
今日は天気がいいので、用足しにシャレード使ってました。母ちゃんが親戚の叔母さんちに用があるというので、イヤがってましたが(笑)、シャレードで行きました。
さて、午前中の用足しでは、シャレードのトルク特性に感心してました。というのも、走り出しはどうしてもアクセル深めに踏んでやらないと交通の流れについていけないんですが、いざパーシャル、いや4速巡行からの加速でもそうなんですが、びっくりするくらいアクセル踏まないでも満足に走るのです。ほんと、ほんのちょっとしか踏んでないんですが、ターボパワーを存分に感じることができるトルク特性。タチョメーターが付いてないので具体的な回転数は分からないのですが、ほんとに4速で巡行時の回転域が絶妙で、そりゃ燃費がいいし走るわけだ、と大絶賛。
で、午後から母ちゃん乗せて出かけたわけですが、目的地手前に結構急な坂道が。前をバスが走っており、3速でギアつながったまんまダラダラ低速で坂道に差し掛かったんですが、こちらもタチョメーターが付いてないので分からないのですが、おそらく800~1000rpmといったところ。順調に流れてきたんで3速のままアクセル踏み込んで加速しようとしたら、全く力が無い(笑)。回転もなかなか上がらず、でも2速に落とすの面倒だから、そのままアクセル踏み込んでゆっくり回転が上がっていくのを待っていたら、例によってタチョメーターが付いてないので実際の所は分からないのだが、1800~2000rpm付近から急激に加速しだした(笑)。どうやらシャレードのおいしい回転域は、2000rpm付近のようです。
ディーゼルだから下からトルクがあるんだろうと思っていましたが、やはり1000ccという排気量だと、フラットトルクというわけにはいかないようです。ただ、このシャレードには新車時に3ATの設定があったわけだが、案外この下のトルクの無さはトルコンとの組み合わせは良いのではないのだろうか?とちょっと思った。

タチョメーター欲しい。このスパルタンな走りに、タチョメーターは必須だ!