赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

4月2日(火)のつぶやき

2019-04-03 02:43:09 | Weblog

4月1日(月)のつぶやき

2019-04-02 02:49:20 | Weblog

3月31日(日)のつぶやき

2019-04-01 02:46:48 | Weblog

3月30日(土)のつぶやき

2019-03-31 02:47:44 | Weblog

ドリームクラッシャー

2019-03-31 00:59:05 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2019 season 5th sec.
Urawa 1 v 1 F.Tokyo @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

代表ウィーク中断明けの緒戦はホームに抜群に相性の良いF東京さんを迎えてのホームゲーム。事前の報のとおり4バックで4-4-2の布陣を敷いてきた浦和は負傷明けの武藤、青木が戦列に復帰してCB岩波とFW杉本がベンチに下がり、FWナブートがベンチ外、U22代表から戻った橋岡もこの日はベンチ外となりました。F東京さんも陣形は事前に言われていたとおり4-2-3-1でしたが今季のリーグでの活躍でいよいよメディアの話題をさらいつつある久保建英選手は、こちらもU22代表帰りが考慮されたのか、ベンチスタートとなり代わりに大森選手が入りました。



相手選手の狭間にポジションを取りボールを引き出す動きに長けた武藤の復帰も大きかったのか、浦和はここまでのリーグ戦に比べれば幾分ボールを持ち、そして回せるようになりました。そして守備面でも中盤の底に入った青木のスペースを埋める動きなどもあり、それなりに安定感を見せていました。個人的には俊足FW永井選手のスピードが怖かったですが、スピードでちぎられるような場面は余り作らせていませんでした。ただ、浦和がボールを持てたのはそもそも長谷川監督が引き気味でカウンター狙いというスタンスだったことも大きかった(むしろ持たされてた?)のかもしれません。そんなわけで、ボールを持てたといっても浦和は決定機を演出するところまではいけませんでした。



後半頭にどうやら東選手との接触で負傷したらしい柏木に代えてマルティノスを投入したことで、よくも悪くも膠着状態が崩れたように感じました。マルちゃんはマルちゃんで奮闘しているのは十分に伝わってくるのですが、それでも組織的な守備にところどころ綻びが生まれたり、あるいはたまに出る痛いパスミスをF東京の選手に掻っ攫われたりという場面がありゲームが後半は動きました。75分にそのマルティノスのパスからボールを奪われカウンター、60分過ぎに永井選手に代えて投入されていた久保選手が青木のマークにも負けずボールを前に運びスルーパス、それを受けた東選手のクロスにディエゴオリベイラ選手が頭で合わせて先制点を許してしまいます。



これを受けてオリベイラ監督は82分に青木に代えて杉本、宇賀神に代えて山中を投入しますが、この用兵が結果的にまた当たりました。助走から雰囲気のあった山中による懐かしのロベカルばりのFKがバーを叩いた場面は興奮ものでしたが、それでもこの10数年に及ぶ負けない伝説もいよいよ終焉を迎えるかとも一度は思いましたが、相性というのはげに恐ろしいもので、左SB山中が最後のクロスを浮き球でなくグラウンダーを選択したのが奏功し、中央に侵入してきた右SB森脇が左足で見事にゴール左端にねじ込んで追いついたところで試合終了のホイッスル。試合を通してF東京さんのブーイングの標的となっていた森脇がラストプレーで夢を打ち砕く値千金弾ということになりましたが、今季限られた出場時間でも右サイドで「違い」を生み出してきた森脇に対する正当な報酬というところでしょう。

とりあえず、薄皮を剥ぐように改善していると理解してよいのでしょうかね。しかし相性ホントに恐ろしすぎるw

J1第5節 浦和1×1F東京@埼スタ

3月29日(金)のつぶやき

2019-03-30 02:55:59 | Weblog

3月28日(木)のつぶやき

2019-03-29 02:55:20 | Weblog

3月27日(水)のつぶやき

2019-03-28 02:54:21 | Weblog

3月26日(火)のつぶやき

2019-03-27 02:57:33 | Weblog

3月25日(月)のつぶやき

2019-03-26 02:54:41 | Weblog

3月24日(日)のつぶやき

2019-03-25 03:00:16 | Weblog

3月23日(土)のつぶやき

2019-03-24 02:59:46 | Weblog

池の水が抜かれる前に丸亀城(2)

2019-03-23 22:47:48 | アウェイじゃないけどぶらり旅
前回からのつづき)

スーツ姿のサラリーマンが夏場のまだ明るいうちから汗だくで丸亀城を回った記録の続きです。大手二の門をくぐって右手に高麗門「大手一の門」が聳えています。江戸時代の1670年、京極氏の時代に完成したものだそうです。



大手二の門をくぐると左手には山上に向かう「見返り坂」を見上げることができます。奥に見えるのはお土産も買えそうな観光案内所です。



その観光案内所を過ぎてさらに歩を進めるとこの「絶景」。一瞬「まえにそびえ しりえにさそう」という「箱根八里」の一フレーズが頭を過ったように感じました。夕方とはいえまだまだ暑い7月の15時台にオレは今からこの坂を上っていくのか、とあらためて自らの酔狂さを呪いました。



見返り坂の急な坂を上っていくと、この美しい曲線美を拝むことができます。平山城である丸亀城はまごうことなき石垣の名城といえましょうが、その圧倒的な石垣群の中でも特筆すべきもので惚れ惚れします。



視線を右に移してもそこには荒々しくも見事な石垣を見上げることができます。



こちらは愛媛・松山出身の歌人・高浜虚子の句碑があります。「稲むしろ 飯の山あり 昔今」は讃岐富士こと飯野山を仰ぎ見て読んだものだそうです。



「見返り坂」の由来は坂の傾斜が急で時折振り返りたくなるから、という実にわかりやすいものであるようですが、それを知らずに無意識に振り返るとご覧の絶景。我ながらなかなかの一枚ではないかと思っています。



ある程度上りきって一段落。高浜虚子が一句詠みたくなる気持ちもわかります。



(つづく)

3月22日(金)のつぶやき

2019-03-23 02:57:39 | Weblog

3月21日(木)のつぶやき

2019-03-22 02:55:55 | Weblog