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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

スペイシーの新車装着タイアの件について

2021-06-25 20:30:00 | バイク



 スペイシーの取説を見ていたら、新車装着タイアの銘柄が書いてありました。BS、ダンロップ、イノウエの3社が供給していたようです。




 ダンロップの最新2輪車用タイアカタログをチェックしてみたところ、フロント用F11,リア用K527とも、一応は現行商品。といってもサイズは限られ、スペイシーの3.50-10サイズのラインナップは存在しません。最新のスクーター用タイアで代替されています。まあ、こういうトレッドパターンのタイアが新車装着タイアだったのね、ということで。

 この当時は前後輪でトレッドパターンが異なる銘柄を指定していたようですが、最新のスクーター用タイアは前後輪共通パターン(同サイズなら同一商品装着)となっています。技術は進歩したんですね。

ボールペン(3色ジェットストリーム)黒インキ入れ替え 210621

2021-06-24 20:30:00 | 



 先週、仕事で使っているヴォールウ°ェンの0.38mmインキが切れて、家に替えインキのストックが0.7mmしかなかったから仕方なく0.7mmのインキを入れたわけだけれども、やっぱり太くてイヤだった(笑)。

 というわけで、ヴンヴォーグ屋さんに行って0.38mm買ってきて入れ替えました。



 細字で慣れてしまったから、どうにも太字は違和感ありまくり。ただ、太字は太字で大きな字を書くときは便利なので、太字もポケットに忍ばせ、2丁拳銃します。

ゴリラチャレンジ4@スペイシー

2021-06-23 20:30:00 | バイク



 先週、スペイシーのアッパカウルにヒビ割れを発見しました。そこで、これ以上ヒビが広がらないよう、ゴリラボンドで強力接着したいと思い〼。



 アッパカウルにアクセスするため、ハンドルコラムカバを外します。ネジ3本。



 アクセルワイアの逃げ部分のゴム部品の取り外しを忘れずに。



 で、サーヴィスマニュアルによると、この状態でコラムカバは外せることになっているのだが、アクセルワイアが邪魔で外せません(笑)。



 アッパカウル裏のウインカレンズの裏蓋を外します。ネジ2本。



 アッパカウルのネジにアクセスできました。ただ、柄の長いドライバだと入らなくて外すの大変ですので、柄の短いドライバがあると、とても便利。



 なんとかアッパカウルとコラムカバを外せました。



 なお、サーヴィスマニュアルによると、この状態でメータの玉交換ができます、と書いてあるのだが、全然手入りません(笑)。まったく、ウソばっかりだ。



 ウインカレンズを外し、洗っておきます。



 小一時間、外に干してました。



 夕方、乾いたようなので、さっそくゴリラボンドの登場です。




 割れ目に塗りたくりました。



 更に、寝る前にダメ押し。あとは完全硬化するまでしばらく放置です。今週末の休みにでも、車両に戻したいと思います。

雨の中、シャレードで通勤してみた

2021-06-22 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ



 普段、シャレードは雨天未使用なのですが(空調が機能しないため)、試しに雨の日に通勤で使用してみました。

 なんか、ワイパーが遅い(笑)。



 空調が効かないので窓が曇って見えなくなるんじゃないかと心配だったのですが、あんまり曇りませんでした。少なくとも、前3面の曇りは全く問題ナシ。ただし、送風は効くのでデフロスタ風量2、雨が入らない程度に5mmくらい窓は開けて走りましたが。



 こちらは家に着いた時のリアウインドウですが、ハッチバックのくせに、あんまり泥掛かりません。リアワイパは作動させなくても全然後見えました。案外、合理的な設計してるのかもしれませんね。

 まあ、そんなに騒々しくも無く、空調が効かなくても特に問題なく走れました。ただ、積極的に雨の日も乗ろうとは思いませんでしたが(笑)。


街乗り20km/l行きました!@シャレード

2021-06-21 20:30:00 | 自動車@故 シャレードDターボ



 シャレードの燃料計が下がってきたので、給油してきました。トリップメータがガビガビで写真だとサッパリ分かりませんが(笑)、不思議とオーナーだと読めるのだ。492.8kmです。



 さて気になる給油量はというと、24.31㍑。実にリッター20.71kmでした。街乗り、通勤のみで遠乗り無し。ということは、遠乗りすれば更なる燃費向上は必定。夢のリッター30kmも絵空事ではありません。
 当然ガショリンより20円近く安い軽油ですから、相当なコストダウンです(同じ金額でガショリンで走るには、リッター約23km走らないといけない)。昨今の原油高で軽油でも130円もしましたが、もっと安ければ、500km走っても余裕で3000円でお釣りが来ます。というか、無給油で500km走るだけでも大したもんだと思いますが。

 もし、快適性や高級感を犠牲にしてでも、この移動コストに魅力を感じてシャレードのディーゼルを選ぶ人がいたのであれば、他の車には絶対に乗れないと思います。そういう意味では、ダイハツはディーゼルのコンパクトコミューターの開発を、このシャレード以降も続けても良かったと思います。もっとも、開発・製造コストと一握の「経済学の優等生」ユーザーを天秤に掛けたら、後者は切り捨てても構わないと判断したんでしょうけど。

 親父も元2代目シャレードのターボDオーナーであり、よく「3か月くらい油入れなかったことあった。あれはいい。」と言っていました。免許取ってから、「さすがにそれは盛ってるのでは?」といささか懐疑的ではあったが、うちのブログを見ていると、前回の給油は3月のようです。親父と同じように時々通勤、あとは週末に買い物かちょこっと出かける、という使い方したら、ものの見事に3か月給油しませんでした(笑)。親子でなに同じことやってんだ、まったく。