日曜は、正確には週末と言うのかどうかわからないが、「とにかくやっと週末を迎えた」そんなこんな今日この頃。
次々にくるお休みの連絡に胸は痛むし、いろんなことが目白押し。
心に重たいことばかりで、正直ヘトヘトな気がする。
なんでこんなに苦しいのかよ~~~ (おっとちがった!確か、かわいいのかよ~だ)
まあちゃんが叫ぶ。
助けて~助けて~~~。わからんで~。もうわからんで~。はたち過ぎたらもうな~んもわからんで~!
あんた、まだ「はたち」なのかよ!!!
私の方が叫びたいし、と思って一緒に叫んでみる。
助けて~!助けて~!
まあちゃんと一緒に大げさに叫んでいると、ヒイちゃんが冷たい目でこっちを見る。
???
私と目が合うと、すかさず言われた。
おまえら、気でも狂うたか?
うん!と言うと
病院へ行け!とバッサリやられた。
あ~~~ヒイちゃん冷たいわあ。
しかたがない。
まあちゃんと二人、おとなしく寝ますか。
まあちゃん、年なんぼ?
そんなこと覚えとるわけがない!
さっき、はたち言うたがね。
バカ!パー!
あ~~~まあちゃんにまで・・・。
本日の教訓。介護している側は決して強い立場なのではなく、介護されているばあさんにバカと言われることもある、実はほとんどの場合において弱い小さな存在なのである。