ProXYZ@初台DOORS 04.12.18

ライヴレポ書けないので日記でちょこっと。
思いっきり遅刻だったのでGRACIASは最後の方しか見られませんでしたが、水野松也さんすごい久しぶりでした(笑)
さてオサメタですが、河野さんのバースデーライヴということで、信夫さんの時みたいにケーキがあったりはしなかったのですが、客席からすごい沢山プレゼントもらってました。信夫さんの時よりも多かったなあ。まあ、信夫さんの時は誕生日当日じゃなかったですけど。
最後のProXYZということで、客の入りもかなりのもので、盛り上がったのでメンバーも楽しそうでした。
アンコールではGRACIASから水野さんとギターの人が出てきたのですが、気がつくと後ろにクドーさんがビールを持って出て来ていて、シャラさんや修さんに飲ませたりして遊んでいたのが印象的でした(笑)
あ、河野さんもボーカル取ったのですが、途中でマイクの音が消えてしまってかわいそうでした。
そんな訳でProXYZはとりあえず最後だそうですが、オサメタワンマンは2/12に新宿MARZでやるそうです。サイクロンよりはいいけど(音いいし、新しくて綺麗だし)かなり狭いんですが・・・大丈夫かなあ?と余計な心配をしてみたりして。

SEE前売りとBBCラジオドラマ

昨日、初台に行くついでに東劇に寄ってSEEの前売りを買って来ました。全然ついでじゃないじゃん! というのは置いておいて(汗)
いつまで上映するのか一応聞いてみたのですが、未定ということで、とりあえず2枚買ってみました。まあ２週間はやるだろうなあと見込んで・・・もしかしたら１ヶ月くらいやるかもしれませんけどねえ。
もしかして客の入りによっては長くやってたりするんでしようかね。
チケットの絵柄はやはりチラシと同じでした。まあ、前売りと言っても1500円なので、住民手帳割引もあるし、お得感はそんなにないのですが、まあ記念になるし、一応買ってみてもいいかもしれません。
ちなみに全国共通券だそうで、このチケットで北海道でも福岡でも見られるらしいですよ(笑)

帰宅後、最近映画を見てみたくて仕方なかったので、FotRのDVDを出してみましたが、プロローグで睡魔に襲われたので(笑)断念。うーん、睡眠充分な昼間じゃないと見られないかも・・・いつになったら見られるのやらです(汗)
代わりに、というわけではないのですが、いよいよBBCラジオドラマを聴いてみることにしました!
でも眠いので、最初の方だけなんですけど・・・(汗)
まず、ビルボの声がイアン・ホルムと似ていてびっくりしました。後からイアン・ホルムが出てきたらやっぱりこっちが本物ね、と思いましたけど(笑)
そして、ガンダルフもかなりイアン・マッケランと似た感じだったので、二重にびっくりでした。
もしかしたら発音というか訛りを似たようにしているのでしょうか。
イアン・ホルムは若いなーと思いました(笑)
英語聞きとれるかどうかが心配でしたが、まあほぼ聞きとれないんですが(笑)話の筋を知っているので、時々聞きとれる断片でだいたい何やっているかはわかるので、心配していたほど訳わからなくはなかったです。
原書で読んでいて記憶に残っていた台詞はだいたい聞きとれましたし、映画で同じ台詞が出て来ているのもだいたいわかりました。原書全部読んでから挑戦するとよく聞きとれるかもしれませんね。ってそんなことしてたらいつ聴けるようになるかわかりませんが・・・(汗)
ビルボが出発するあたり以降はうつらうつらで聞いてたのですが(汗)なんだか時系列どおり?なのか、いきなりガンダルフがエドラスに行ってセオデンやグリマに会ってしまったりとか、飛蔭が登場しちゃったりとかしてたようですね。ちょっとびっくりです。
ゴラムの拷問の場面とか再現されちゃってたのもびっくりでした(汗)
しかし、音楽がほとんど流れないのがなんだか不思議でした。ラジオドラマってそんなものなんでしょうか。音だけだからずっと音楽が流れていたら邪魔なのかもしれないし。音楽いいので、ちょっと勿体無いような気も・・・
そして、英語がわからないのもあるのですが、音楽もなく、原作どおりとは言え、延々と説明台詞が続く展開に、映画はさすがに話の流れが上手いよなあ、と思いました。ひきつけるものがあるというか。
途中で寝てしまったのでメリーとピピンが出て来ていたかどうか定かでないのですが(汗)またゆるゆると続きを聞いて行きたいと思います。