20時半過ぎに仕事を終え、会社の同期を誘って久しぶりにSOMEDAY@新橋へ。職場から近くて重宝する老舗ジャズバーだ。この日のライブは澤田一範 with Strings。澤田一範 as、金子亜里紗 p、安東 昇 b、田村陽介 ds、脇山明子1st violin、岡本まや 2nd violin、丸山明子3rd violin、高橋淑子 viola、小松久美子oboe、大沼深雪celloという構成。 ギター以外はストリング(弦楽器)の入ったライブ演奏というのは聞いたことがなかったので、物は試しということで行ってみた。
しかし、何と言うか、ACLの言い知れぬ緊張感に苛まれていたり、そして仕事でちょっとやらかしてしまってやや(´・ω・`)ショボーンとなっていたりしたところ、ストリングの優雅な旋律が、陳腐な表現をすれば、そういうモヤモヤした思いを癒してくれたように感じられた。1st stageの最後のチューンのところで入店したところ、"Autumn in New York"。以降スローテンポな曲がほとんどだったが、アップテンポな曲もなかなか。
アルトサックスの澤田一範さんはMCだけ聞いていると懐かしの「つぶやきシロー」のような感じで実に面白い。が、その「つぶやき」がひとたびサックスを奏でるやもう圧倒的。ベースの演奏も伝わってくるものがあった。ニワカなオレのレベルでは、サックスが上手でベース、そしてあわよくばドラムに迫力があればそれでもう十分満足ですわ。
"SOMEDAY"
こんどの水曜が、ずっと漠然と思い描いてきた"SOMEDAY"になるといいな
しかし、何と言うか、ACLの言い知れぬ緊張感に苛まれていたり、そして仕事でちょっとやらかしてしまってやや(´・ω・`)ショボーンとなっていたりしたところ、ストリングの優雅な旋律が、陳腐な表現をすれば、そういうモヤモヤした思いを癒してくれたように感じられた。1st stageの最後のチューンのところで入店したところ、"Autumn in New York"。以降スローテンポな曲がほとんどだったが、アップテンポな曲もなかなか。
アルトサックスの澤田一範さんはMCだけ聞いていると懐かしの「つぶやきシロー」のような感じで実に面白い。が、その「つぶやき」がひとたびサックスを奏でるやもう圧倒的。ベースの演奏も伝わってくるものがあった。ニワカなオレのレベルでは、サックスが上手でベース、そしてあわよくばドラムに迫力があればそれでもう十分満足ですわ。
"SOMEDAY"
こんどの水曜が、ずっと漠然と思い描いてきた"SOMEDAY"になるといいな
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