
デイトナ社製のメータを取り付ける純正ステーを入手しました。いろいろ種類がありましたが、スペース的にこの形状が使えそうだったので、こちらを入手しました。

試しに、ちゃんと入るか確認する必要がありますね。

おぅ、久しぶりにエンジンかけたら白煙モクモクだな!

とりあえず、ステーは入りそうですが…

メータもとりあえず入りそうですが…

ウインカの付け根のボルトに干渉していしまいます。

とりあえず、ステー自体をボルト止めする位置を上にずらすなどの対策が必要です。

ついでに言うと、フロントのカウルにも干渉しています。

綺麗に処理すれば、こんな感じで付きそうなんですけどね~

デジタルメータのステーもついでに確認。この位置だと、ブレーキホースに干渉してしまいます。

この位置だと、トリップメータが見えません。

ここかな~、付けるとすれば。とりあえず、タンクにはぶつかりません。
とりあえず、簡単にポン付けとはいかないご様子。ステーの取り付けに一工夫するか、カウルを5ミリ程度前方にオフセットするかしないと、あるいは両方しないと取り付けできませぬ。むぅ…
議事録
・第1回会合
・第2回会合
前日まで体調不良で、回復の見込みがないことから一度中止に決定したのですが…
しかし、市販の風邪薬とドリンク剤によるドーピングにより、地獄のフチから生還。車の運転に支障がないと判断し、出発を決意しました。

AM4:44、出発です。アス卜ンマー干ンは、今日も一発でエンジンが掛かった。

こちら出発前のオドメータ。

5時代の東北道は閑散としており、まるで貸し切り状態です。時速100マイルで疾走する、孤独な魂ひとつ―――

AM6:00、夜が明けてきた。

トイレ休憩。

AM7:30、ターニングポイントの宇都宮インター通過。まだまだ、半分です。

宇都宮インターを通過すると3車線になり、都会に来たなあと実感します。

久喜白岡JCTで、開通したばかりの圏央道に入ります。

困ったことに、海老名JCT手前で事故渋滞。10分ほどのショート。

さあ、東名高速だ。

東名高速自体はほんの十数分で、大井松田インターに到着。

下道をトコトコと走ること30分、いよいよ富士スピードウェイの看板が出てきます。

ついに着きました!

AM10:39、到着。実に6時間の長丁場。アベレージスピードは94km/h、燃費は14.6km/l。

お目当ての会場はこちら。某80年代車日本最大規模のイベント。毎年すごく楽しそうだから、期待して行ったんですが…
まあ、ここに書きたいことは山ほどありますが、あえて書きません。ただ、申し訳ないけど、2度と行くもんか。写真も掲載しません、どうぞ雑誌をご覧ください。

現地滞在約1時間で、とっとと帰ってしまいます。

途中、道の駅で昼飯を食って、ガソリンを入れてきました。ガソリン入れないと帰れないですからね。あ、カレーうどんにガソリン入れたわけではないですよ!
帰りも、特にルートを変えずに来た道を戻りました。

家まではもう少し、片手でガッツポーズをしながらのウィニングラン。

いや~やっと着いた。真昼間に出てこんな真っ暗になる頃に着くんですから、静岡は遠いもんです。

こちら到着時のオドメータ。

PM6:22、到着。帰りもやはり6時間掛かりました。アベレージスピードは85km/h、燃費は17.1km/l(新記録)。ランサーに乗って13年目にて、初めてテンモード燃費を上回る燃費を記録。エコカー?いらねーいらねー!
いや~、疲れた。次の日の朝、身体が硬直してなかなか起き上がれませんでした。まさに骨折り損。
しかし、ランサーのポテンシャルの高さを実感した1日でした。長距離の高速走行もお手の物、おまけにリッター17km超と、昨今のエコカーと何ら遜色ありません。まあパワーに余裕はないので、そこはちょっと我慢がいりますけどネ。
■運転日報■
時間 4:40~18:20
走行箇所 自宅~仙台宮城IC~(久喜白岡JCT)圏央道~(海老名JCT)東名高速~大井松田IC~国道246号線他~富士スピードウェイ~道の駅ふじおやま~国道246号線他~東名高速~圏央道~仙台宮城IC~自宅
トイレ休憩 4回(往)、3回(復)
走行距離 934.8キロ
使用燃料 59.47リットル(15.7km/l)
※諸般の事情により、以前掲載した記事を、加筆・修正の上、再掲載しております。