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©ヤングマシン
これはヤングマシン誌のネット記事からの抜粋ですが、ホンダが過去に、500ccの2サイクル、単気筒、空冷のスポーツモデルを市販前提で開発していたようで、その写真のようです。カッコいいですね。
ただ、500ccのロードスポーツというだけで相当スパルタンなのに、空冷で、しかも単気筒の2サイクルって、果たしてどんな走りをするんでしょうか?恐ろしく軽い車体に、とんでもないビッグトルクのエンジンなのかと思うと、乗りこなせる人がいるのか疑問です。
うちのDT200も、200ccの2サイクルで単気筒だから、相当トルクに振って合って豪快な加速を披露しますが、単純に2倍以上のパワーと考えると…どこかに吹っ飛んでいってしまうのでは、ないでしょうか?(笑)
ただ、このフレームワークなんかは後にレーサー車両や市販車なんかに技術を転用したようで、バイクそのものはお蔵入りにはなったけど、デザインは生かされたようです。