
仕事用の革(合成ビニール)サンダル、冬場は寒くて履いてないんですが、足が臭くて仕方ないので(笑)、最近履くようになりました。しかし、このサンダルはソールが薄すぎて、歩いたりすると足裏(特にかかと)が痛くて仕方ありません。極端な話、裸足で道路歩いてるくらいショックがくるので、対策をすることに。

中敷きを2枚買ってきました。厚口のフェルトタイプと、男の味方イボイボ中敷きです。


フェルトタイプは、サイズに合わせてカットするタイプです。厚みは、5ミリメートルといったところですかね。


ちょうど今敷いている薄い中敷きをベースにケガキ線を入れます。


カットしました。

男の味方イボイボ中敷きもケガキ線を入れました。


カットしました。

というわけで、今まで敷いていた中敷きに、更に中敷きをプラスしてゆきます。

来た、中敷き3枚履きフルチューン。ぶっちぎりのショーが始まる。
で、一週間ほど履いてみました。
最初は中敷きに厚みが有りすぎてくつがキツくてしかたなかったんですが、しばらく履いていたらちょうどよくなりました。クッション性は抜群!最初のうちは「こりゃ、負ける気がしねーゼ!」なんて喜んで履いていたんですが、やっぱりしばらくしたら足の裏(特にかかと)が痛くなってしまいました。こりゃ、中敷きがどうとか、そういう問題じゃなくて、くつの設計の問題のようですね。
こないだくつ屋さんに行った時に、もっとしっかりしたソールのスポーツタイプの革サンダルが売っていたので、今度のボーナスでそれを買おうかと思います。結局フルチューンは、あんまり意味無かったです(笑)。