今年はなんだか知りませんが、今までなら一年分でもこんなに見なかったわ、というくらいに映画たくさん観ています(汗)
LotR公開が終わって淋しくなったから? というのともちょっと違うような・・・たまたま興味ある作品が続いているのでしょうか。LotRキャスト関連の作品が多いのはもちろんなのですが。
そうやって映画を見ていると、予告を見てまた見たい作品が出て来て・・・という連鎖にはまってしまいますね。舞台とかでもそうですが。チラシ見て「これみたいなー」とか、ありますよね。
そんな今、私が気になっている作品が二つ。
まずはペドロ・アルモドバル監督の「バッド・エデュケーション」。東劇で見た予告が原因です。
スペイン映画にはもともと興味がありまして・・・といいつつアルモドバル作品は見たことないのですが(汗)昨年も東劇で「女王フアナ」にちょっと惹かれたなあ。行きませんでしたけど。
「バッド・エデュケーション」にはなんだか惹かれるものがありまして。余裕があったら観に行きたいなあと思っています。
それからもうひとつ、大分前から気になっていたのが「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」。
映画館でチラシを観た瞬間からとても気になってました。背景の美術がとてもそそるし(後で知ったのですが、プロダクションデザインが「スリーピー・ホロウ」と同じ人なんですね。なんか納得)、何よりも子役がかわいい!! 長女の女の子がもうかわいいのですが、男の子もかわいいし、末っ子が赤ちゃん年齢で、よくわからずにニコニコしてるっぽいのもかわいいし・・・
なんだか、原作を読んで面白くなかったにもかかわらず、チラシでハーマイオニーがあまりにかわいかったので映画見に行ってしまった「ハリーポッター」を思い出します(笑)
原作もなんだか「ハリポタ」と並び称されているような。日本では「世にも不幸なできごと」シリーズとして草思社から8巻まで出ているそうですが、今回の映画は3巻までの内容なんだそうです。
うーん、おそらくは「ハリポタ」と同種の、子供には面白いけれど大人には・・・?な作品ではないかなあと思うのですが、それでも映像と子役のかわいさで、おそらく観に行ってしまうと思われます。
しかし、映画の公式サイトでストーリーを読んでいたら、なんだかあらかたのストーリーが出ている感じで、慌てて読むのやめました。それでも随分読んでしまいましたけど・・・
うーん、もう少しネタバレに対する配慮してくれてもいいと思うんですけど・・・
LotR公開が終わって淋しくなったから? というのともちょっと違うような・・・たまたま興味ある作品が続いているのでしょうか。LotRキャスト関連の作品が多いのはもちろんなのですが。
そうやって映画を見ていると、予告を見てまた見たい作品が出て来て・・・という連鎖にはまってしまいますね。舞台とかでもそうですが。チラシ見て「これみたいなー」とか、ありますよね。
そんな今、私が気になっている作品が二つ。
まずはペドロ・アルモドバル監督の「バッド・エデュケーション」。東劇で見た予告が原因です。
スペイン映画にはもともと興味がありまして・・・といいつつアルモドバル作品は見たことないのですが(汗)昨年も東劇で「女王フアナ」にちょっと惹かれたなあ。行きませんでしたけど。
「バッド・エデュケーション」にはなんだか惹かれるものがありまして。余裕があったら観に行きたいなあと思っています。
それからもうひとつ、大分前から気になっていたのが「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」。
映画館でチラシを観た瞬間からとても気になってました。背景の美術がとてもそそるし(後で知ったのですが、プロダクションデザインが「スリーピー・ホロウ」と同じ人なんですね。なんか納得)、何よりも子役がかわいい!! 長女の女の子がもうかわいいのですが、男の子もかわいいし、末っ子が赤ちゃん年齢で、よくわからずにニコニコしてるっぽいのもかわいいし・・・
なんだか、原作を読んで面白くなかったにもかかわらず、チラシでハーマイオニーがあまりにかわいかったので映画見に行ってしまった「ハリーポッター」を思い出します(笑)
原作もなんだか「ハリポタ」と並び称されているような。日本では「世にも不幸なできごと」シリーズとして草思社から8巻まで出ているそうですが、今回の映画は3巻までの内容なんだそうです。
うーん、おそらくは「ハリポタ」と同種の、子供には面白いけれど大人には・・・?な作品ではないかなあと思うのですが、それでも映像と子役のかわいさで、おそらく観に行ってしまうと思われます。
しかし、映画の公式サイトでストーリーを読んでいたら、なんだかあらかたのストーリーが出ている感じで、慌てて読むのやめました。それでも随分読んでしまいましたけど・・・
うーん、もう少しネタバレに対する配慮してくれてもいいと思うんですけど・・・
もう1本は「海を飛ぶ夢」四肢麻痺の男性の尊厳死を扱った作品です。こちらは声高に叫ぶこともなく静かで透明な美しさとユーモアもある作品です。これから折に触れいつまでも思い出すことでしょう。その度に死に行く主人公を見送る家族を思い涙が溢れます。
スペイン語は耳に快い言葉ですね。
もしかして5月中くらいはやってそうなので、またの機会に行きたいです!
スペイン語の響き、好きなんですよね。一番好きな言語かもしれません。
トールキンにとってはウェールズ語やフィンランド語の方が魅力的だったようですが。好みは人それぞれ?
日本語が好きという外国の方もいますもんね。