この前書いたブログに、コメントくれたケアマネさんへの返事のコメントを兼ねて・・・
返事が遅くなってすんません
休みの日も、子どものデイがあったり、食事サービスがあったりでなかなか完全休養とはならず・・・ま、これはいつもの言い訳。ごめんね。返事遅くなって。
コメントに書き込んでいたけど、長くなりそうなので、こっちへ書き込みます。ヨロシク。
で、そういう人にあったことがあるかどうかの質問やけど・・・あるようなないような・・・そんな感じかなあ?
ケアマネとして、引き出しはもちろん多いほうがいい!
結局「人をサービスに当てはめる」わけやから、引き出しが多いほうが当てはまる場所が多くていいと思う。
その引き出しが、中身の濃い・いい引き出しなら、なおいいと思う。
ほんでもって、私が思う大切なことって、
その引き出しを使う時の頭の柔らかさかな。
つまり、いくらいい引き出しを山ほど持っていても、それを使う時に、柔軟に使うことが一番大切な気がする。
結局、今の現実では「人をサービスに当てはめる」わけやけど、人は複雑やから、きっちり当てはまらん時もあって、そんな時に、どうやったらコレが使えるか・どうやったらココへ行けるか・・・(いろいろあるからあまり詳しくは言えんけどね・・・)みたいな、柔軟な頭で、人と向き合うことができたらええなあって思う。
そういう意味で、スゴッて思う人もおる。
まず、人ありき。
サービスは、人が使ってこそ生きるもの。
「サービスに人を合わせて、それでよし」ではないことをわかってくれたらありがたいといつも思ってま~す。
現場にいると、ストレスやジレンマに悩むことも多いと思う。
でも、な~んも悩まんで「はい、あなたこのサービスね。」と軽く人の人生を決める人にだけはならんように・・・そして、目の前の人を軽くあしらうような介護者にはならんとこ~って、いつも思ってます。