にもなった「ヘルター・スケルター」について語ってみたり、飽きさせない内容だったとも。引き続き、世界史の細かいところをよりよく理解するためにも、機会を見てもう少し「聖書モノ」は読んでみたいなーと思う。面白く読ませてもらっても、不思議と信仰心みたいなものまでは全く湧いてはこないのですが…。
別にクリスチャンでもないのに「何となくわかった気になっていた」キリスト教と聖書の内容について、とりあえずさわり的なところは「なぞれた」のかなーと思います。途中聖書から離れて映画にもなった「ヘルター・スケルター」について語ってみたり、飽きさせない内容だったとも。引き続き、世界史の細かいところをよりよく理解するためにも、機会を見てもう少し「聖書モノ」は読んでみたいなーと思う。面白く読ませてもらっても、不思議と信仰心みたいなものまでは全く湧いてはこないのですが…。
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