ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

LotRサントラ、Rarities Archiveの詳細

2010年08月13日 | 指輪物語&トールキン
今秋発売が決まったThe Music of the Lord of the Rings Filmsに付属する未使用音源CD、Rarities Archiveの詳細がDoug Adams氏のブログで発表になってました。
3部作から6,7曲ずつ、計21曲とハワード・ショアとDoug Adamsの対談・・・ってこれCDなのかな・・・せめて英語字幕ないと厳しいんですけど・・・(汗)
曲は、実際に映画で使われたものとは別バージョンのものと、試作用に打ち込みで作られたmock-upに大きく分かれるようですね。
completeっていうのは映画でもCDでも使われなかった完全バージョンってことかな? Theatrical Versionってのもありますが、CDには入ってないバージョンってことかな。
なんか思ったよりも少ないな・・・なんて期待しすぎだったのでしょうか(汗)
いや、実は、2004年にロンドンでMeet Howard Shoreに参加した時、サインもらうので並んでいたら、関係者らしき人(いや主催のサントラ雑誌Music from the Moviesの人だったかな・・・)が、私の近くの人と話しこんでいて、なんだかThe End of All Thingsの最初のバージョンが素晴らしくて・・・みたいなことを言っていたので、それが入るんじゃないかと期待してたのですが・・・それとも私の聴き間違いだったのかなあ。
最後の方のFrodo's Songって気になりますね。Into the Westの別バージョンとありますが・・・
Into the Westの別バージョンとしては、Use Well the Daysというアニー・レノックスが歌ったバージョンの曲がRotKサントラ限定版のDVDに入ってましたけど、他にもあったんですかねー。
プロローグもCDバージョンがそもそも別バージョンでしたが、さらに違うのがあるのかー。
あと、RotKの予告の音楽も入るんですねー。あれ、珍しくわざわざ予告用に録音してたっぽかったので、CDに入るのはちょっと嬉しいですね。なんか懐かしい。
というわけで、地味に(汗)楽しみです。
amazonでの取り扱いはいつからになるのかなあ。ていうか扱うよね・・・?(汗)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする