ジュニアノベル読むのになんでこんなに時間がかかるのか・・・なんですが(汗)ようやく読み終わりました。
今回はなかなか面白かったです。うざいフェラス・オリンもいないし(ファンの人いたらすみません・・・)、オビ=ワンとアナキンの話をゆっくり読めた感じです。
ジュニアノベルだけあって、事件というかイベントはわりとあっさりしてるんですが、あっさりした中でオビ=ワンのアナキンに対する思い、アナキンのオビ=ワンに対する思い、をきちんと描いていたので、読んでいて面白かったです。
アナキンは、後にダークサイドに堕ちる片鱗を見せるような、感情を抑えられない面が描かれていますが、同時に、オビ=ワンを慕っているようす、オビ=ワンと強い絆を持ちたいとあせる気持ち、なども描かれていて、なかなか良いです。
でも、ジュード・ワトソンってどうもアナキンに愛情が足りないような気がしてしまうのは被害妄想(?)でしょうか・・・
2月には3巻が出るとか言ってたように思うのですが、まだかなあ。
ラスト・オブ・ジェダイの方は買う気が今ひとつ起こらないんですが、こっちはしばらく買ってみようかなあと思います。
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