さだ・とし信州温泉紀行

続編;茨城パートⅡ

飛騨:下呂温泉

2018-07-13 15:46:24 | 温泉紹介





2018.7.2~3、下呂観光ホテル
□源泉名 下呂温泉、当館の使用量約83t/日
□泉質  無色透明、重曹成分などを含んだ弱アルカリの単純泉、「つるつる・すべすべ」の湯にひたりながら大地やマグマの恵みを感じさせてくれる。アルカリ性単純温泉 PH9.18、
□泉温  源泉55度(使用位置42度)
□住所  岐阜県下呂市幸田1113 Tel0576-25-3161
※日本三名泉  下呂温泉、有馬温泉、草津温泉


ガン封じ寺「地蔵寺」
ガンを治す仏さま、平安時代から、「やせて苦しみ、生きながら地獄に行く」と恐れられた難病「ガン」を治すと言い伝えれている。安産、交通安全のご利益がある。




中山道と馬籠宿
・中山道は、江戸日本橋を起点とし、京都まで約530Kmの道路で、宿場は69箇所おかれた。69宿のうち、木曽には11宿あり、馬籠宿は、板橋を1番目とすると43番目の宿場。
・急な山の尾根に沿っているので、「坂のある宿場」、山の尾根にあるため、水の確保に苦労している。火災が多いのが特徴。
・明治になって、木曽川沿いに国道が建設たり、国鉄中央線が開通し、馬籠、妻籠は陸の孤島と化し、村の経済は急速に寂れてしまった。




妻籠宿(つまごじゅく)
慶長6(1601)年、江戸時代、徳川幕府による中山道宿駅制定の折に妻籠宿として指定された。
・全国だ始めて古い町並み保存した宿場町、現在、国の重要伝統的建造物保存地区(昭和51年)に剪定、「郷土環境保全地域」(昭和56年)に指定を受けている。
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