赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

12月13日(日)のつぶやき

2015-12-14 02:17:50 | Weblog

おー、一歩前進。渡邊弁護士、おめでとう。

「餃子の王将」社長射殺事件、九州の暴力団関係者が浮上 huffingtonpost.jp/2015/12/12/ohs…

tokyokochishoさんがリツイート | 2 RT

ナッシュの「この男は天才である。」とだけ書かれた大学院の推薦状、与太話ではなくて実在していたのか。 pic.twitter.com/lBXNdpJ5aA

tokyokochishoさんがリツイート | 1912 RT

邪魔なとこにダンマクを貼るアメリカサポに対し
警備員「一番上に貼ってください」
サポ「イチバン?キリンイチバン!」
お前絶対日本語完璧に理解してるやろw

tokyokochishoさんがリツイート | 58 RT

フォーリンデブさんがテレビに出てんじゃん。



バルセロナ/パリ紀行(23)

2015-12-14 00:24:42 | アウェイじゃないけどぶらり旅
前回からのつづき)

パリでの宿泊は嫁さんの要望でいわゆる「プチホテル」ということで、1泊目とこの2泊目はおおよそおっさんには不似合な、それは可愛らしい部屋に宿泊していました。そんなオシャレなホテルなのにフロントがちょっとふくよかなインド系の人のよさそうな兄ちゃんで、前職でインド担当をしていた時期のある自分としては妙な親近感を覚えてみたり。



しかしながら、7月なのに冷房が壊れているという、如何にも海外旅行的なアクシデントには閉口。最上階ゆえ窓を全開にしてもなお暑くて、フロントに言ったら大型の扇風機を貸してくれましたがそれでも寝苦しいことこの上なし。それでも旅の疲れもたまってきていたので何とかかんとか眠りにはつきましたが…。



翌日はモンサンミシェル(Mont Saint-Michel)見学ツアーに参加ということで、温和なインド系の兄ちゃんに頼んで早朝ホテル前にタクシーを呼んでもらい、大荷物を抱えてパリの大型百貨店ギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)前に集合。行先が行先だけに、中高年と女性中心の日本人だけという何とも緊張感のないバスの車中。



こちらはモンサンミシェルへの道中で立ち寄ったのは、第2次世界大戦で米軍が当時ドイツに占領されていたフランスに上陸した「ノルマンディ上陸作戦」で有名なノルマンディ地方の村(街の名前は失念)。のどかな村に日本人ツアーご一行様ってな感じでしたが、それでものんびりした田舎町をしばし散策できて気持ちの良いものでした。



バスの車窓はご覧のとおり、一度チラ見した程度ですがツールドフランスの中継で画面いっぱいに広がるような、あの実に広大で美しいフランスの田園風景(?)がひたすら続きます。それでも不思議と飽きませんね。



先述のとおり当地はいわゆるバカンスのシーズンということもあり、キャンピングカー(日本だけの文化じゃなかったのね)に自転車を積んで家族で遠出しているのであろう、我々日本人からすれば何とも優雅な家族連れの姿もチラホラと見られました。



そして数時間でモンサンミシェル付近に到着。これは観光ガイドとかでよくみられる、モンサンミシェルをバックに放牧された羊たちの姿を写真におさめようとして失敗したものです。てかこれ羊じゃなく牛だよなと。



ようやくモンサンミシェルの対岸に到着したところで、ツアーのパックに組み込まれていたご当地グルメのオムレツをいただきました。ただ、完全に観光客向けの食堂でわさわさしている上、肝心のオムレツもご覧のとおり冴えないビジュアル、加えて味までぼんやりしていて正直なんだかなーというレベル。まあツアー何てこんなもんすよね。



そんなこんなでいよいよかのモンサンミシェルに上陸します。



(つづく)