ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

もういくつ寝るとSEE?

2004年12月20日 | 指輪物語&トールキン
ギフトセットがいつ届くかわからない以上、あといくつ寝るとSEEが観られるのかはよくわからないのですが・・・(笑)
先日のオフ会で、7人中4人がSEEは海外版入手、と前に書いたのですが、その後お一人また海外版入手される方が増えてしまい、ますます追い詰められた感がある今日この頃・・・(汗)(いえ、気になさらずに楽しんでくださいね、Fさん(笑))
んー、N.Y.でビデオ買ってしまうこともできるんですよね・・・かなりぐらついて参りました(汗)
スペイン語版のビデオは真剣に欲しいのですが、いきなり最初にスペイン語で見るのもどうかと思うし・・・(笑)さてどうするでしょうか、自分(笑)
いやでも、RotKのサントラ考察をあげるまではSEE観るわけにはいかないという事情もありまして。
別に見てもいいのですが、そうすると収集がつかなくなってしまうので、SEE観る前に劇場版を仕上げてしまいたいという。どうでもいいような個人的なこだわりなんですが(汗)
でもサントラ考察、まだシェロブの洞窟から出てゴラムが崖下に落ちたところで止まっております・・・2月までに完成できるかどうかもかなり危ういです(汗)コンサートレポも年内完成に黄信号が点りましたので・・・(汗)1回分くらいはなんとか上げたいと思ってますが。

さて、ぼちぼちSEE観られた方のネタバレなし感想を読ませていただいているのですが、どうやらSEEに臨むにあたって大切なのは「期待しすぎないこと」のようだなあと・・・(汗)
事前のネタバレ情報でのマイナス情報とも一致することでしたので、やっぱりなあというのはあります。
そうなんですよね。やはりPJの出した結論?は劇場版からさほど大きく変わるはずもないのですよね。そのことを肝に銘じておかなければ、と思っています。
TTTのSEEでのオスギリアスの執政家の回想シーンを見た時のがっかり、を思い起こしておくことにしましょう。TTT劇場版まではギリギリPJ擁護派?だった私の態度が崩れたのは、TTT SEEを見てからだったのでした。
それでも、個々の追加シーンで好きだなあと思える場面がたくさんありましたから。RotKのSEEでも同じような覚悟をしつつ、心静かに観たいなあと思います。
・・・そのためにはやっぱり2月まで待った方がいいかもしれませんね(笑)

思えば、PJ映画で私が最も不満だったのはサムなんですが(笑)サムの次に怒り狂っていたのは木の鬚のことだったなあ、と懐かしく思い出しました(笑)
RotKではやっぱりレンバス事件ですね(笑)
もうあれ以上に怒るような場面もないでしょう。サルマンとグリマのことはもうだいたい知ってるから今さら怒ることもないと思うし。
後は、あまり期待しすぎずに、メリーの場面とかギムリの場面とかエオウィンとファラミアとか(原作どおりじゃなくてもこの際いいっす!)楽しみにしていたいと思います。
あ、トレイラーに出ていたエアレンディルが見える場面も!

という訳で、後はいつ見るか、ですよね~。うーん、どうしようかな・・・(笑)
コメント (2)
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