ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

RotKが観たい・・・

2004年07月09日 | 指輪物語&トールキン
明日はシネプレックスでRotKを観てくる予定なのですが、なんだかウキウキしている自分に驚いています(笑)
先週TTTを観て以来、なんだか急にRotK観たくなってしまったのですよね。
2月から毎週見ていたのが観られなくなって1ヶ月以上経ったから、というのもあると思うのですが、なんだかTTTを観ていたら、「RotKは面白かったよなあ・・・」という気分になってしまったのもあるかもしれません(笑)
RotKは、最初から仲間たちの絆を描いていたし、感動する場面も目白押しで。ひっかかる部分も多々あることはあるのですが、やっぱりあの感動をもう一度味わいたいと、TTTを観たら急速にそういう気持ちになってしまったようです。
そして、TTTとRotKのつながりというか、整合性も確認してみたいかなあと思ったり。セオデンやエオウィン、ファラミアのキャラクターが、TTTとRotKで違和感なく繋がっているのかどうか、とか。
整合性の点では、むしろゴラムやフロドの方が確認したいところかもしれません。
RotKでのゴラムの描かれ方はどうしても違和感があるのですが、TTTを観て、やはりTTTのゴラムは良かったよなあ・・・というのが確認できたので、改めてRotKのゴラムについて、目をそらさずに(笑)見て来たいと思います。
フロドについても、TTTで指輪に負ける姿が前倒しで描かれていたと私は思っているのですが、RotKで指輪の力に犯されて行くフロドの姿とどう違うのか、単なる繰り返しになっていないか、というのを確認したいと思います。
そして、指輪棄却後から灰色港の別れに至るまでを、毎週1作ずつ見てきた後で改めて見てどう感じるのかも。
色々考えているのですが、やっぱ気がつくと単純にワクワクしている自分がいたりして(笑)
大画面で観るのも、最後ではないような気がしますが、当分は見られないわけですから、じっくり観て来たいと思います。
あ、他の方たちから教えていただいた、戴冠式のヨーレスらしきおばば様とか、いやいや拍手をするエオメルとか(笑)も確認しなきゃ(笑)
コメント
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