ありえない、ツーショットである。
世の中面白いもので、普段は誰からも注目されないうちのランサーなんかが、雑誌取材を受けたりするものなのです。5/20の出来事ですから、あのエキサイティングな取材から早いもので1週間を過ぎました。
事の発端は、このLEEファクトリーさんで在庫しているV6ランサー。すぐに当ブログで強烈にプシュするマニアックスカーズ誌編集長に報告。これは、是非取材してほしいと。
すると、編集長がLEEファクトリーさんとつながりがある(誌面広告が出ている)ことが判明し、すぐにでも取材はOKということでした。
冗談半分で「うちのランサーと比較しません??」と返答したところ、二つ返事で取材OKということになりました(笑)。
まあ冗談半分とは言っても、俺はわりとマジだったので、まさか取材OKになるとは思いませんでしたが、一路LEEファクトリーさんのある埼玉県上里方面へ、LET'S GO GO GO。
というわけで、4時間弱で、待ち合わせ場所の太田強戸サービスエリアに到着。こちらでV6ランサーと編集スタッフと合流します。
これです、これ!これ、うちのランサーじゃなくてV6ランサーです。V6ランサーのハンドルを実際に握りました!
ほら、レヴカウンターが9まであるでしょ?
後ろを、うちのランサーが走っているのは、まず見ることのない光景。ライターさんが比較試乗中です。
テストドライブののち、編集長自らカメラを握り撮影となりました。
で、俺はまさかV6ランサーに実際に乗るとは思わなかったので、思わぬ誤算でした。感想を…と言いたいところですが、5月末売りの次号マニアックスカーズ誌で誌面に載りますので、それまではここのブログでは書かないようにしたいと思います。ここで感想をゲロしてしまうと、本誌が売れなくなって営業妨害だとせっかく貯めた圓天をはく奪されてもイヤですので(笑)。
ただひとつだけ、これはおそらく誌面には載らないと思うので書きますけど…うちのランサー、正確にはエクシード。これ、かなり奥深いグレードだと思いました。同時に、ハッキリ言って見直しました。うちのランサー(正確にはエクシード)、かなり良い車です!(※V6ランサーがダメな車、というわけではない。むしろ欲しいくらいだ(笑))A級保存も検討に入るレベルです。それも含めて、また後日…