
DTのブレーキランプとインジケータランプをLEDに交換しようと思うので、バルブ買ってきました。今回はきちんとブレーキランプは適正な品番のものをチョイスしてきたので、問題ありません。ただ、5000円もしたのには参った。インジケータ用のT10バルブは、カインズのカー用品コーナで1000円で6個入りのやつを購入。

DTは外からバルブを入れるタイプなので、特に取り付けに問題が無いですが、一応、バルブとLEDタイプのサイズ比較。

さっそくレンズ外して取り付けてみました。問題なく点燈。

こちらテールランプ。十分な光量です。

ブレーキランプも十分な光量で、きちんと光も広がっています。バイクの電球専門のM&Hマツシマ社製とあって、きちんと作られています。

テストドライブで橋の下に来て光量チェックをしてみましたが、問題ありません。

続いてインジケータランプの交換のため、ヘッドライト周りを外しました。

スピードメータは、車速ワイアを外さなくてもバルブにアクセスできました。ただ、防水ゴムがだいぶお疲れなので、新品が出るなら交換したいところ。

向かって左が水温センサ、右がメータの透過照明。ただし、水温センサはしばらくすると消えるものなのに、点きっぱなしになっちゃいました。なので、水温センサはノーマルバルブに戻しました。

続いてインジケータランプに行きますが、硬くて外れん(笑)。

なんとか外して、ウインカのインジケータをLEDにしたところです。インジケータが点燈しません。

反対側のウインカを付けたら、インジケータも点燈しました。これは極性アリのLEDバルブですが、極性ナシじゃないとダメみたいです。仕方ないので、こちらもノーマルバルブに戻しました。

インジケータは、都合オイル警告、ニュートラル、ハイビームの3か所を交換。点燈に問題ナシ、光量もちょうどいいです。

夜になってからチェックしたんですが、スピードメータの透過照明が暗くてまるでダメです!これは要交換ですね、もう少し明るいLED入れないとダメそうです。
テストドライブしてきましたが、いままでブレーキ握ったりするとインジケータやウインカなんかが暗くなったものですが、省電力の威力は凄まじく、まったく減光しません。これはいい。ほんとは、一番電気食うヘッドランプをLEDにしたいんですが、無いのでできません(調べたらLEDヘッドランプそのものは適合品があるのだが、レンズにヒートシンクが当たって入らない)。
TZRもやりたいですが、とりあえずしばらくDTだけで。
※12/26追記

TZRのテールランプ、リア周り分解しないとテールランプにアクセスできないのかと思ってましたが、ネジ止めだったんですね。