読売新聞の額絵シリーズを希望者に無料配布するという記事があった。「ロンドン・ナショナル・ギャラリーの至宝」の名画である。実物は西洋美術館で展示されるはずが、コロナ禍で中止となったようだ。
話を戻すと、この額絵シリーズをありがたくいただくことにした。
ちょいと道草すると、若い時分は朝日新聞、将棋に凝っていた時は名人戦の棋譜を掲載する毎日新聞、その名人戦を朝日が横取りするように加担したので毎日の弱体が情けなく、読売新聞に切り替えた。私はアンチ巨人だし保守寄りから読売は特別好きではないが、慰安婦記事をでっちあげた朝日は嫌いだ。日経は職場で読むことにしていた。これ、購読新聞の経緯。
また、話を戻す。
1月から配布された名画はこの5月までに10枚になった。届くたびに額縁に入れ、二階の私の部屋に並べて飾っている。いわば私の小美術館である。ただ、スペースの関係からすべての名画を架けられない。おそらく秋口からどれを架けるか選択に悩むことになる。
なじみのある名の画家のゴッホ、ダ・ヴィンチ、ルノワール、モネのほか今後配布されるレンブラントやフェルメールやベラスケスの絵は常設になろう。
おっと、4月配布のルーベンスの「スザンヌ・ルンデン(麦わら帽子)も外せない。なにしろこのご婦人に見惚れてしまった。
話を戻すと、この額絵シリーズをありがたくいただくことにした。
ちょいと道草すると、若い時分は朝日新聞、将棋に凝っていた時は名人戦の棋譜を掲載する毎日新聞、その名人戦を朝日が横取りするように加担したので毎日の弱体が情けなく、読売新聞に切り替えた。私はアンチ巨人だし保守寄りから読売は特別好きではないが、慰安婦記事をでっちあげた朝日は嫌いだ。日経は職場で読むことにしていた。これ、購読新聞の経緯。
また、話を戻す。
1月から配布された名画はこの5月までに10枚になった。届くたびに額縁に入れ、二階の私の部屋に並べて飾っている。いわば私の小美術館である。ただ、スペースの関係からすべての名画を架けられない。おそらく秋口からどれを架けるか選択に悩むことになる。
なじみのある名の画家のゴッホ、ダ・ヴィンチ、ルノワール、モネのほか今後配布されるレンブラントやフェルメールやベラスケスの絵は常設になろう。
おっと、4月配布のルーベンスの「スザンヌ・ルンデン(麦わら帽子)も外せない。なにしろこのご婦人に見惚れてしまった。