
12月6日に、仙台市営の地下鉄東西線が開通しますが、それに合わせて地下鉄とバスの運賃精算がICカード化されます。地下鉄はおそらく、ほとんど使用することはないと思いますが、バスはよく利用するので、ICカードを買ってきました。これは従来のプリペイドカードが販売停止になってしまうので、逐一現金精算をしていては面倒なので、購入しました。
いわゆるJRなどで利用されているICカードと仕組みは同じですが、JR線には使用できず、あくまでも仙台市内の地下鉄と仙台市内の路線バス(市営バス全線、一部路線を除く民間バス)のみ使用できます。そのため、JRのカードなどとは互換性がないため、名称も異なります。
このたび、地下鉄開業記念の限定デザインが本日より枚数限定販売とのことで、並んで買ってきました。このカードは、普及版は基本的に1種類しか模様がなく、以前も1度限定デザインのものが販売されたことがありましたが、枚数が少なく購入できなかった人が多数いて、苦情があったようです。そのためか、今回は総数1万枚を用意し、一人3枚までしか買えない制約があったものの、前回よりは間口が広がったようです。
さっそく来月より使用します。