おととい、天気が腫れているタイミングでTZRでスーパーツーリングしてきました。今にもゲリラになりそうな真っ黒な雲がありましたが、無事に道中ゲリラに遭うことなく帰ってこれました。
エンジンはキック５回、アイドリングもすぐに安定しましたが、いまいち吹けが悪い状態は前回と変わらず。気温は２４度で、どうにも暑いと調子が良くないようです。信号待ちからの発進時もかなりもたつき、前回は軽く吹かしてから発進すると調子良かったものの、今回は吹かしてもサッパリで、それどころか、吹かそうとしてもプラグがくすぶって吹けません(笑)。困ったナ。
冬場にはほとんど出ない症状でしたので、やはり暑さには弱いバイクなんでしょう。バイクなんか、暖かい時しか乗らないものなんだけどな(笑)。何らかのテクニックの習得が望まれます。
オイルも暑くてユルユルなのか、お尻の汚れはいつもよりも汚い感じです。
熱害でカーブレータの調子が良くないのかもしれませんが、このオイルの飛び散りを見るにつけ、緩くなったオイルが良くないような気もします。前にも書きましたが、おそらくマフラに溜まった廃オイルがアイドリングでエンジン内に逆流して、吹けが悪くなっているのではないかとにらんでいます。